ドラゴンの目覚め〜(ドラゴンヘッド、ドラゴンテイル)〜


*私の中のドラゴン

私たちは誰もが一人一人

自分の中にドラゴンを住まわせています。

そのドラゴンは

人それぞれ違う系統で違う姿形を持ち

違う能力を持っています。

大抵の場合

ドラゴンは

深い眠りについていて

長い尻尾を震わすだけなんだけども

そのドラゴンが眠りから覚めた時。

自分のやるべき事を思い出したドラゴンは

ゆっくりと起き上がり

空に向けて羽ばたきます。

空の彼方にあるのは

「運命を切り開くための扉」。

運命を切り開くための扉は

ドラゴンの力により開く扉。

ドラゴンの魔法でしか開かない開かずの扉です。

なので

「運命を切り開く=開運」するために

何より大事なのは

自分の中のドラゴンを目覚めさせる事。

ドラゴン覚醒に必要なエネルギーを

ドラゴンの頭に注入し眠りから覚ますことで

人生を切り開くための強力な仲間が現れるのです。

そのドラゴンは

実際に目に見えるものではないけれど

客観的に確認する方法があって

それは

生まれた時の自分のホロスコープを見ることで

確認することができます。

長い身体を

360度の丸い円上に横たわらせている様子を見ることができるんです。

それがこれ。

ネイタルホロスコープ上にある

このマークを探してみてください。

ドラゴンテイル(サウスノード)と示されているポイントは

ドラゴンの尻尾の部分。

ドラゴンヘッド(ノースノード)と示されているポイントは

ドラゴンの頭の部分。

上のイラストの場合だと

ドラゴンの尻尾は水瓶座の領域に乗り

頭は獅子座の領域に乗っかっているのが判ります。

「水瓶座ー獅子座」という180度対になるサインの上に横たわり

そこを自分の住処としているのです。

私たちが眠りについている時

意識せずとも勝手に身体が動いたりしますが

それと同じように

深い眠りについたドラゴンは

無意識的に動く尻尾を震わすことでその存在を示します。

上のイラストの例で言えば

水瓶座の領域に乗っかった尻尾が動く。

つまりは

水瓶座のエネルギーを使用して

無意識的に尻尾を動かしていきます。

そんな感じで

ドラゴンが眠りについていると

使用するのは水瓶座のエネルギーばかり。

頭を乗せている獅子座のエネルギーは

使われないままになってしまいます。

どころか

目覚めないままでいると

いつまでも「運を切り開く扉」を目指すことができません。

ドラゴンを覚醒し

仲間になってもらうためには

頭が乗っかっている度数のエネルギーを

ドラゴンの頭に注入すること。

そうすることでしか

ドラゴンは目覚めることができず

それをしないままでいると

尻尾だけで自分の存在を示しつつ

眠りから覚めないまま一生を終えることになります。

自分の中のドラゴンは

眠りについたまま住まわせておくこともできるし

目覚めさせて、一緒に冒険の旅を楽しむこともできる

この人生の旅の仲間。

そんな「私の中のドラゴン」は

深い眠りの中、ずっと待っています。

自分の仲間である「私」が

覚醒のエネルギーを注入してくれる日を

夢の中で繰り返し繰り返し思い描いているんです。

*プラス1度せずにそのままの数字で読む

つまりは

「ドラゴンヘッドが乗っている度数のエネルギーを使用しないと

ドラゴンを目覚めさせることができない」

ということですね。

生まれた時のホロスコープには

「私」に関するいろんな情報が詰まっているのですが

ドラゴンが鎮座する

「ドラゴンヘッド(ノースノード)」と「ドラゴンテイル(サウスノード)」の場所は

運命を切り開いていく時に必要なエネルギーを教えてくれます。

このポイント(感受点)は

月の通り道である白道と

太陽の通り道である黄道の交差するポイントで

惑星ではなく度数で示されています。

例えば

牡羊座5度にドラゴンヘッドがあるのなら

必然的に

ドラゴンテイルは、180度真向かいの天秤座5度。

ちなみに

サビアンシンボルで読む場合、

