なんか物事が上手くいかない時の占星術的凌ぎ方

「すたくろ」オンラインショップ

・メルマガに途中まで書いたのですが「こりゃ長くなりそうだな」と言うことで久々に記事として書いてみました。メルマガからリンクで飛んできてくださった方は、こちらで引き続きお楽しみくださいませ。

*物事が上手くいかない時

私事で申し訳ないのですが、

プライベートの、地元のイベントに関する事で

変更に継ぐ変更という感じで、なかなか話が進まなくて

いまだに曖昧な事柄があって

「早く決めてスッキリしたいのに曖昧」という状況って

「気にせんでおこう」と思っても、ことあるごとに思い出しては

「どうなるんだろう」とヤキモキしたりして

つまりは、先行きがどうなるか判らないことに対して不安を抱えている状態なわけですが

そんな時って

占いで未来を知りたくなったりするものですよね。

で、占星術を嗜んでたりすると

自分のネイタルホロスコープと

今の空模様のトランジット天体を重ねて見たりするわけですが、

その度に、

「あー、これが原因かー!」と納得するような星の配置を見つけることができます。

今の私の場合は、

トランジットの魚座23度近辺の海王星と、乙女座23度近辺の火星が

私の射手座23度の太陽とT字スクエアという角度を作っているんですね。

上のイラストを見ていただくとわかるのですが、

トランジットの海王星と火星が作るオポジションの壁(線)に

ネイタル太陽のエネルギーがぶつかって、そこから先に行けない。

阻まれる感じ。

何度、ぶつかりにいっても、押し戻されるような時期になるんですね。

つまりは、簡単に言えば、思ったように上手くいかない時期になります。

ここ最近の上手く進まない出来事は、この配置のせいかー、と

原因がわかると、人って、なんか不安が和らぐようですね。

「ならば、仕方ない」と、この状況を受け入れることができたので、

心がラクになりましたが、

ついでなので、

この配置についてお話ししたいと思います。

*魚座23度近辺で濃霧発生中。

ということで、

ここからちょっと、海王星とアスペクト(角度)の話になるんですけど

今、現在、トランジットの海王星は逆行しながら魚座23度近辺に位置しています。

唐突ですが、みなさま。

濃い霧の中を、車で運転する状況になった時、ありますか?

私は何度が経験しているんですけど、

あれって、本当に先が見えないから、めちゃくちゃ怖いんですよね。

歩くようにゆっくりと、前のめりになってハンドルを握り

濃霧地帯から抜けるまで、ただひたすら、慎重に進まねばならぬのですが、

つまりは、今海王星が位置している魚座23度近辺は、それくらいの濃霧発生中、

という感じになります。

男, 霧, シルエット, 人, 水, 海, 海洋, 反射, 靄, 自然, 落ち着いて, 男のシルエット

イメージとしては、こんな世界。

四方八方、霧に包まれてしまってるような世界。

海王星は、濃霧のような霧を発生させて、現実世界を見せなくする作用があります。

なので、ネイタルに魚座23度近辺の天体がある人は、

只今、上の写真のように、濃霧の中に包まれている、というような状況。

あまりにも抗えないほどの濃い霧で、抜け出せそうもないので

「だったらいいや。現実見えないなら、非現実の世界に浸かって遊ぼう」

「ゴロゴロしよー、夢見て楽しもうー」なんて、開き直ったり

白い霧の中に幻想を見たりして、まー、それはそれで楽しめるかもしれません。

というより、そうやって受け入れないと、仕方がないって感じ。

というより、

「目が覚めたら異世界だった」みたいなマンガのように

気がついたら、異世界に入りこんでしまったような感じ。

肖像画, 女の子, 霧, フラワーズ, 美しさ, 入札, アジア人, 日本, 靄, 黄, 白いドレス, 緑の花

こんな感じのお花畑が見えてきちゃったりして

「あらなんて素敵なの。癒されるわ。」なんて感じで非現実世界を楽しめるのですが、

海王星が位置しているのが魚座23度だとしたら、

魚座23度「精神主義的な現象」的な幻想が、霧の中に映し出されるので

上の画像で言ったら、

「美しい花畑でたたずんでいたら、神様や天使みたいな存在が霧の中に姿を現した」

みたいな世界の中にいる。

ということになります。

海王星のサビアン度数は、その濃霧の中で何が見えるのか?

