現実の社会  2023.12/23~12/27

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2023年12月23日〜12月27日

   山羊座第1章(1度〜5度)

*太陽の暦(サビアンシンボル) 日の出時間*東京
日の出時間 ディグリー サビアンシンボル
12月23日 6:47 山羊座1度 認識を求めるインディアンの酋長
24日 6:48 山羊座2度 3つのステンドグラスの窓、一つは爆撃で損傷している
25日 6:48 山羊座3度 成長と理解に対して受容的な人間の魂
26 6:49 山羊座4度 大きなカヌーへ乗り込む一団
27日 6:49 山羊座5度 カヌーを漕ぎ戦争の踊りを踊っているインディアン

*エネルギー

冬至から始まる

山羊座1度から5度に位置する太陽は

冬の扉を超えて

陰を切り裂くような活動的なエネルギーを放っています。

陰が極まり陽となる。

一転したエネルギーは

寒い中でも私たちに希望を与え

冬を乗り越える力強さを与えてくれます。

*キーワード

・「今ここ」を認識する。

・現実世界。現実的な視野。

・社会のシステム、枠組み。

・慎重に用意をする。

・目的を明確にする。

*冬の扉

今年も冬至の日がやってきました。

陰が極まって極まって

これ以上ないってくらいに極まってからの

スポーンと

陽に転じる日。

陰の限界点に到達し

太陽が復活する日です。

北半球において

太陽の高度が最も低く、

1年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日が冬至。

冬至の日には

天台宗や真言宗の寺院では

「星祭」という行事を行うそうですよ。

自分の十二支の干支を祀って

無病息災を祈るんですって。

「星祭」なんて

素敵な名前の行事ですよね。

また

冬至の日には柚子湯に入ったり

冬至粥やかぼちゃやコンニャクを食べたりする習慣がありますが

どれもこれも

無病息災を願うための習慣。

来るべき冬を無事に越すために。

太陽復活の日にあたって

この1年を幸福に過ごせるように。

いろんな場所で

いろんな人が

太陽復活を祝うとともに

自分たちに幸あれと祈るのが冬至の日です。

占星術においても

山羊座1度の位置に

太陽がやってきた時に冬至となり

厳しい冬の幕開けを告げるとともに

太陽がこれから徐々に復活してくる事実に希望を見出すことになります。

冬の扉をくぐったその先にあるのは

豊かで快適な暮らしをするために

みんなで力を合わせて文明を発展させ、

また

みんなで困難を乗り越えていく

社会という現実世界。

社会という現実世界は

常識や責任感などの枠組みの中で出来ていて

時には息苦しさを感じる厳しい世界だけど

社会を形成して生きのびてきた人間にとっては

なくてはならないものです。

自由でいたい。

自分一人の楽しみや快適さを追求したい。

というような個人的な願望の意識を

大人意識でコントロールして

みんなのため。

より良い社会のため。

というような責任感を発揮することで

社会の中で活躍する自分に誇りが持てるようになります。

はるか昔から人類は

成人のイニシエーションを終えて

大人の仲間入りを果たすと

自分の属する社会を発展させるために

労力を提供してきました。

自分たちの住む場所の環境を整備し

みんなで力を合わせて家を建て

同じ地域に住む仲間が均等に

衣食住を満たせるような仕組みを作り

地域の人達と共に協力しあって発展してきたんです。

山羊座の領域は

寒い冬を

地域のみんなで乗り越えるために

寒さから逃れる住居を作ったり

備蓄した食料を分け合ったり

時にはみんなで狩りに行ったりと

地域社会の人達と協力して

豊かな社会を形成する大人意識を築いていく領域。

現実的な視野で

現実という「ありのままの事実」を受け入れ

責任感を持って「今ここ」の出来事に対処していけるような

能力を磨いていくことになります。

この山羊座の資質を使用して

私たちは

他者と協力して生き伸びてきたわけで

