Code.no 359 魚座29度 プリズム


code.No 359

魚座29度 「プリズム 」

A prism.


オクターブの力で推進力と創造性を生み出す・プリズムの心の人
🌟Keyword・エネルギー

「妥当性」「検証」「有効」「受容」「オクターブ」「根底原理」「発展」「前進」

🌟29度 (柔軟宮)

*葛藤の度数

例えば、

私たちを動かすために必要な動力が

「風力、地熱、火力、水力」というエネルギーだったとして

そのエネルギーを貯めておく充電池を身体のどこかに持っていたとしたら

魚座であれば「水力発電」のような「水のエネルギー」を

自分の充電池に充電して動いていきます。

魚座座最初の方の度数では、このマイ充電池に「水のエネルギー」を

勢いよく充電させていくのですが

魚座最後の方の度数では

次のサインに向けて充電池を空にして明け渡すために

貯まっている「水のエネルギー」を吐き出す作業に入ります。

28度でエネルギーの流れを変換して吐き出す準備を始め

29度ではいよいよ

「水のエネルギー」を吐き出す作業に入るので、いつも通りの実力が出ないかもしれません。

前進したいのにそれを躊躇してしまうような葛藤があるかもしれません。

しかし、その葛藤は前進するために必要な推進力を生み出します。

潜在的なパワーを秘めた度数なのです。

🌟ドデカテモリー

・水瓶座

水瓶座の「改革力」を利用して魚座に推進力と創造性を与えます。

🌟魚座29度の可能性のある日付け

3月18日、19日、20日

🌟目指す方向性

・「善き心」を軸にして、心の純度を上げていくこと。

・見えないものを見えるものに具現化するプリズムになること。

・いろんなものを吸収して自分なりの価値観で変換し、色をつけて表現していくこと。

・変換して表現した

・チャクラや自律神経を整えること。

・規則正しい生活、地球のリズムにあった生活を心がけること。

・複雑そうに見える事柄であっても根本原理を辿ることで、真実の姿が見えてくる。

・オクターブの法則の流れに乗り前進していく。

・物事がうまく進まないときは根本を見直してみること。

・問題を根本から見直して分析し流れを止めているものを取り除くこと。

・自分の行動や思考パターンという根本を分析し改善することで流れが変わる。

・あらゆるものの創造の原理を解明することで、人々に影響を与えるような新しい見解がもたらされる。

🌟この度数の人の特徴

・影響力のある人。

・理性的で冷静で多角的視野を持つ人。

・鋭い分析力。

・美しい波動を持つ人。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・オーラソーマ、カラーセラピー、水晶、サンキャッチャー、虹、水滴、光、オーラ。

