Code no.273 山羊座3度 成長と理解に対して受容的な人間の魂


code.No 273

山羊座3度  「成長と理解に対して受容的な人間の魂 」

A human soul receptive to growth and understanding.


目に見える実際的な結果を残す・成果をあげる人
🌟Keyword・エネルギー

「貪欲」「熱意」「渇望」「成果」「ありのまま」「実績主義」「見えるもの」

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🌟3度 (活動宮)

*基本的な行動原理が確立する度数

山羊座は「現実感覚」を使用して、社会を作っていく土のサイン。

自分を動かすバッテリー(充電池)なるものがあるとして

そこに土のエネルギーを満タンにさせて動いていくのですが

山羊座のスタートである1度では

「土のエネルギー」を一気に噴出させ、バッテリーを満タンにし

2度においては、満タンになったエネルギーを定着させるかのように

さらなる「土のエネルギー」を注ぎ込みました。

エレメント

準備のできた3度においては

充電された「土のエネルギー」を使用して行動できるようになります。

土のエネルギーで動くための行動原理が確立するのです。

🌟ドデカテモリー

・山羊座/水瓶座

水瓶座の「改革精神」を使用して、山羊座の意識を変えていく。

🌟山羊座3度の可能性のある日付け

12月24日、25日、26日

🌟目指す方向性

・確実に成果をあげていくこと。

・難しい目標でも、長期的な視点でプランを立て仕上げていくこと。

・責任感溢れる「大人意識」で社会に参加すること。

・会社など、自分の所属する組織の理想や理念を軸に、それに沿って行動していくこと。

・理想と現実のギャップを埋めていくこと。

・理想を達成するために、地道に努力を積み重ねていくこと。

・理想を叶えるために行動して前向きな変化を起こしていくこと。

・経歴や過去にこだわらずに、いろんなことにチャレンジしていくこと。

・社会的に認められる自分を作るための具体的な目標を作ること。

・現状に満足せずスキルアップしていく。

・今後の発展に繋がるアイデアや考えをピックアップ。

🌟この度数の人の特徴

・飾らない性格で誰とでも平等に接する人。

・身軽に行動できる。

・結果を出す信頼できる人。

・有言実行できる人。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・理想を叶えるために現実的なプランを練って行動していく時。

・結果を求められて、それに応えるために有効な方法で努力している時。

🌟シンボル考察

*現実世界に根をはる

エレメント

子供時代が、

春分の日から始まる牡羊座から

乙女座までの体験領域だとしたら

責任感ある大人として社会に参加し、

立派に務めを果たし、良い人生を築き上げていくのが

秋分の日から始まる

天秤座から魚座までの体験領域。

「大人の自我」に生まれ変わり

大人としての自分で

この世界に参加していく様子が描かれています。

大人として社会に参加する体験の中で、

天秤座から射手座の領域においては

この社会で生きていくために必要な資質を磨き

冬至の日から始まる山羊座においては

しっかりとした大人意識で

現実の世界に根をはり活躍していく段階。

例えば

仕事におけるヤル気や能力を高めるため、

また、社内での役割を把握して協調性を持たせるための

自己啓発セミナーに

会社の指示で参加して

モチベーションをアップさせたのが射手座の領域だとしたら

そこで学んだことを

会社で生かしていくのが山羊座の領域。

自己啓発セミナーや心理セミナー、スピリチュアルセミナーなどに

すっかりハマって世捨て人のようになってしまう人もいますけど

本来は

現実の社会の中で活かすためのもの。

山羊座は

そこのところがよく判っています。

社会の中で活躍するために必要な

モチベーションや、人としての在り方を携えて

現実の中でしっかりと

自分に対しても、人に対しても責任感を持って生きていくのです。

*実際的な成果

山羊座1度は「冬至」で、「陰が極まる日」。

昼間が一番、短い日で

翌日から、少しずつ日の出、日の入り時間が伸びていくわけですが、

山羊座2度は

「陽に転じた初日」。

山羊座3度は、陽に転じてから2日目。

実質的な成果が出てくる日です。

img_3406(各地の暦HPより)

