Code.no 103 蟹座13度 とても目立つ親指で少し曲げられた一つの手


code.No 103

蟹座13度  「とても目立つ親指で少し曲げられた一つの手」

One hand slightly flexed with a very prominent thumb.


自分の大事な宝を守り抜く決意を掲げる・ 支える力の人

🌟Keyword・エネルギー

「決心」「決意」「決断」「強い意志」「信念」「縁の下の力持ち」「土台」「頑固」

🌟13度 (活動宮)

*パワー全開度数

周囲も圧倒するほどのカリスマ的な力を発揮して場を支配するのが13度。

圧倒的な情熱で

物事を創りあげていく実行力を発揮します。

🌟ドデカテモリー

・蠍座/射手座

蠍座の「信念」と射手座の「前向きさ」を利用して蟹座の欲求を満たしていく。

🌟蟹座13度の可能性のある日付け

7月4日、5日、6日

🌟目指す方向性

・無条件の愛情で家族や仲間を支えること。

・みんなを支える土台になること。縁の下の力持ち的役割を発揮していくこと。

・大事な人や大事な物事を守り、育てていくこと。

・家族や仲間が居心地よく過ごせるように日々、細々と環境を整えたり配慮していくこと。

・「みんなは私が守る」「私が陰ながら支える」という強い意志力、信念を持つこと。

・母性の力を発揮して「強さ」を身につけること。

・自分のインナーチャイルドに対しても母性を発揮し、自分を大事にしていくこと。

・守るもののために積極的に行動していくこと。

・家族や仲間のためを思って、自発的に尽くしていくこと。

・目立たない場所で働いている強い力を意識していくこと。

・目立たない場所で働いている価値のあるものを掬い上げていくこと。

・自分の強さに自信を持って外に働きかけていくこと。

・他者に理解されなくても自分の信念を貫いていくこと。

・目的を明確にし集中力を発揮して挑んでいくこと。

🌟この度数の人の特徴

・自分の信念に基づいた生き方をする人。

・一度決めたら貫き通す意志の強さを持つ。頑固な人。

・何事に対しても一途な人。

・仲間になったら信頼できる人。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・子供の頃から気に入ってる自分の宝を大人になってもずーっと大事にしているとき。