他の惑星はプラス1度足した度数を読むわけですが

ドラゴンヘッド、テイルはそのままの度数で読みます。

なぜなら

他の惑星と違い

このノード軸は逆に動いていくから。

自分のホロスコープにおいて

牡羊座5・43という度数が示されているとしたら

牡羊座5度が

サビアンシンボルになります。

そこに示されているのは

この人生の「運命を切り開く方法」。

運命の輪が回り出すためのヒントが隠されているんです。

*ドラゴンヘッド=開運のためのエネルギー

「運が切り開かれる」=「開運する時」っていうのは

大抵、自分以外の他者が絡んでくるものです。

自分の発言や行動が縁を呼び

思いがけない展開に発展していく。

人との繋がりは

混乱や悲しみをもたらすこともあるけど

自分一人では到達することが出来なかった境地に達したりと

幸運や成功をもたらすこともあります。

そんな

幸運や成功をもたらしてくれる縁を呼び込んでくれるのが

ドラゴンヘッド(ノースノード)の度数のエネルギー。

目覚めたドラゴンが飛び回ることで

幸運な縁をピックアップしていくことができるようになるんです。

眠りについているだけあって

ドラゴンの頭が乗っている度数に関する事柄は

自分にとって苦手とする事柄だったり

避けたいと思う事柄だったりするんですけど

恐れずにチャレンジしていくことで

運を切り開くような対人関係をもたらしてくれると言われています。

苦手と思っているような

自分にとってチャレンジングなことをすることで

ドラゴンの頭にスイッチが入り覚醒させることができるんです。

では、

「なぜ、ドラゴンヘッドの度数に関する事柄が苦手と感じるのか?」

それに対する答えは

ドラゴンヘッド(ノースノード)の

真反対に位置するドラゴンテイル(サウスノード)に示されています。

ドラゴンテイルの度数は

無意識的に使用している

慣れ親しんだ使いやすいエネルギーを示していて

どうしても

そっちのエネルギーばかりを使用してしまうからです。

*ドラゴンテイル=慣れ親しんだリソース

ドラゴンテイル(サウスノード)の度数は

生まれ持ったリソースと捉えると判りやすいかもしれません。

スピリチュアル寄りの見解では

「前世でよく使用していた性質」なんて言われているくらい

この人生において

「当たり前のように出来ること」を示していると言われています。

それは

この人の「生まれつきのギフト、才能」として読み解くことができます。

前世で身につけたと言われるような資質を

新しいこの人生において

得意なこととして当たり前のように使用していくんです。

眠りについているドラゴンは

尻尾を動かすことでしか自分の存在を証明することができませんからね。

覚醒しないままだと

テイルの度数のエネルギーばかりを使用することになり

運を切り開くためのパワーに変えることができません。

「いつもと同じ」ことが大好きな人間は

無意識的に

「いつもと同じ」を選んでしまいがちなんだけど

「いつもと同じ」ことをしていても

何か変わるわけでもなく

人生に良い変化を起こしたいのであれば

「いつもと違う」ことを取り入れていくことが大事になってきます。

その「いつもと違う」ことを示しているのが

ドラゴンヘッドの度数。

尻尾(ドラゴンテイル)の動きを止め

間反対のヘッドの資質を取り入れることで

ドラゴンは目覚め

頭と尻尾の意思疎通が行われ前進できるようになります。

尻尾は

進んでいくにあたり勢いのある推進力を生み出します。

頭は

進んでいく方向を見定め、創造力を発揮し

強い意志力で自分に指令を出すことができます。

使い慣れた資質だからと

無意識的にテイルの度数の性質に甘んじてばかりいては

いつまでたっても

ドラゴンを覚醒させることはできません。

二つの鋭い目を開いたドラゴンの身体は連動し

人生に上昇をもたらすパワーを生み出すことができるのです。

せっかくドラゴンが目覚めたとしても

ヘッドが乗っている度数のエネルギーを注入しないと

