Code no.15  牡羊座15度 毛布を編むインディアン


code.No15

牡羊座15度  「毛布を編むインディアン」

An Indian weaving a blanket.


日常の中で大きな目的を紡いでいく(個性を作る)・繋げる人
🌟Keyword・エネルギー

「精魂」「勤勉」「成長システム」「地道な努力」

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🌟15度 (活動宮)

*牡羊座の力が満ちる度数

十五夜の夜は、ぽっかりと丸い満月が空に浮かびます。

その姿は私たちの目を奪い、また、暗い夜を明るく照らしてくれます。

15度は、そんな感じで、各サインの力が満ちる度数。

「牡羊座の資質」を獲得するという目標が叶うピークのときです。

1度で思い描いていた目標が15度で完成するのです。

🌟ドデカテモリー

*乙女座

乙女座の「システムの中に収まる力」を利用して牡羊座に秩序をもたらす。

🌟牡羊座15度の可能性のある日付け

4月3日、4日、5日

🌟目指す方向性

・精魂込めて物事に取り組む。

・魂込めて物事に打ち込む能力を磨くこと。

・自分が夢中になれる事を大事にする。

・クリエイティブな力を発揮すること。

・一点集中で物事に取り組むこと。

・祈りを込めた物作り。

・地道に夢を織っていくこと。

・繰り返しの日々の中でゆっくり成長していくこと。

🌟この度数の人の特徴

・少しずつ着実に物事を進めていく人。

・歩みは遅いが着実に成果を手にできる。

・根気がいい。どこかのんびりしている人。

・自分のペースを大事にする。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・「早く完成させたい!」という一心で夢中に何かに取り掛かっている時。

・ぐんぐんと成長している時。(肉体や精神が)

・成長期に働くエネルギー。

🌟シンボル考察

*糸

サビアンシンボルには、「インディアン」が出てくるシンボルは

全部で9個あるんですが

インディアンって言ったら「ネイティブ・アメリカン」のことですよね。

サビアンシンボルは

アメリカ生まれなのですが

「ネイティブ・アメリカン」の意味するところは

自然と調和した民族ということで、尊敬の念がこもっているそうです。

自然のリズムと同調している叡智を持った民族「インディアンの教え」は

「サビアンシンボルの教え」と重なることが多いのでしょう。

時間をかけて丁寧に

大きなブランケットを紡いでいるインディアンの姿が牡羊座15度として示されています。

よくよく考えてみれば

生地とか毛布とか絨毯とかって凄いですよね。

元をたどれば細い糸。

それを

横糸と縦糸、交互に組み合わせていくことで美しい生地を完成させるんです。

機械で作るのであれば時間もかからないかもしれないけど

手織りってことであれば

途方にくれるくらい長い時間、地道な作業に没頭しなくてはなりません。

しかし、インディアンの女性はそんな地道な作業も

「自然のリズム」と同じだということを知っています。

春を形づくる自然のエネルギーも

急速に春を作るのではなく

「寒い暑い」という天候の変化を地道に何度も繰り返して

春というタペストリーを織っていく。

春に顔を出した

新しい植物の小さな芽も

急速に成長し花を咲かせるのではなく

無事に成長するための生体の基盤を

まずは丁寧に作り上げていくことに専念する。

私たち人間も同じで

赤ちゃんとして生まれ

すぐさま歩いたり話すわけではなく

じっくりと時間をかけて

基本となる生体システムを整えていくんです。

乳児のように自分では動けない状況で

まず育てていくのは

生命維持装置である脳幹システム系統。

生きていくために必要な身体の調整機能を

じっくりと時間をかけて育てていくんです。

自律神経という

「交感神経」と「副交感神経」の間を行ったり来たりを繰り返し

地道に神経系統の糸を繋げていくんです。

完成するブランケットは

自分特性の糸で編みこんだオリジナルのブランケット。

例えば

寒さに弱い体質がピックアップされた赤ちゃんなら

寒さに過剰に反応するという反応パターンを持ったブランケット(神経回路)。

「大声で泣き叫んでもすぐに母親が来てくれないことに対して怒りを引き出す」

という反応をする赤ちゃんであれば

「孤独に対して怒る」という反応パターンを持ったブランケット(神経回路)。

体質というか

その人の個性のようなものが編みこまれたブランケット

=神経回路を織り込んでいくのです。

「陽(プラス)」の糸と「陰(マイナス)」の糸を交互に編み込んで

生き残るために必要な、自分の体質に合った

基本的な反応パターンというものを作り上げているのです。

*精魂込めて

この度数のエネルギーは、

私たちが精魂込めて物事に打ち込んでいる時に発する

情熱の炎のようなエネルギーと似ています。

精魂込めて物事に打ち込んでいる時、

周りのことが目に入らなくらい集中し

夢中になるかと思いますが

そんな時は

私たちの内部で魂の炎がメラメラ燃えているはず。

メラメラ燃え上がる炎で、視界は狭くなり

夢中になっている事柄しか目に入らない状態になりますが

情熱のエンジンを燃やすことで、目標を達成することができるのです。

はたから見たら

「よくも毎日、飽きもせずにずーっとやってるもんだわね」

と思われるかもしれませんが、そんなことどうだっていい。

完成した作品が早く見たくて、ひたすら熱心に追求していくんです。

つまり、この度数のエネルギーは

魂込めて物事に打ち込むということ。

牡羊座は

一つのことに夢中になると

そればっかり追求するというところがありますが

正直で素直な牡羊座は

自分の魂が反応するものにしか興味を持てないのかもしれません。

魂が反応したものに対しては

周りの人から「〜馬鹿」と言われるほどの集中力を発揮していくのです。

出来なくても、

前進していないように見えても、

何度でも何度でも繰り返していくことで力をつけていくのです。

*衝動に突き動かされる集中力

ドデカテモリーで言えば

牡羊座15度は乙女座の資質が混ざります。

乙女座の「ルーティンワークをこなす能力」を利用して

牡羊座に粘り強い創造性を与えるのです。

乙女座がルーティンワークをこなしていく時に使用する原動力は

土を耕し整えていくかのような「土のエネルギー」ですが

牡羊座がルーティンワークをこなす時に使用する原動力は火のエネルギー。

乙女座の場合は

「これをやらなければならない」という日々の義務としてこなしていくのに対して

牡羊座は

「これをやりたい!」という衝動からくる情熱で続けていきます。

長期戦で挑むために

青い炎をメラメラ燃やし

じっくりと向き合うんです。

ネイティブアメリカンは、何かを創作する時に

祈りを込めて作り上げるといいます。

祈りを込めて物事に打ち込むと

その静かな祈りは「青い炎」となり

持続力のある安定したエネルギーを提供してくれるのです。

混じり気のない

何よりも熱い静かな気高い青い炎。

牡羊座は目標を持つと

わき目も振らずに、その事だけに集中し

あらゆる手段を使って全力投球し

たとえ成功の可能性が低いとしても果敢にチャレンジしていきます。

そんなときの牡羊座は

静かな青い炎を燃やしているのです。

自分が夢中になれること

興味のあること

好きな事。

心を込めて

魂で取り組むことができるようになると

驚くほどのパワーが発揮されます。

「無理だと思っていたけど

夢中になって取り組んでいたら出来ちゃった。」

なんて体験をしたことがあるかと思いますが

そんな時

私たちは「精魂の青い炎パワー」を使用しているんです。

自分の本能の中に眠る

衝動の創造パワーが目覚めるのです。

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