・イヤイヤじゃなく、家族のためを思って喜んで日々働いている専業主婦の働き。

・よく映画に出てくる、自分の家族を守るために必死に戦う主人公とか。

🌟シンボル考察

*蟹座のカリスマ力

13度は

今まで築いてきた蟹座の資質を大げさなくらい使用して

場を支配していくかのような度数。

ゆえに、カリスマ的な力を発揮すると言われている度数です。

その蟹座のカリスマ的な資質とは

「圧倒的な母性の力」。

自分の大事な人たちや

大事にしていきたい物事を

大きな愛情と決意を持って

「何としても守ってみせる!」

という強い意志を奮い立たせ

積極的に行動していくことになります。

それらを脅かすものに対しては

戦いも辞さない勢いで挑んでいく

「母の強さ」が発揮されるんです。

人間のお母さんも強いですけど

世間体とか常識とかを考えて

周囲と調和を図りながら強さを発揮していったりしますが

動物のお母さんは

そんなの関係ないから

ストレートに母性本能を発揮しますよね。

昔見た、インドのニュースに

列車にはねられてしまった子象の死を嘆き

列車に突っ込んだ母親象の話がありましたが

子供のために母親は

自分の命を顧みずに行動する

母性本能っていうものを持っています。

自分も大事だけど

それと同じくらい子供も大事。

だからこそ

子供に何かあったのであれば

それは自分の身に起きたのと同じこと

とばかりに

猛烈な攻撃態勢に入るんです。

蟹座は一般的に

優しいし穏やかだけど

その愛情深さが適用されるのは、

自分と同じくらい大事な仲間や家族に対してであって

他の人や外部のチームの人間には

割とそっけないところもあります。

仲間内だけで楽しめれば別にいいって感じで

他のグループや人には

目がいかないんです。

ゆえに

蟹座的資質が行き過ぎると「排他的」と言われたりもするのですが

蟹座のカリスマ的な力を発揮する13度は

排他的かどうかなんて考える間もないくらいに、

「仲間を絶対に守る」という信念を貫くことになるんです。

私たちは集団で生きていく生き物で

その最も小さな集団が

家族であったり仲間だったり地域の住民だったりするわけだけど

その小さな集団に属することで

自分の居場所を確保して生き残るという

集団本能というものが発揮されるのが蟹座1度から10度。

11度から15度は、

その属する集団との絆を強め

自分の居場所を強固にするために

積極的に自分の集団を愛し、尽くし、守るという

母性本能を発揮して、

集団にとって

なくてはならない自分になっていくんです。

そんな事が目的なので

11度から15度は

蟹座の母性的な強さがクローズアップされる領域。

たとえ子供がいなくても

たとえまだ若くても

たとえ男性であっても

「大事なものを愛し保護し守りたい」という気持ちを

持っているものです。

「大事なものを愛し保護し守りたい」という気持ちから

みんなが豊かに暮らせるように

一生懸命働いて金銭を得るのが父性で、

蟹座の真反対のサインの山羊座が受け持っているとしたら

母性は蟹座。

日常の暮らしが

快適なものになるように

家の中を居心地のいい環境にしたり

美味しく健康的な料理を作ったり

そんな細かいケアを

愛情込めて行っていく。

揺るぐことのない意志を表すために

固く握り締めた拳を天に仰ぎ

大事な家族や仲間を

無条件の愛で包み

命をかけて守っていくと決めたのです。

*インナーチャイルド

人生の長い時間において、

守るべき対象や家族や仲間との関係性が

希薄になる時期もありますが

そんな時も

私たちは「母性」を発揮することができます。

自分自身を愛し、

守り育み尽くしていくことで

「母性の強さ」が目覚めるんです。

どんな人にも「内なる子供」を示す

インナーチャイルドが住んでいると言いますが

自分の内なる子供に

たっぷり愛情を与え

抑圧した感情や気持ちを解放してあげることで

今の自分の癒しに繋がると言われてます。

そうすると

自分を大事にする気持ちが芽生えてきますからね。

内面から

「強さ」が湧き上がってきて

心の土台が強固になるんです。

蟹座11度からの流れで言えば

11度で

自分の素直な子供のような感情を解放し

12度で

たっぷりの愛情を注いであげる。

そうすることで

13度では

「自分を大事にしよう!」っていう強い意志力が芽生えるんです。

もちろん、

これは

自分の内面のことだけに限らず

自分が属する共同体の人々に対しても同じことが適用されます。

素直な感情を表現しあって(11度)

相手を気遣う思いやりを発揮して(12度)

出来上がるのが

「この人たちが大事だわ〜」って思う強い気持ち。

自分のことを大事にできる人は

他の人のことも大事にすることができる人。

「あー、家族だから大事にしなきゃ〜」

なんて考えずとも、

自然に、

無理のない形で、

むしろ喜んで

家族を大事にする行動がとれるようになる。

つまりこれは

自分に対しても同じですね。

「自分のこともっと大事にしなきゃ〜」

なんて思わなくても

喜んで自分を大事にできるような行動がとれるようになる。

「自分や自分の仲間を守る」という

強い信念が芽生えれば

それが行動原理となり

無理をすることなく自分の理想を遂行していけるのです。

*縁の下の力持ち

普通に生活をしていて

意識することなんてまずないんだけども、

しっかりした土台を持つ家があるからこそ

私たちは

安心して暮らすことができますよね。

「縁の下」とは

昔ながらの日本家屋の床下の部分。

重量の重い家を

どっしりと支えている「家の土台」のことを

「縁の下」というわけですが

その働きは

目につくところにないので

目立たないけど

みんなを陰ながら支えることを

「縁の下の力持ち」と言います。

よく考えてみれば

家庭の専業主婦だって

「縁の下の力持ち」的な役割ですよね。

金銭を稼いでくる旦那様にスポットライトがあたりがちだけど

旦那様が

働きに出かけて

我が家で安心してリラックスできるのは、

陰ながら

家庭を支えている奥様のおかげ。

「パパが稼いでくるから生活できるのよ」

なんて言われて

「パパすごい、ありがとう」ってな感じになりやすいけど

そんな君を

朝から晩までケアしているのは

お母さんの力。

母性的な働きは

日々のことだから

当たり前になってしまって

縁の下の力持ち的な役割になりやすいんだけど

家庭には

なくてはならない「家の土台」。

「家の土台」の作りが雑だったり脆かったりしたら

安心して暮らせる家が

いつ崩壊してもおかしくないように

みんなを陰ながら支える

「縁の下の力」は

その共同体にとって大事なもの。

目立たない働きだから

感謝されることもないかもしれないし

それどころか

気づいてもらえないかもしれないけど

蟹座13度は

もう決めたんです。

そんな

人の評価なんてどうでもいいんです。

自分が「みんなを支える土台になる」って決めた。

ただそれだけのこと。

見返りを求めることなく

自分がやりたいからやるっていう意気込みで

積極的にみんなを支える土台になっていくのです。

誰もが

その役割をできるわけじゃないんです。

土台になるためには

「強さ」がないと無理。

蟹座13度は

「母性の強さ」を身につけましたからね。

土台になる資格を持っているんです。

蟹座は

家族や仲間と愛情で結ばれ、

安心して暮らせる環境の中

自分を一生支えてくれる「心の土台」を作る領域。

つまりは

心の安心感や安定感というものを

築き上げていくのですが

こうやって

仲間が安心して暮らせる土台を

自らの力で作り上げることで

自分の心の土台も

強固に築いていくのです。