それは現代も同じ。

社会に対する責任感を持った

大人としての自分を磨いていくのです。

*日にち別エネルギー

・12月23日 山羊座1度
認識を求めるインディアンの酋長

*現実世界を認識する

これから本格的な寒い冬。

寒く厳しい世界が訪れるのはわかっているんだけど

冬の扉をくぐってしまったものはしょうがない。

射手座で培った前向きさを胸に

覚悟を決めて

立ち向かっていく。

これからどんどん寒くなるとはいえ

陰が極まり、陽に転じるのが

冬至の今日。

まるで

今日の位置の太陽が

「地上のみんな! 寒い冬が来るけどみんなで協力して生き延びような!」

って励ましているかのように

ネイティブアメリカンの酋長が

「みんなで力を合わせて冬を乗り越えよう!」って

仲間の士気を高めているのが山羊座1度。

物事を見分け

本質を理解し

正しく判断することを「認識」と言います。

広大なアメリカの大地では

いろんな部族が

それぞれの文化を守りながら暮らしていた時代があって

自分たちの部族の存続と幸せのために

仲間と協力し

力を合わせて生きていました。

冬を越すにしたって

一人よりも

仲間がいた方が生存率が高まるわけで

みんなで協力して

冬の対策をできるのであれば

生き延びる力となります。

便利になった今の時代なら

寒い冬でも一人で生きていけるけど

でも、

暖房をもたらしてくれる電気やガスや灯油は、

それを提供してくれる社会の仕組みがあるからだし

暖かな洋服もグッズも

企画して製造して販売してくれる企業のおかげです。

つまり

私たちは

社会の仕組みや企業のおかげで

冬を越すための快適さを手に入れているわけで

それは

一人ではなかなか

作ることのできないものです。

そんなことを

改めて認識しましょうねと

インディアンの酋長が熱弁しているイメージなのがこの度数。

そうなんですよねー。

よくよく考えれば

こうやって

便利なものに囲まれて快適に過ごせるのは

社会の中で頑張ってくださってる人達のおかげなんですよね。

一つの商品を

私たちが手にするには

いろんな人の労力を介しているわけで

また、

ゴミを捨てるにしても

それを持っていってくれる行政の仕組みがあるからこそ

ゴミ処理に困らなくてもいいようになってるわけで

全ては

そんな社会の仕組みがあるからこそ

私たちは快適に過ごすことができるんです。

山羊座1度の冬至の日は

そんな事実に目を向けて

社会の一員であることを

改めて認識する日。

現実的な視野を

一気に取り戻していくのです。

そんな本日の太陽のテーマは

「現実を認識しよう!」

ちゃんと

現実のシステムに目を向けて

自分が社会に生かされている事実を理解しておきましょう。

自分と社会は無縁と思っていても

実際は

密接に、持ちつ持たれつで繋がっています。

山羊座というのは

「みんなで協力して豊かな社会を築き上げる」という領域を

受け持つサイン。

そうするために必要なのは

まずは

「自分が社会に生かされいてる」ということを認識すること。

そういう事実を認めることで

社会のために役立てるような資質が発揮されます。

積極的に

責任感を持って社会を盛り上げることができる

社会人としての意識が目覚めるのです。

・12月24日  山羊座2度
3つのステンドグラスの窓、一つは爆撃で損傷している

*現状を把握する

秋の季節は

自分の内面を熟成させるための体験が描かれていて

天秤座では

社会の中で生きていくための知恵。

蠍座の季節では

強い自分に変容するメンタルの強さ。

射手座の季節は

人として生きていくための

道徳観や倫理観なんてものを身につけたのですが

つまりは

自分の心の成長をはかってきました。

心に

3つの材料が放り込まれ

生きていくための心の支えとなるような

神聖な場所が出来上がったわけですが

山羊座の季節からは

もうそれは終わり。

物事を

豊かに具体化するには、

「内面を成長させて強い自分を作る」という

目的を終わらせて

「現実に目を向けて、具体化し、成果をあげる」という

