Code no.272 山羊座2度 3つのステンドグラスの窓、一つは爆撃で損傷している


code.No 272

山羊座2度  「3つのステンドグラスの窓、一つは爆撃で損傷している 」

Three staind-glass windows, one damaged by bombardment.


目の前の現実にしっかりと向き合う・現実と直面する人
🌟Keyword・エネルギー

「追悼記念」「記念碑」「挑戦」「現実的」「競争意識」「摩擦」

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🌟2度 (活動宮)

*山羊座の土のエネルギーを満たす度数

山羊座は「現実感覚」をもとに、

この世界に参入していく土のサイン。

自分を動かすバッテリー(充電池)なるものがあるとして

そこに土のエネルギーを満タンにさせて動いていくのですが

山羊座のスタートである1度では

「土のエネルギー」を一気に噴出させ、バッテリーを満タンにしました。

エレメント

2度においては、満タンになったエネルギーを定着させるかのように

さらなる「土のエネルギー」を注ぎ込ます。

1度で、理想を掲げたものに向かうため

現実的な視野でプランを立てていくのです。

🌟ドデカテモリー

・山羊座

山羊座の「土のエネルギー」を一気に噴出させる。

🌟山羊座2度の可能性のある日付け

12月23日、24日、25日

🌟目指す方向性

・理想論、精神論を語るだけじゃなく現実的に対処していくこと。

・理想論、精神論よりも現実的に成果を上げることを優先させる。

・理想とする自分と現実の自分のギャップを見極めて、現実を優先させること。

・安定した暮らしを目指して積極的に行動していくこと。

・目の前の現実をしっかりと把握して、現実的な対処をしていく。

・現実世界の裏表。仕組みを見極めること。

・各々の正義と正義がぶつかりあう現実の仕組みを理解しておくこと。

・厳しい現実に対して、具体的な対処法や解決策を見出すこと。

・理想を現実的な方法で叶えていく。

・現実世界にしっかりと根を張ること。

🌟この度数の人の特徴

・冷静で現実的な人。

・忍耐力があり努力家。

・自分に厳しいストイックさ。

・自分に見合わないことはしない慎重さ。現実感覚に優れた人。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・権力行使や戦争や争い。

