Code.no 109 蟹座19度 結婚の儀式を遂行する司祭


code.No 109

蟹座19度  「結婚の儀式を遂行する司祭 」

A priest performing a marriage ceremony.


母性と父性の「守りの力」を融合させる・祝福の人

🌟Keyword・エネルギー

「適合」「従うこと」「契約」「責任感」「社会認知」「儀式」「縁結び」「聖職」

🌟19度 (活動宮)

*新しい視野のダウンロード完了度数

それまで、蟹座が封印してきた価値観と対面し、それを受け入れ

自分の中に新しい視野をもたらすのが16度からの体験でした。

19度においては

その新しい価値観が、ダウンロードされて使用できるようになるかのように

新しい視野がもたらされます。

🌟ドデカテモリー

・水瓶座

水瓶座の「俯瞰的視野」を利用して、蟹座に新しい視野をもたらす。

🌟蟹座19度の可能性のある日付け

7月10日、11日、12日

🌟目指す方向性

・社会、現実という自分の外にあるものに目を向けて情報を取り入れること。

・視野を広くして、物事を論理的に思考していくこと。

・社会に認められる活動をしていくこと。

・社会の中に自分の居場所を作ること。

・感情と思考のバランスをはかること。

・素の自分と公の自分をバランスよく統合していくこと。

・自分の中の男性性と女性性を臨機応変に使用していくこと。

・凝り固まった考え方をせず、いろんな価値観を認めていくこと。

・幸せや喜びを表現していくこと。幸せを演出すること。

・人と人の心を結びつけ大きな喜びを作りだすこと。

・いろんな価値観や意見を統合しまとめる役割。

・相反するものを融合して新しいものを作りだす力を発揮すること。

・人の気持ちや場の空気を読み、ふさわしい演出を生みだしていくこと。

・自分の居場所を喜びに溢れたエネルギーで満たしていくこと。

・自分の世界、自分の周囲の人に祝福を与えていくこと。

🌟この度数の人の特徴

・誠実で努力家、責任感の強い人。

・情緒豊かな人。

・良い人柄。

・盛り上げたり、取りまとめたり、仲介するのが得意。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・結婚式