目的にシフトチェンジする必要があります。

せっかく築き上げた心の支えとなる教会は

居心地がいいから

離れたくない気持ちも判るけど

閉じこもってる場合じゃない。

生きている時間は無限じゃなくて有限。

限られた時間の中で

オチオチしていたら

やりたいことを具現化することが出来なくなるし

成果の喜びを感じることもできなくなります。

ということで

教会のステンドグラスの窓が割られる。

自分の意志とは無関係に

無理やり割られる。

今までは

ステンドグラスが作り出す

美しい影と光を楽しめる場所だったのに

窓が割られたことで

目に飛び込んでくるのは

ありのままの現実世界。

そんなとこに

篭ってないで

現実に目を向けよ。

そういうインパクトをもたらすのが山羊座2度です。

ステンドグラスの窓が

爆撃で割られたというタイトルになってますが、

実際に窓ガラスを割ったのは

陰から陽に転じた太陽の光。

陽に転じたばかりの強烈な光が

窓ガラスを割り

「そこから出て、現実世界に戻っておいで」って促しているんです。

確かに、

自己啓発とか宗教とか

心理学とかスピリチュアルとかって

自分の内面を成長させてくれるものだけど

その世界に留まりすぎて

どっぷりハマってしまうと

現実感覚が薄れてしまいますよね。

現実に生きているのに

現実じゃない、アナザー世界で物事を捉えてしまうので

現実認識力が欠けてきて

お花畑的な思考になってしまうことがあります。

もちろん、それもありだけども

もし

現実の社会の中で成功したいとか

成果をあげたいと思うのなら

勝負するところは「現実世界」なわけで

しっかりと

現実に戻って

地に足をつけて具現化していく必要があります。

現実のシステムに目を向けて

現状をしっかりと把握して

建物を基礎から作っていくように

物事を土台から作っていく行動力が必要です。

射手座までの体験を終えたわけだから

もう

充分、強くなって

前向きに生きていく力を獲得しているんです。

あとは

勇気を出して

心の教会から出てきて

社会の中で

実際に行動に移して活躍していく。

社会を構成する一員として

自分の住まう環境をもっと快適なものにしていく。

「相互依存で出来上がっている社会において

人としてどう生きていくべきか?」

という心得は

射手座の領域でしつこく答えを探し身につけてきました。

あとはもう

現実に飛び出して行動に移すだけ。

窓ガラスは割られ

今生きている、現実が見えてきたのです。

そんな本日の太陽のテーマは

「現状を把握する」

心の世界にいる時には

関心が向かず

あまり細かいところまで把握していなかった現実の世界。

関心を持って

今の現実を眺めてみると

改めて

「自分はこんな場所にいたんだなー」という

ありのままの現状が見えてきます。

現実に目を向けていないと

自分の肉体の変化にも疎くなって

気づいたら太っていたり

病気のサインを見逃してしまうこともあります。

私たちは

地上に生まれし大地の子。

しっかりと地に足をつけることで

物質世界と繋がり

物事を具現化することができます。

ありのままの現状をしっかり見据え

事実を受け入れることで

そこから

「じゃあどうしようか」

という建設的な行動力を発揮することができます。

そのためには

まずは現状を把握し受け入れる姿勢が必要なのです。

・12月25日  山羊座3度

成長と理解に対して受容的な人間の魂

*社会のシステムを受け入れる

美しい教会のステンドグラスが割られたことで

目に飛び込んできたリアルな現実世界との落差は、

「理想と現実のギャップ」

なんてものを示していたりもします。

射手座で培った倫理観や道徳観は

人として立派な価値観だけども

どうやら社会は

そんなことが通じない面がある。

「人に親切に思いやりを持って」

なんていう

道徳的価値観を大事に接客していたのに

「一人の人にそんなに時間をかけるな!」と

上司から怒られたりするのが現実。

社会人になりたての頃、

誰もが