・現実的に対象して改善するために行動している時。

・「アイドルになりたい」と思ってたけど、現実的に考えて無理だと悟った時。

🌟シンボル考察

*記念碑

2度は1度で始めた山羊座に反応する度数です。

山羊座1度は冬至の日。

「陰が極まり陽に転じる転換点」で

つまりは

「陰の最後の日」だったのですが、

山羊座2度は

「陽に転じた初日」ってことになりますよね。

太陽の日の出、日没が少しずつ長くなっていく初めの日が

山羊座2度なんです。

ということで考えてみれば

割れたステンドグラスは

「陽の初日」の光の弾丸で、

陰の要素が割れたのかもしれません。

パリーンって。

秋分の日から始まる天秤座は秋の始まり、

次の蠍座は秋の盛り。

次に訪れる射手座は秋から冬へと移ろう季節なのですが、

この期間を

私たちの成長段階と照らし合わせるのであれば、

「大人」としての自我を磨いていく段階です。

広い社会の波にもまれながら、

人と強調することを学び、

強いメンタルや良識を身につけるという体験を重ねることで

自立した大人意識を磨いてきました。

つまりは

自分の内に神聖な

自分だけの「教会」を作ってきたんです。

この社会を立派に渡り歩くために、

心の支えとなる数々の教えが記された聖典(教え)を集め

記憶の書庫に保管してたら

神聖な教会のような場所が出来上がったんです。

山羊座1度の手前の度数である

射手座30度は「法王」というシンボルで

良識が蓄えられたことを示していましたからね。

良識が身につけば

いろんな人が集う社会において

力を合わせ

建設的に成果を上げていくことができます。

それが山羊座の体験領域。

人々の心を豊かにするために

精神性を探り

それを普及させるのが射手座なら

人々の生活の物質面を豊かにするために

力を発揮して実際的な成果をあげるのが山羊座。

射手座の精神的な世界観から

山羊座の物質的な世界観へと

完全に抜け出すために

「陽の初日のエネルギー」が

その入り口を開いてくれた。

割れたステンドグラスは

新しい道が開かれた記念碑なのです。

*冬の3サイン

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「冬の3サイン」は

山羊座と水瓶座と魚座。

広い世界に飛び立って

生まれ変わりのための準備をする領域です。

ということであれば

3つのステンドグラスは

冬至から春分の日までの季節を司る

山羊座、水瓶座、魚座のことかもしれません。

山羊座は冬の始まり。

水瓶座は冬の盛り。

魚座は冬から春へと移り変わる季節。

徐々に昼間が長くなっていくわけですが、

山羊座1度の冬至の日を境に

太陽が復活したことで

冬の3サインの初めを飾る

山羊座の窓がパリーンって割れたんです。

面白いことに

水瓶座2度(予期されなかった雷雨)

魚座2度(ハンターから隠れているリス)も、

ともにパリーンって感じの度数。

水瓶座2度も魚座2度も

ステンドグラスが出てこないシンボルだけども

山羊座2度の

ステンドグラス3枚が

冬の3サインを示しているとしたらば、

山羊座2度で割れたステンドグラスの窓の外には

現実世界が広がり

水瓶座2度で割れた窓の外には

グローバルな世界が広がり

そうやって

少しずつ

自分の内にある教会が外に開かれて

最後の魚座で割れた窓の外には

スピリチュアルな世界が広がります。

12サインの最後を飾る魚座では

自分の内なる教会と

スピルチュアルな世界が繋がっていくんです。

山羊座は

そんな冬の3サインの始まりを司ります。

ステンドグラスの美しい幻想的な世界に亀裂が入り視界が開け、

現実世界が飛び込んでくるんです。

人々が

地道に暮らしを営んでいる様子や

高層ビルの連なる都会。

幾世代にも渡って

多くの人が時間をかけて地道に積み上げてきたものを

受け継いで

守り、

また次の世代へと繋ぐために。

責任感を発揮して

忍耐強く努力していくのです。

*現実と直面する

強制的に割れたステンドグラスの窓の外には

「知らない方がよかった」と思うようなことも、たくさんあるはずです。

現実の世界には

目を背けたくなるような現実もたくさんありますもんね。

例えば「戦争」。

宗教の違いに価値観の違い。

民族の違いに、資源の奪い合い。

国家対国家にとどまらず

その構図はどこにでも当てはまるもんで

「私が正しい」

「いや。君は間違ってる。私が正しい」

なんていう個人間の争いも

この世界には当たり前のように起こります。

企業間競争にマネーゲームでは

横領や不正や詐欺や搾取が蔓延り

そんな現実の中に

放り込まれた山羊座2度は

多少の精神的ショックを受けることもあります。

精神論や理想論だけでは

厳しい現実世界で

成果を上げていくことは出来ないと気付くんです。

精神論で

「戦争ダメ絶対」と言うことは簡単だけども

それだけじゃ何も解決しない。

「じゃあどうしたらいいのか?」っていう

現実的な解決法を見出す必要がありますよね。

山羊座を示すキーワードに

「政治家」や「官僚」なんて言葉がありますけども

争いを回避して国に利益をもたらすための

現実的な成果をあげるのが彼らの役割ですからね。

精神論も大事だけど、

現実的な案を出して

それを実行していくのが山羊座なんです。

つまり

山羊座2度は

窓が割れて現実と直面したことで、

しっかりと状況を把握し

現実的な対処をしていくための視野を持つ。

見たくない現実であっても

生活を向上させて安定させるために

それを改善していくために奮闘する。

問題を解決するには

長い時間がかかるかもしれないけども

始めなければ何も変わりませんもんね。

山羊座は

よく「努力家」とか「忍耐力がある」

なんて言われますが

確実に成果を上げることを目的としているので

努力することの大切さを知っています。

現実という物質世界を

努力で

改善していくのです。

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