・他者の世話、相談役、カウンセラー、人生の晴れ舞台に関する仕事。

・人の幸せを願って過ごしている時。

🌟シンボル考察

*バランス感覚

19度は

無意識をアップデートするかのように

新しい反応パターンを携えて新たにスタートする度数。

つまりは、

今までの蟹座になかった価値観や視野を手に入れて、

それを使用しながら新しいことを始めていく度数です。

蟹座が19度で手に入れる新しい価値観とは

「バランス感覚」。

今まで

気のおけない家族や身内という

対人関係の中で満足してきた蟹座が

視野を広げたことにより

自分の外に向かうエネルギーを発動させ

内に向かうエネルギーとバランスを取れるようになったんです。

家族や

気の合う仲間との関係性は

居心地がいいから

その人たちがいれば

他は別にいいやってなりがちだけど

そのような視野しか持っていないと

誰にも心を開けずに

自分の可能性を狭めてしまいますよね。

人と人の繋がりが

新しいチャンスをもたらしてくれたり

新しい考えをもたらしてくれたりするのに

自分の身内の言うことだけにしか

耳を貸さない状態になってしまうと

目の前に開かれている人生の道が

とても狭くなってしまいます。

なので

蟹座は

もっと視野を広げる必要がある。

ということで

16度からの体験においては

蟹座の視野を広げるために

「家族、身内、家、プライベート」という内に向かう視野から方向転換。

「外の情報、社会、現実」という

自分の外にあるものに目を向ける視野を体験してきました。

例えば

専業主婦として

家族のために

家事をやったり美味しい料理を作ったり

教育や躾けに力を入れたりと

家の中のことばかりやっていると

外の世界と接点がなくなって

社会人として働いていた頃のような現実感覚を忘れてしまいますよね。

偏った情報や

狭い行動範囲で

日々暮らしているから

視野も狭まり、

考え方も凝り固まってきてしまうものです。

何事もバランスが大切ってことで

「内に向かうエネルギー」の行き過ぎを防ぐために

16度からの体験があって

専業主婦が

家計のためにって外の世界に関心を向けて

今の自分に見合う仕事を探して働き出す

みたいな体験が

16度から20度の体験。

18度においては

外の世界で働きだしてお宝を探しましたからね。

19度では

内と外のバランスが取れるようになったんです。

ちょうどいいバランスになって

蟹座を形成する「心の土台」が

より安定したものに作り替えられるのです。

*二つの守りの力

15度以前の蟹座は

自らの中に眠る

「母性の力」というものを目覚めさせるために

いろんな体験を重ねてきたのですが

母性の力が充分に喚起された16度からは

バランスを取るために

男性的な力を取り入れていくことになります。

そして

19度では結婚式。

女性的な力と男性的な力の

バランスが取れて融合されることになるんです。

結婚を執り行う司祭が現れて

祝福をあげてくれるんです。

家の土台をしっかりと形成するには

家庭を愛し守る女性性的な力だけじゃ

まだ足りない。

男性的な

切り開いていく力とのバランスが取れてこそ

しっかりした土台が確立するんです。

女性は右脳的で

男性は左脳的と言いますが

本能的な防御力で

それを

感情が教えてくれるシステムを

女性的な「守りの力」と呼びます。

視野を広げて現実を見据え

あらゆる危険を回避するために

論理的に物事を捉えて対策していく方法を

男性的な「守りの力」と呼びます。

「守りの力」を発揮するには

本能的な防御力は

まず第一の砦となるけど

それが破られた場合

次に有効なのは

思考の防御力。

自分の聖域である「家」や「家庭」を守るためには

この二つの力を携えている必要があるんです。

ということで

蟹座19度は

この二つの「守りの力」を手に入れる。

この二つの力がしっかりと融合し

あらゆる困難を乗り越えるための土台を

しっかりと自分に携えることになるのです。

*適合

蟹座は

自分の居場所を築いて

心を安定させるのが目的ですが

自分の家や仲間という居場所を築いたのが

15度までの体験だとしたら

16度からは

自分の外の世界にも

居場所を作っていきます。

居場所がたくさんあった方が

心が安定しますからね。

家族や気のおけない仲間のように

心を開けない関係かもしれないけど

社会に参加することで

自分の社会の居場所を作っていくんです。

職場の仲間とは

仕事を達成するために力を合わせて働いていくので

目的で繋がった絆が出来ますが

家にも外にも

絆で繋がった仲間がいるのであれば

無意識的に

心が安定していくものです。

16度からの流れで言えば

働き出した専業主婦が

新しい職場に馴染み

社会の中での自分のポジションと金銭を得て

心も生活も安定するのが19度。

主婦としての自分と

社会人としての自分を統合することで

本格的な心の土台が築かれるのです。

また、

社会で金銭を得るために働かずとも

地域の集まりやサークルに参加したり

趣味や学習のためのグループに参加したりというのもそう。

家庭・仲間内の居場所以外の

自分の居場所を見つけること。

家族や仲間内だけだと

価値観が似ているからラクなんだけど

それしかないと

どうしても価値観が偏ってしまうところがあります。

価値観が偏ってしまうと

それ以外のものを受け入れ難く

何かにつけ生きづらい思いをすることになるので

他の価値観に触れるためにも

仲間内以外の居場所というのも必要です。

それに

社会に適合できる自分を作るためにも

社会性を身につけることも必要。

職場の関係性においては

心を開いていない人達とも

うまくやっていかなきゃ駄目じゃないですか。

そこのルールにも従う必要があるじゃないですか。

蟹座19度は

ドデカテモリーで言えば

視野の広い論理的な水瓶座の資質が混ざります。

家族や仲間との関係性において必要なのは

心と心のコミュニケーションだけど

仕事仲間との関係性において必要なのは

論理的なコミュニケーション。

視野を広くして

外の世界に関心を向け

積極的に参加していくことで

感情で物事を判断する蟹座に

論理的な視野がもたらされます。

社会に適合するために

左脳的な思考力が身につくのです。

*まとめ役

結婚式を執り行う司祭が主役のこのシンボルは

「物事をまとめるのが上手」という見方もあります。

人々の心の動きを敏感に感じる感受性と

その場の雰囲気を察する思考力を持つ19度は

人々の心の動きに合わせて

場を盛り上げたり

仕切ったりして

誰もが幸福を感じるような場所を演出する力を持っています。

相反する価値観で

意見を戦わせている人の仲裁に入ったり

まとまらない会合の話をまとめたり

縁結び役を買ってみたり

仲人になってみたりと

人と人を繋げる。

意見と意見を繋げて統合する。

このようなことも蟹座19度のエネルギー。

蟹座の「世話焼き」な資質を発揮して

みんなのために

平和的な場をもたらすんです。

そのようなことをするのであれば

やはり広い視野と先を読む思考力が必要になってきます。

新しいカップルの未来を

暖かな目で見守る司祭のように

自分の居場所の環境を

幸福な場所にするために

優しく暖かな気持ちで

物事をまとめあげていくのです。