そのようなギャップに驚いたことがあったのではないでしょうか。

「ブラックジャックによろしく」という漫画でも

医者としての理想を抱き希望に燃えていた研修医の主人公が

実際の医療現場では

正義や理屈では解決しない辛辣な現状を知り

苦悩する様子が描かれていました。

そうなんですよ。

道徳観や倫理観は大事で

一つの指標として心に留めておくべきものだけど

実際の社会っていうのは

そんなにクリーンで透明度の高いものではなく

どす黒い陰謀や策略や

騙し合いや駆け引きが横行していたりもします。

結局は

「生き延びて発展していくのか?倒産するのか?」

という

弱肉強食の競争の世界なので

シビアな戦いの世界が、ありのままの現実の姿です。

違いに競い合うことで

経済が発展し

人々の暮らしもよくなっていくという利点はありますが

結局は

お遊びじゃない真剣勝負の世界。

みんなで楽しくキラキラしてられない

厳しい現実が、ここにはあるんです。

確実に成果を上げなければ

会社は倒産し

衣食住を満たすことが難しくなってしまいます。

なので

時には非道とも言えるような決断をすることもあるし

道徳的な人間のあり方とはまた少し違う

社会的な人間のあり方が築かれていきます。

道徳感情を持つ射手座の領域においては

「法律」なんてものが生まれましたが

「法律」の範囲内で

うまいことやっていくことで

他社との差を生み出し

生き残っていくという方法をとることもあります。

社会は

豊かな文化を発展させていく場でもあるし

また

厳しい戦いの世界でもあるんです。

山羊座2度で

ありのままの現実を目にしたことで

山羊座3度は

理想と現実のギャップを理解し

厳しい現実を受け入れ

自分の属する社会の居場所の成果を上げていくメンタリティを築いていきます。

厳しい現実の世界を理解し

社会を成長させていくこと=成果を上げていくことに

意欲を燃やすのです。

そんな本日の太陽のテーマは

「厳しい社会のシステムを受け入れる」

まずは

そこから始めてみましょう。

いくら嫌だと言ったところで

残念ながら

私たちの生きている社会は

競争で出来上がっています。

「社会は嫌い!厳しい!汚れた世界だ!」

と反応する気持ちは判るけど

それは感情的な反応であって

もっと冷静になれるのなら

それは

ただそこにある「事実」というふうに受け入れることが出来ます。

「事実」がそこにあるのなら

じゃあ

どうやってそこで生き延びていけばいいのか?

目に見える成果を

社会が望んでいるのだとしたら

会社を存続させるために

社会を発展させるために

自分は

この会社で

どのような成果を上げていくことができるのか?

そういうふうに受けとることで

今の社会的な現状を

やりがいのあるものに変えることも出来ます。

山羊座は

責任感のある大人意識を発揮して

今の社会を発展させ

次の世代に

豊かな社会を継承していく役割を持っています。

そのためには

現状の社会のシステムや構造を理解し

その中で

役立つ自分を形成していく必要があるのです。

・12月26日  山羊座4度
大きなカヌーへ乗り込む一団

*慎重に準備する

山羊座が重要視するのは

確実な成果。

確実な成果をあげるには

周囲の人と協調性を持って

仕事をこなしていくことが大切です。

仲間と力を合わせることで

青春的な感動を味わうのが目的ではなく

確実な成果をあげるのが目的なので

協調性を持ってただ

合わせてればいいってわけではなく

どうやったら

確実に成果を上げれるのかを考えて

慎重に用意する必要があります。

大人数で乗り込むカヌー競争だって

各選手の適正に合わせ

ポジションを配置するわけだし

乗り込む前に

「どうしたら一番効果的に物事を進ませることができるのか?」と

念入りに準備をした方が成果を上げれるはず。

ドデカテモリーで言えば

水瓶座の資質が混ざるこの度数は

水瓶座の俯瞰的な視野を使用して

先を見渡し

何が必要なのかを見極める力を持っています。

どこに向かうのか?

どうするのが効果的なのか?