再びの眠りについてしまうことになります。

時には

ゆっくり休ませてもいいかもしれないけど

新しい世界を創造していきたい時には

ドラゴンを揺り起こしてかなきゃならない。

でも、

できることなら

常にヘッドの資質とテイルの資質をバランスよく使用して

いつでも縁を呼び込めるようにしておきたいものです。

*ノード軸(ドラゴンポイント)情報

*逆行しながら約18・6年かけてホロスコープを一周

*一つのサインに約1年半滞在

つまりは同じ年に生まれた人とは同じサインになる可能性。

なので、ハウスで読んだり、サビアンシンボルの度数を読むことで差異化することができる。

*ドラゴンポイントリターン

・18〜19歳頃

・36〜37歳頃

・55〜56歳頃

ドラゴンが目覚めるような変化や

進むべき方向へ導かれるような出来事が起こりやすい時。

ということで

自分のドラゴンヘッド、ドラゴンテイルの

サビアンシンボルを探してみてくださいね。

ドラゴンテイルの度数を自分の才能、

ドラゴンヘッドの度数を

新しい可能性の扉を開くための開運エネルギーとして読むことで

なんとなく理解できるかと思います。

また、違う機会には

ドラゴンヘッド、テイルの

サイン別、ハウス別、

サビアンシンボルの読み方のポイントなども

アップしていきますね。

旅の仲間のドラゴンを目覚めさせ

上昇気流に乗って空高く

未だ見たことのない景色を見に行きましょう!


コメント

  1. さとう より:

    こんにちは。
    いつも楽しく読ませていただいています!

    ドラゴンヘッドのサビアンシンボルをそのままの度数で読んだら納得です。

    ありがとうございます

    感受点のキロンやMCもそのままの度数で読むのでしょう?

    • yura より:

      コメントありがとうございます!!
      ドラゴンヘッドの度数は逆行してるからそのままの度数で読むと言われています。
      そのままの度数の方がしっくりくるのであれば、それが、さとう様のドラゴン覚醒のスイッチ。
      そのエネルギーを意識して使用していけるのであれば、空に舞い上がるドラゴンに乗っかって開運の扉に辿り着けるはずです!

      キロンやMCなどのアングルもプラス1度で読むといいと思いますよ。
      でも、自分のホロスコープの逆行している惑星に関しては、そのままの度数の方が正確だと思います。

      そんなことも今度は記事にしてアップしていきますね。

      いつもありがとうございます!!

  2. 水瓶新月 より:

    yuraさん、こんにちは。
    ちょうど琵琶湖の竹生島から帰ってきたところでドラゴンの目覚めの記事を読んで喜んでます!(竹生島は台風の影響で上陸できませんでしたが。。。)
    私のドラゴンヘッドは牡羊座0度台なのですが、牡羊座1度を読むのでしょうか?それとも魚座の30度を読むのでしょうか?
    キロンも牡羊座0度ですが、これは牡羊座1度を読むのですよね?

    • yura より:

      おやおや。ゴメンなさい。
      コメントに今気づきました。遅くなりましたがコメントありがとうございます!!
      せっかく質問を頂いたのに返信がなくてヤキモキさせてしまったかもしれません。。。
      ドラゴンヘッドに関しては、確かに微妙でどの度数で読んでいいのか判らない度数ですね!!
      通常の順行惑星であれば牡羊座1度になるんですが、逆行しているドラゴンヘッドはプラス1度にせずそのままの度数で読むので、魚座30度になります。
      えー!しかもキロンまで牡羊座0度!!
      キロンは順行であれば牡羊座1度で読んでください。

      ヘッドの場合、メインシンボルを魚座30度に設定しつつ、魚座30度から牡羊座1度の流れを読むのが一番正確に読み取れるのかもしれません。

      琵琶湖、行ったことがないです。いつか行ってみたいなー。