毎年、少しずつ日の出日の入り時間は違うのですが

例えば今年(2016年)の

冬至の日(12月21日)と翌日22日は

日の出日の入り時間が同じ。

23日になると、

日の出日の入り、それぞれ1分。

つまり合計2分、

昼間が伸びています。

年によって違うのですけども

実際に昼間が伸びてくるのが

だいたい山羊座3度の頃なんです。

つまりは、

太陽が「陽」の方向へ向かっていることが

はっきりと認識できるのが山羊座3度から。

太陽と地球の位置関係によって

そうなるわけですが、

人間からしてみたら

別に自らアクションを起こしたわけでもないのに

勝手にそうなるわけで。

受容的なんですよ。

このシンボルのタイトルは

「成長と理解に対して受容的な人間の魂」ですからね。

太陽の成長に対して受容的に受け入れて喜んでいるのです。

太陽がどんどん成長していくように

山羊座も

人間社会をどんどん成長させていきます。

太陽が

明るさを増すように

山羊座も

明るい社会を築いていきます。

太陽が「陽に転じる」という目に見える成果をあげたように

山羊座も

実際的な目に見える成果をあげることで、

多くの人々が喜ぶような確かなものを

現実の中に落とし込んでいくのです。

山羊座は1度で、

意気揚々と自分の理想を掲げて社会参加することになりました。

これを受けた2度では、

理想と現実のギャップを体験することになります。

思っていた仕事内容と違った。

上司から無理な要求をされる。

押し付けがましい営業のマニュアルトークが自分のスタイルに反する。

働きだしてみて判る理想と現実のギャップ。

仕入れは安いのに、

高額な値札をつけて売ることに、

誠実さを感じれなくて疑問を感じたり、

「いいもの」を作りたいのに「予算」の枠で不自由さを感じたり。

何かと制限の多い社会。

まして企業の一員となってしまったら、

自分の理想を押し通す自我の強い人よりも、

会社の掲げた目標に沿って計画的に行動し目標を達成できる有能な社員が求められます。

会社を動かす歯車として

誠実に働くことで得られるのは社会的立場と安心とお給料。

嫌なことがあっても、理不尽なことがあっても家族のために、

生活のために、将来のために。

我慢して毎日出勤する。

若者はそんな大人達を「ダサい」と思うものですが、

自分を犠牲にして社会参加し、家族のために働く大人はかっこいいものです。

山羊座3度は

そんなことを知って受け入れて理解する度数。

つまりは社会参加するために必要な「大人意識」を身に纏う。

理想と現実のギャップを埋めていく作業をするんです。

残念ながら

社会は「成果」を重視します。

その過程でどれだけ努力したとしても、

「成果」が上がらないことには、企業の存続に関わります。

結果が伴わない社員には減給が。

自営業で結果が伴わなければ倒産が。

このシンボルは

社会参加して成長するためには

「結果、成果」というものが大事だということを教えてくれています。

「成果よりも過程が大事」

という精神論を重視している人なら

「頑張った姿勢を評価してほしい」と思うかもしれません。

しかし数字はシビアです。

いくら「努力したから」、

「何らかの事情があった」

といっても成果が伴わなければそれまでです。

売り上げの数字の成長が止まる、

もしくは減ってしまえば共倒れになりかねない。

若いうちは、そのようなことが理解できないかもしれません。

しかし視点を経営者の立場にしてみれば全て明確に理解できるはずです。

自分が経営している立場だとしたら、

実績が伴わなければ会社を失ってしまうのです。

この度数はこのような現実感覚を養っていくことになります。

貪欲に成果を求め努力する。

どこかに所属しているのなら、

自分個人の理想を優先するのではなく

所属する組織の理想を叶えるために行動していく。

自分の理想を

会社の理想に投影して

それを叶えていくんです。

「自分は社会の中で必要とされる人間だ」

ということを確認するかのように具体的な成果を上げていく。

自我を脇に置き、

この現実社会のあり方を冷静に観察して

社会構造を受け入れて理解する。

地球に住む私たちが

地球の動きに対してただ受容的な姿勢で受け入れるしかないように、

この現実世界の

社会構造を受容的に受け入れていくんです。

そうすることで

社会の中で確実に成長することが出来るようになります。

組織の中で

多くの人と力をあわせることで

大きな事業を動かすことが出来ますもんね。

人間は

そうやって文明を築き上げてきたんです。

山羊座と呼ばれるエネルギーが

私たちの社会を発展させてきたのです。

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