目的を明確にして

仲間と共に

カヌーに乗り込むのです。

そんな本日の太陽のテーマは

「目標をしっかりと決める」。

例えば

月間目標なんてものが

しっかりと明記してあることで

同じ部署の仲間と

やるべきことを共有できます。

クリアすべきことが判っているのであれば

全員で

そこに向かって進んでいくことができます。

成果をあげるには

「目的」や「目標」なんてものが目安となり

チームを一致団結させることができます。

それは

なんに対しても言えますよね。

個人的に何かを成し得たいと思っているのであれば

明確な目標は

道標にもなるし

モチベーションを上げる道具にもなります。

目標が明確な人は

そこに向かってまっすぐに進んでいくことが出来るので

物凄い力を発揮するものです。

時間があるのなら

仕事の目標でも

個人的な目標でもいいから

来年の目標を

新しいスケジュール張に書き込んでみましょう。

そして

俯瞰的な視野で

その目標を確実に成功させるために

必要なことなども思い浮かべて書いてみる。

自分の理想を

現実に具現化するために

その道程に必要なものも見えてくるはずです。

私たちを目的地へと運ぶカヌーに乗り込む前に

それなりの準備をすることで

確実に成果を上げていくことができるのです。

・12月27日 山羊座5度
カヌーを漕ぎ戦争の踊りを踊っているインディアン

*戦いの歌

現実社会の仕組みが判った。

成果をあげることが大事だってのも判った。

成果をあげるために

慎重に準備もした。

「よーし、じゃあ、みんなで今から勝ち取りにいくぞー!」

っていうのがこの度数。

入社式での

社長のお話が山羊座1度だったとしたら

社員としてのメンタリティを築くための

社員研修が2度と3度。

4度でいろいろと準備をして

「今日からガンガン営業開始だー!」って

意気揚々と仕事を始めるのが山羊座5度。

山羊座の領域は

ある主人公が

ただの新卒社員から頭角を表し

社会の中で登りつめていくようなストーリーになっていて

1度から5度っていうのは

まだ入社したばかりの主人公が

やる気満々になって

社会の潮流に飛び出していくみたいな流れになっています。

例えば

個人事業主として社会に参加するのは

次のサインの水瓶座が示す事柄なんですが

山羊座は

集団に属して大きなものを作り上げていくサイン。

同じ社会の中で

一緒に暮しているみんなが

快適に暮らせるようなものを築いていくには

大勢の人の力が必要で

みんなで協力してモノを作っていくことを

山羊座と呼びます。

例えば公共事業なんてのもそうですよね。

図書館に道路に防波堤。

人々の暮らしを良くするために

市民のお金を集めた税金で作ったりします。

企業が製造する

車や住宅や洋服だって

大勢の人の力を借りて出来上がるわけだし

安心をもたらす保険などのサービスだって

大勢の人が働いて運営することで成り立っています。

つまり

この社会は

同じ船に乗るチーム(企業)が

一致団結して働くことで成果を上げていく世界。

仲間と息を合わせて

オールを漕ぐカヌー選手のように

社会の仲間と

息を合わせて

社会が潤う大きなものを作り上げていく。

個人プレーに走らずに

協調性を持って

力を合わせていくことが大事だということを

この度数は物語っています。

なんてたって

この社会は弱肉強食の厳しい世界。

トキの声を上げるインディアンのように

戦う姿勢なんてものも大事。

目標を明確にすることで

意欲が高まり

目標を獲得する原動力にする。

やる気満々の自分が出来上がるのです。

そんな本日の太陽のテーマは

「トキの声を上げる」。

高らかに

「戦いの歌」を

歌っていきましょう。

インディアンが

トキの声を発し

自分で自分の中の意欲を引き出すトキの声。

「よっしゃー」って

本気の気合いを入れると

脳内からアドレナリンが分泌されるそうですよ。

アドレナリンは

主に筋肉、内臓系に働く脳内物質で

心拍数や血圧を上げ

運動能力を高める効果があります。

つまりは

身体から

力が湧いてくる感じを体験できるわけですが

積極的に勝ち取りにいくには

内側から湧き上がるパワーも大事ですからね。

気合いを入れて

自分を覚醒させるのです。

また

その曲を聴くと元気になれる曲ってありますよね。

なんか朝から憂鬱だったけど

歌詞に励まされて今日も1日頑張ろう!って思えるような曲。

朝の憂鬱な世界が一変し

世界が明るくなるような。

そんな曲は

自分にとっての「戦いの歌」。

厳しい社会に立ち向かっていくための

勇気と元気を与えてくれる

戦いの歌が

自分を鼓舞してくれるのです。

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yura
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