というイメージ画像のようなものなんですよね。

なので、

現実逃避気味になってしまうことになりますが

結果的に現実から一歩距離を置くこととなり

ストレスを発散できるし

直感力も磨かれるから良かったりもするんですが

この海王星の濃霧。

180度関係にある乙女座23度付近にも見えるほどなんです。

乙女座23度付近から見える、海王星の濃霧はこんなイメージ。

バックパッカー, 山, 霧, 高地, 山岳地帯, 山の風景, トレイル, トレッキング, バックパッキング

「おいおい、目の前、霧だよ」って感じ。

で、今ここにいるのが、トランジットの火星。

火星は、血気盛んに行動していく星ですから

霧の存在を目の前にして、

足を止められる状況に苛立っているかもしれません。

乙女座にいる火星は、

几帳面に完璧に計画通りに進めたいという気持ちが盛っているので

尚更、スムーズに運ばない状況にイライラしそうですよね。

でも、結果的に

血気盛んに、几帳面に物事を管理していく火星の行き過ぎを防ぐことができるので

180度関係はバランスが取れる配置でもあるんですね。

サビアンで読むのなら

乙女座23度は「動物のトレーナー」。

本能や感情の赴くまま行動する動物を躾ける忍耐力や継続力を、

乙女座23度の火星は発揮するわけですよ。

「大変だというのは判ってるけど、でも、ストイックに努力して達成したい」

という行動力を発揮する時期なんですよね。

なのに、目の前に、海王星の霧が迫ってきていることから

そのストイックさが発揮されづらくなっていて足止めを食らっているという状況になります。

これを現実世界の事象と対応させるのなら、

コロナ管理を徹底的に行うための対策をスムーズに完璧に運びたいのに

なんかわからんけど、うまくいかない。

結果を出すためにワクチン摂取を急ぎたいのに

ワクチンに異物混入してたり、

期待していた数を調達できなかったり

ブレイクスルー感染が起きたりと

先行きが曖昧で、判らなくなるような状況がもたらされる。

というような感じでリーディングするんですね。

今、お話ししたことが

上のホロスコープの画像に載ってる

トランジット海王星と火星の壁です。

魚座23度近辺に海王星出現、濃霧発生中。

乙女座23度近辺のオラついてる火星、濃霧で通行止め。

みたいな感じなわけです。

それに対して、90度の位置の度数は

双子座23度と射手座23度、二つありまして

私のネイタル太陽が射手座23度なのですが、

ネイタル太陽の「よっしゃー、こうするぞー」という意欲が

火星と海王星の作る高い壁に阻まれて

元の場所に戻ってしまうという現象が起きてしまうんです。

魚座の海王星と、180度関係の乙女座火星の場合は、

目の前に濃霧発生中が見えているから対策もできるんですけど

90度関係の射手座、双子座の場合は、

濃霧が発生していることを全く知らないので、

じゃんじゃん進もうとするんですね。

で、ずっと晴れていて気分が良かったのに

突然、霧に覆われて、

あわわわわ、となって、

気付いたら、元いた場所に戻っているという

「世にも奇妙な物語」に出てきそうな体験をするのが

T字スクエアがもたらす影響になります。

霧というのは、「海王星」限定でありますが、

これが「木星」だったら、

なんかボワーーンと楽観的になってしまうような空気が流れてきて

「あーもう、明日やればいいかー」なんて気分になる

とか

そんな感じで天体によって醸し出す影響は違うんですが、

もとの場所に戻ってきた太陽は、

「なんでだろ」「夢だったのかな」なんて頭を振りながらも

また、同じ道を辿り

壁にぶつかり、気付いたら、もといた場所に戻ってる

というループを繰り返してしまうことになります。

ので

それに気づかないと、

ずっと無駄な努力に時間を費やし

ストレスや不安がたまるし

何度も同じことをするから大変な思いをすることになります。

*上手くいかない星の配置がある時期の対処法

このような、上手くいかない星の配置なんて、割と度々、訪れたりするんですけども