・物事の創造原理を探求し、それを人々が判りやすい形にして広めているとき。

・チャクラ瞑想をしているとき。

🌟シンボル考察

*生まれ出でる推進力

プリズムとは、

光を屈折させるガラスや水晶などの透明な媒体のこと。

プリズムに光(白色光)が通ると、

光が分散、屈折、反射して七色のスペクトル(色)が生まれます。

虹は、

雨上がりの後に浮遊している水滴がプリズ ムの役目をして

太陽の光を分光しスペクトルを生み出したものです。

目に見えない白色光が

プリズムという透明な媒体を通ると

その光の正体が現れるのです。

赤、橙、黄、緑、水色、青、紫という7つの色に広がる光スペクトルは

私たちの目でとらえることができる可視光線です。

つまりプリズムは

見えないものを

見えるものに変換する変換器。

見えないものの姿を、具現化する装置。

太陽の光は

周波数の異なるいろんな光成分が含まれていて

それらは混じり合い白色光として感じられるのですが

プリズムを通すことで

周波数の違いが光の屈折率の違いとしてスペクトルになります。

つまりは混ざり合っているものを

波長の違いで

きっちりと分けて明確化するんです。

魚座の領域は

母親の子宮に宿り

肉体を成長させている胎児の頃の成長段階を示しています。

地上に生まれる日は

ホロスコープのスタート地点である春分の日。

あと2度で訪れる

牡羊座1度が生まれる日を示していて

魚座29度は

子宮から地上へ。

生まれるための最終段階に突入した様子が描かれています。

子宮の中で

魂寄りの意識で過ごしていた魚座は、

26度から30度の領域で

成長して機能し始めた肉体に搭乗し

いつ生まれてもおかしくない臨月に入ります。

26度から28度のシンボルのタイトルには

いずれも「月」が出てきましたが

この「月」は

まさに「臨月」の状態を示しているものであり

また、

子宮の中の胎児が

生まれる時を知るために

「月のリズム」で時間をはかるような体験でもありました。

ワンネスの魂の世界から離れて

これから生まれる地球時間に合わせるかのように

月のリズムを取り込んだんです。

28度においては

子宮が柔らかく肥沃になり

そして

29度では

開きつつある子宮口という扉の向こうから

微かに光が入ってきたかのような。

子宮内部には無かった違う次元の一筋の光が入り込み

胎児自身が光を吸収するプリズムとなり

七色のスペクトルを発して

それを推進力として

生まれ出でるための力にするのです。

子宮の中から地球に生まれるということは

海の生物が地上に上がり

空や雲、大地を体験するというくらいにインパクトのある体験です。

全く違う次元へと上昇するとき

私たちはプリズムになり光を集め

推進力となるエンジンのようなスペクトルを作るのです。

*オクターブの法則

光、色、音、意識、チャクラ、元素などのあらゆるものは

一つの原点から

7つの方向性へと発展していくという法則があります。

音階で言えば

「ド」から始まる7つの音階は

1オクターブ上の「ド」で繋がり

さらにその「ド」からまた7つの音階が展開されていくわけで

音階の「ド」という原点から

7つの方向性へ発展します。

それと同じように

元素も光も

8つ目に現れるものが同じ性質を持つことから

オクターブの法則という言葉が生まれました。

音階の「ド」を起点にしたオクターブの法則は

どんどん次元上昇するみたいに

低い音から高音に変化していきます。

同じ音階だけど

音の高さが違う。

つまりは

螺旋状になってどんどん上昇していくわけですが

ホロスコープの丸い円も

それと同じように

螺旋を描いて上昇していくシステム。

もうすぐで訪れる

春分点を起点にして

次元上昇が起こります。

今のドレミファソラシドよりも

1段階高い、ドレミ〜が始まるんです。

生命のサイクルもそれと同じ。

生まれて成長して大人になって死を迎え

また新しく生まれ落ちる誕生日の日に

次元上昇を遂げるんです。

つまりは

次元上昇する時に

必要なのは「オクターブの推進力」。

それがあるからこそ

勢いに乗って違う次元にジャンプできるのです。

*チャクラ

胎児が生まれる時は

魚座の領域で磨いてきた

美しく透明でクリアな心(魂)をプリズムにして

7色の原動力を生み出します。

私たちが

体内に持っている7色のエネルギーっていったらチャクラ。

透明な魂(心)が

降り注ぐ光を吸収し、反射させて

上から順番に

チャクラが点火されるみたいな。

自分の中枢をなす

エネルギーフィールドが灯され

生まれる準備が整うかのような

そんなイメージが浮かびます。

魚座は

新しい人生をこれから始める段階ですが

人生を終える段階が示されている

水瓶座の後半度数においては

魚座29度とは反対に

チャクラを全て統合して

撤収するかのようなイメージが描かれています。

人生を終える時に

チャクラを統合しまとめ上げ

人生を始めるときには

チャクラを灯す。

魂をプリズムにして

濁りのない美しい色を放つ力強いチャクラを肉体の中心に据えて

生まれる力にするのです。

魚座とは

まとまりのない雑多なものを

一つにまとめあげる性質があります。

つまり

太陽光で言えば、

見えない光の「白色光」のようなもので

「白色光」は、

波長の違う7色の光が含まれたものでしたよね。

違う波長を持つものが全て一緒くたに混ざり合うと

見えない光になるわけですが

魚座は

見えない世界を司ってるので

白色光のような状態なのですが

魚座29度においては

現実という世界へ生まれるために

見えないものを

はっきりと見えるものへと変えていく。

自分を動かす中枢となるエネルギーを

地上に適応できるエネルギーに変換するんです。

チャクラは

脳から背骨沿いに位置する

エネルギーセンターとされています。

これをもっと現実的な言葉で言うなら

自律神経系統が地球時間に合わせて動き出し

準備が整った状態になった感じ。

自律神経は

自分の意志とは無関係に24時間

休むことなく働いてくれる神経系統で

身体の様々な機能を調整してくれます。

昼は交感神経が優位になり

夜は副交感神経が優位になり働く。

魚座26度からの体験においては

「月のリズム」で

地球時間のリズムに自分を調整してきましたからね。

子宮という

時間があってないような場所で

地球の子として生まれるために

体内時計を地球時間にセッティングしてきたんです。

セッティングされたのは

昼夜働く自律神経。

脳から背骨を流れる神経系統は

地球仕様にカスタマイズされ

「生きる」ための根本的な機能が力強く働き出したのです。

*心がプリズムとなる

プリズムという

透明なガラスのような媒体があると

光がどのような構造で出来ているのかを知ることができます。

分解することで判るのは

「それが何で出来ているのか?」という構造。

見えないものの正体を掴むことができるし

見えないものを

見えるものに変えて

そこから豊かなひらめきを得たり、

美しいものを創造することもできます。

一つの根本原理が

何で出来ているのか分析して理解することもできるし

活用することもできます。

なので

この度数は

いろんなものをプリズムみたいに吸収して

自分なりの色をつけて表現したり

人々のエネルギーを吸収して

分解して浄化することもできます。

美しい心を通して変換して表現したものは

美しい波長を持つので

影響力も強くなります。

しかし

物事を取り込んで変換させて発展させていくような

プリズムの力が上手に働かないと

詰まってしまって

最後まで達成できないという状況も生み出します。

もし詰まってしまい

最後まで到達できない場合は

根本を見直し改善することで

新しい流れを生み出すことができます。

いつも「ダメな男に引っかかる人」が

その繰り返しを本気で変えたいのであれば

自分の思考の根本を探り

思考や行動を変えることで

いつものパターンから抜け出せるようになりますが

それと同じで

うまくいかないのであれば

自分の思考癖や行動パターンを変えることから始める。

始まりのスタートを

いつもと違う姿勢で行えば

物事は、いつもと違う流れを生み出すわけで

そうやって

物事を推進させていくことができます。

また

プリズムとなる自分の心をクリアにして

やり直す方法もあります。

純粋に

心からやりたいことを思い描き

心の純度をあげてやり直すことで

潜在意識に刻み込まれて

無意識的にモチベーションと意志力がアップするので

最後まで達成することができるようになります。

魚座が

今までの体験で磨いてきたのは

美しい御魂。

宇宙理性と同じ

良識と良心を軸にした「善き心」が

魚座のプリズムです。

良心を軸にした

魚座の「心からやりたいこと」は

利他的な思いやりに溢れています。

「人々や世の中や宇宙や神のためになるだろうか?」

という視点で物事を考え

それが自分の喜び、自分の心からやりたいこととなるような

思いやりに溢れた優しい心です。

魚座が今までいた魂寄りの世界は

いわゆる「神」とか「宇宙」とか呼ばれる領域で

そこは

完璧な愛と調和の世界でしたが

魚座はこれから

雑多なものが住まうカオスと欲望の物質世界、地上へと向かいます。

魂寄りの世界にいた魚座は

愛のエネルギーで御魂をクリアにし純度を上げてきたのですが

地上に生まれると

生き残るための本能的な衝動が芽生え

欲求や欲望、煩悩などで

利己的になり

クリアで美しいプリズムの心が曇ってきたりします。

「宇宙理性」とも言えるような

調和のとれた世界で磨き上げた心を

良心の声で

たまには磨いてクリアにしていくことで

プリズムの力を存分に発揮できるようになるはず。

「心からやりたいこと」が

自分の単なる利己的な欲望なのか?

それとも、世界に調和のエネルギーをもたらす魂の目的なのか?

そんなことを見極め

自分を戒めながら

成熟した心を

地上で作り上げていくのです。

良心を軸に物事を判断してけば

心はクリアになり

物事の本質を映し出すスペクトラムを生むプリズムになるのです。