Code no.213 蠍座3度 棟上げ式


code.No 213

蠍座3度  「棟上げ式」

A house-raising.


協力しあって目標を達成することで味わう感動体験・忠実な人
🌟Keyword・エネルギー

「役立つ」「有益な関係」「進んで手伝う」「協力・協調」「感動」「一体感」「結びつき」「絆」「結束力」

img_2476

🌟3度 (固定宮)

*基本的な行動原理が確立する度数

蠍座は「感情」を使用して、他者や、興味のある対象に割り込んでいく水のサイン。

自分を動かすバッテリー(充電池)なるものがあるとして

そこに水のエネルギーを満タンにさせて動いていくのですが

蠍座のスタートである1度では

「水のエネルギー」を一気に噴出させ、バッテリーを満タンにし

2度においては、満タンになったエネルギーを定着させるかのように

さらなる「水のエネルギー」を注ぎ込みました。

img_2981

準備のできた3度においては

満タンに充電された「水のエネルギー」を使用して行動できるようになります。

水のエネルギーで動くための行動原理が確立するのです。

🌟ドデカテモリー

・蠍座/射手座

蠍座の「変容する力」と射手座の「向上心」を使用して蠍座をレベルアップする。

🌟蠍座3度の可能性のある日付け

10月25日、26日、27日

🌟目指す方向性

・大勢の人と共になにかを作り上げること。

・共同作業で目標を達成したことで得られる感動体験を味わうこと。

・協調性を持って、協力的に振る舞うことを心がけること。

・「誰かの役に立つ」「お手伝いする」ことを意識すること。

・気配りして誰かをサポートすることで成長できる。

・協調性を発揮して何かを成し得ること。

・積極的に複数の人とこなすプロジェクトに参加すること。そのような体験で成長できる。

・土地を守る神様や家を守る神様にお参りすること。

🌟この度数の人の特徴

・協調性があり誰とでも上手に付き合っていける人。

・みんなで一緒に何かを盛り上げていける。

・他者と仲良くなれる秘訣を知っていて、出過ぎることなく控えめで忠実。

・縁の下の力持ちタイプ。

・孤独に弱い。寂しがりや。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・仲間と共に作り上げた文化祭の感動の打ち上げで最高に青春している時。

・家の神様や土地神様をお参りしている時。

・共同作業の中で、信頼できる人を見つけた時。

・協調性を持って忠実に仕事をしている時。

🌟シンボル考察

*絆を深める

3度は、1度の動機と2度の反応を受けた結果を表す度数。

1度でスタートさせ

2度で生み出されたものを積極的に動かしていく生産的な度数です。

1度では親密な人間関係をスタートさせました。

限定された集まりに参加して

「これ美味しいですね」とか

「きれいな景色ですねー」とかって

体験を他者と共有できる体験は、

人と人との距離をぐっと近づけるものです。

これを受けた2度では、心の殻が破れた。

つまり

本当の自分をさらけ出し

心から打ち解けれるようになったのですが、

3度は仲良くなった相手と共同で何かを作り上げていくという

協同作業を行っていくことになります。

仲間と協力して何かを作り上げる。

生産的なことをする。

人が急速に仲良くなっていくには、このような作業がとても効果的です。

みんなで力を合わせ、

ともに汗を流し何かを作るという過程や、

また、苦労してゴールに達成するという体験は

「みんなで成し得た喜び」という感情をもたらし、

人生の中でも素晴らしい思い出として心に深く刻まれるもの。

人との絆を強めて、

いろんな強烈な感情を味わって、

無意識レベルで自分を変容させ、

人格統合を目指す蠍座は、このようなステップで人との絆を築いていくんです。

つまりは蠍座1度から3度までの体験は

「人との絆の作り方」のようなものが示されている領域。

3度では、

より固い絆を作り上げるために

「自分の属する集団に忠実になって調和を保ちながら何かを成し得る」。

そうすることで、

人との距離をぐっと縮めるのです。

蠍座は距離感を徐々に縮めながら、

やがては溶け合うかのように一体になり人格統合を目指していくんです。

*人と深く関わっていけるメンタルを築く

このシンボルは

「家を建てる時に行われる儀式」の様子を描いたシンボルです。

日本でも家を建てる前に、

「建前」「上棟式」「棟上げ式」という名称で神事を行いますが、

土地の神様を鎮め、お守りくださるようにお祓いしたりお祈りをする。

このようなことを考えるのは、

なにも日本に限ったことではないようで、

世界各地でも古い時代から似たような習慣があるそうです。

新しい住居の安心と繁栄を願って、土地の神様に敬意を捧げるのです。

そして建設に着手する。

きっと何ヶ月もかかることでしょう。

みんなで協力しあいながら、助け合い、

そして立派な家の完成を目の当たりにする。

時間をかけてみんなで協力しながら着手した成果を味わう瞬間。

みんな笑顔がこぼれ、喜びとともに仲間の絆も固いものになることでしょう。

ちなみにシンボル的に考えると

「家」は人格や精神構造を示すので、

人と協力して何かを成し得ることで「精神構造の柱が出来上がる」。

ということでもあります。

「人と深く関わっていくための精神構造の柱」が確立するのです。

例えばこの「家」を新婚夫婦の新居として

二人で設計して計画した家が完成したとしたら。

今後、二人で生活するための基盤が出来上がる。

二人で生活するための新たなる決意が刻まれる。

血のつながりものない

1番近い他人と、

共に生きていくという決意が生まれると共に、

心の中の精神構造も、それに塗り替えられていくのです。

誰かと共に、

密接な時間を過ごすための精神構造に自分を作りかえていく。

そのための誓いの儀式でもあるのです。

*協調性を発揮して何かを成し得る

場の空気を乱さないようにと

協調性を発揮するのは天秤座ですが、

蠍座は仲間や相手に忠誠心を示すために協調性を発揮します。

大事な人の役に立ちたい。

手助けをしたい。

そういう気持ちが生む協調性。

その忠実な態度は、

相手からも信頼を置かれ、より固い絆を生む効果があります。

そのためには「何かを一緒に成し得る体験」をするのが一番。

恋人や仲間と旅行に行ったり、

何かを一緒に作ったり、

共通の目標を立ててゴールを目指したり。

そうすることでますます絆は固くなっていきます。

愛され信頼されるために必要な忠実さを示しながら、

この人生でたくさんの感動体験を経験していくのです。

*信頼できる人を見つける

また、

一緒に共同作業を行うことで

自分にとって「信頼できる相手」を探しやすいのは確かです。

最近では婚活パーティなどの出会い系のイベントにおいて

「料理を一緒に作る」

「バスツアーで婚活」

なんてのがありますけれども

共同作業することで相手の性格がある程度判る、という理由で人気があるといいます。

共同作業の中で

自然にリーダーシップを発揮する人。

横柄な態度の人。ひねくれた人。

忠実に従う人もいれば、優しい口調で穏やかに進める人もいる。

共同作業は

それぞれが自分のできることを

役割分担して行っていくことになりますが

必然的に、相手の性格がなんとなく理解出来る体験です。

蠍座は

身も心も相手と同一化して変容を図る目論見があるので

「信頼できる自分にあった相手」を見つける必要があります。

共同作業を通して

人を見る目を養っていくのです。

ロゴ