ただのスクエアや、T字スクエア、グランドクロスになっていて

何度トライしても戻ってしまう時や

思ったように状況が進まず失敗続きの時。

もしかしたら「次こそはいける」と思って

トライすることを選び続ける人もいるかもしれませんが

これ以上、大変な思いをしたくない

と言うのであれば

「その場から動かない」という選択をすることもできます。

トライし続けても上手くいかないのが目に見えているからです。

星は移動します。

ということは、やがて、その壁がなくなります。

だとしたら、

今いる場所で出来ることを行い力を貯めておいて、

星が移動して壁がなくなってから通った方が効率的ですよね。

つまりは、一旦、前進することを辞めて

そこに気を持っていかないようにするためにも

今与えられた仕事、今やらねばならない仕事に集中したり、

身近にある小さな楽しみを見出していくことで、

「上手くいかないなーー」という思いから脱却することができるし

万が一、上手くいかないことが起こっても

「ハイハイ、わかりました。

ではもう一度、丁寧に最初からやり直しますよ」的な対応をとることができます。

星の流れに逆らわず、

積極的に行動しようとせず、

文句を言うことなく受け身になって、

淡々と日々を過ごしながら

壁がなくなる日を待つ方が、大変な思いをしなくて済みます。

シンプルな言葉で表現するのなら

「運が悪い時期」になるわけですが

「運が悪い時期」だと思ったら、

運に抗わず、大人しくしている方が得策なのです。

だとして、「何もしない」というわけではなく

与えられたことを行う、やるべきことを行う。出来る範囲で行う。

積極的に自分の我を押し出していくと、壁にぶつかるということなので、

できるだけ我を潜めて、やるべきことをやる。

そうすることで、結果的に、

自分の中の天体の冷静さや、淡々と地味目な作業を継続する力を磨くことができるので

天体を成長させることができるんですよね。

いずれにしても

壁が阻んでいる時は、

自分次第で、天体の力を強くすることができる時期。

トライし続けることを選ぶ人なら、

運が悪い時期なので、結果として大失敗するかもしれないけども

壁にぶつかる過程を何度も繰り返すので、

とてもとても大変だけど

打たれ強くなるし、

トライの過程の中で繰り返し行ってきた技能もアップします。

つまりは、自分次第で、

自分を成長させることができる時期なのは間違いない。

と言うことで

なんか、何やっても上手くいかないなーという時。

皆様も是非、

自分のホロスコープとトランジット、

もしくはプログレスやソーラーアークのホロスコープを見て検証してみてくださいね。

一歩引いた視点で

今の自分の現状を理解=メタ認知に落とし込めるので

・運命に抗わず、今、できることに淡々と集中する

・すっごい大変で本当に嫌な思いをするかもしれなくて、結果的に失敗に終わるかもしれないけど、自分を鍛えたいから、勢いよくぶつかり続けてみようかな。

という二択を冷静に選ぶこともできるはずです。

私も若い頃は、

「不可能なんてない」とばかりに突き進む、ただのアホだったので

ぶつかりつづけて、強くなるどころか傷だらけ。

と言う結果を繰り返してきましたが、

もう、そんな体力もないので

数年前から、

スマートに賢明に「抗わずに、今できることに淡々と集中」を選んでいます。

でも、これがなかなか、素晴らしいんですよね。

大変な時ほど、淡々と、淡々と。

上手くいかなくても、思った通りにならなくても淡々と。

おかげで、忍耐力と冷静さが身についたと思います、本当に。

と言うことでありまして、

「上手くいかない時は、誰でもある。

不安な時もたくさんある。

そんな時のお供に占星術!」

という全くセンスの欠片も見られない合言葉で

締めたいと思います。

長々とお付き合い

ありがとうございました!


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする