Code.no 352 魚座22度  シナイから新しい法則を持ち降りてくる男


code.No 352

魚座22度  「シナイから新しい法則を持ち降りてくる男 」

A man bringing down the new law from Sinai.


神からの委任状を受け取り広めていく・戒律を授かる人

🌟Keyword・エネルギー

「信任」「委任状」「指令」「権限」「独自の法則」「インスピ」「企画」「レクチャー」

🌟22度 (柔軟宮)

*受動的に引き寄せる度数

20度で、何事にもブレない魚座の軸が出来あがったのですが

その軸を利用して欲しいものを取りに行くのが21度〜25度の体験領域。

21度においては積極的に行動していくことで。

22度においては、

自分の能力を光らせて、欲しいものを引き寄せることができるようになります。

🌟ドデカテモリー

・蠍座

蠍座の「洞察力」を利用して魚座に力を与える。

🌟魚座22度の可能性のある日付け

3月11日、12日、13日

🌟目指す方向性

・多くの人に喜ばれるような善い思想やコンテンツや商品をもたらし広めること。

・新しい理論や新しい法則を編み出すことに意識を向けてみること。

・受け継がれてきた知識に、自分独自の解釈を付け加えて新しい考えを作り出す。

・どんな状況でも、柔軟に直感を受け取り進むべき方向性を見出すこと。

・法則的にまとめることで理解が早まり目標達成の礎となる。

・言葉で説明が困難な事柄を、判りやすい言葉に変換して説明すること。

・自分の培った知識をそれを求める人たちに献身的に親切に教えていくこと。

・自分を統べる「十戒」のような戒律を持つ。

・新しい法則を考案して、時代の先を行くこと。

・インスピレーションで得たビジョンを実用化できるものに作り替えてみる。

・リラックスした時間を設けることでアイデアの源泉が活性化する。

・使命を持って自分の考案した法則や「良い考え方」を広めていくこと。

・今までなかった「善いもの」を社会に持ち込み広めていくこと。

🌟この度数の人の特徴

・とても親切で人に教えるのが好き。

・世話焼くのが好きで献身的な人。

・伝え広める指導者的な資質を持つ人。

・カンがよく霊媒体質。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・企画や開発の仕事で新しいものを生み出し広めていくとき。

・従来あるものを、もっと便利にするために工夫して新しい商品を開発したり、新規のプロジェクトを発案してプレゼンするとき。

・世の中に新しい指針や法則、法律がもたらされるとき。

🌟シンボル考察

*十戒

22度は

21度で噴出させたサインの力を安定させる度数。

21度がサインの力を押し出したとしたら

22度は引く力で、安定を取り戻していきます。

受容的に静かに受け入れることで

必要としているものを引き寄せ

自分の糧としていくのです。

20度で出来上がった魚座の信念は

「人々に惜しみなく愛を分け与えること」。

誰に対しても

愛情深く接することができるようになった魚座は

21度で

自分に自信を持つことができるようになりました。

どこからか聞こえてくるスピリチュアルガイドの声や

直感的に浮かぶビジョンや

本能的なカンなど

丸ごとの自分の判断を信じて

進むことができるようになったんです。

「心、肉体、精霊」が三位一体となり

大いなる創造の力が働いたんです。

それはまるで

旧約聖書に出てくるモーゼが

エジプトを脱出する時に発揮したような力。

モーゼは

自分を信じ

自分が聞いた神の声を信じ

神が与えてくれたビジョンを信じ

同胞を救うリーダーとして献身的に活動しました。

エジプトで奴隷のような扱いを受けている

ユダヤ人の仲間を救うために立ち上がり

多くの同胞を率いてエジプトを脱出したのです。

「イスラエルの民を救え。

そして、約束の地カナンに連れて行け。」

どこからともなく聞こえてくる神の声を信じ

エジプトに住むユダヤ人を率いて

約束の地へと向かうモーゼは

数々の奇跡を起こしましたが

「心、肉体、精霊」が三位一体となり

大いなる創造の力を働かせていたはずです。

そして辿り着いたシナイ山。

モーゼは大勢のユダヤの民を、

山の麓に待機させて

一人山頂に登り、

そこで神から十戒を授かります。

十戒

1.あなたは、わたしのほかに、何ものをも神としてはならない。

2.偶像を作ってはならない。

3.あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。

4.安息日を守ること。

5.あなたの父と母を敬え。

6.殺してはならない。

7.姦淫してはならない。

8.盗んではならない。

9.偽証してはならない。

10.隣人の家をむさぼってはならない。

放浪の民となったユダヤ人に

神との10の約束事という

新しい法則がもたらされたんです。

魚座22度は

モーゼが授かった十戒のように

新しい法則や理論を

民にもたらす度数です。

十戒の内容は

とても道徳的な内容ですが

それと同じように

人々の心の指針となるような法則を

直感やインスピレーションとして受け取り

判りやすく実践的な形に仕上げて

日常使いできるようなものを提供する力を持ってます。

独自の理論や法則を編み出すのです。

*礎

エジプトのシナイ半島には、

モーゼが十戒を授かったと言われている「シナイ山」があります。

シナイ半島の気候は乾いていて、

草木も育たないような場所で、

見渡す限り裸の岩に覆われたむき出しの大地です。

シナイ山の頂上から見渡す360度のパノラマは、

それこそ岩山ばかり。

まるで

他の星に着陸してしまったかのような景色が広がっているのですが

十戒は

ユダヤ教の骨格をなし

キリスト教やイスラム教にも影響を与えています。

それらの宗教の礎となるのが十戒なんです。

魚座の領域はまるで、

魂が生まれ変わる準備をしているようなことを示している領域で

次のサインの牡羊座1度が

この世界に誕生する日を描いているのだとしたら

魚座は

母親の胎内で過ごしていた

胎児の頃の成長を示す領域です。

命の種として胎内に宿り

「自分」なんて意識すらなく

世界と同一化して浮遊している魂のような存在として過ごし

調和的な宇宙とか

大いなる神の力のようなものと心を共有し

美しく光り輝く心を作るのが15度までの体験だとしたら

16度以降は

成長した肉体の機能が働き始めて

五感から

新しい感覚が流れ込み

肉体機能と心を一致させ

生まれ変わる春分の日に向けて

最終的な用意を始めるのが21度から25度の体験。

居心地のいい子宮から

狭い産道を抜けて

光り輝く地上へ生まれ落ちる体験というのは

胎児にしてみれば

天変地異でも起きたんじゃないかっていうくらいの

衝撃的な体験です。

へその緒から栄養を取り

羊水という液体の中で過ごしたいた胎児が

全く違う

酸素が充満する地上に向かうわけですから

まるで次元上昇するかのように

環境が一遍します。

それは、

かつて陸地に生き物が住めなかった地球で

海の生物が進化して

陸地に上がるくらいの変化であって

その変化を迎えるには

自分を守る力を信じて突き進むしかないのです。

生まれ落ちるその日を迎えるために

胎児は

地球で生きていける程度に肉体を成長させておく必要があり

次元上昇するための「礎」を

しっかりと築いておかなくてはなりません。

子宮内と地上で

大きく変わるのは呼吸。

妊娠9ヶ月目くらいから

羊水の中で肺呼吸を始めるそうですが

しっかりとここで肺呼吸の練習をして

オギャーって生まれるその日を待つのです。

地上に適応するための基礎をしっかりと機能させて

その日が来るのを待っているのです。

*生まれる前の約束事

また

魚座22度の「戒律」は

「今度の人生で何をなすべきか」

という目標や約束事が書かれたような、

もしくは

「地上へ行く前に心に留めておきたい10か条」のような

魂の世界から授かった

委任状のようなものでもあるかもしれません。

「新らしい人生において、私は〜だけは守ります。

私は〜のような人生を送ります。

私は授けられた使命を果たします。」

魚座は

今までの体験で

心の純度を上げて光り輝かせてきましたからね。

生まれ落ちたら

肉体に力を譲り

「生き残る」という本能が優勢になり

「人々のために愛を持って接する」という魚座の価値観が

「自分のために欲望を果たす」という価値観に

押しやられてしまいます。

肉体を持つとはそういうこと。

「自分だけがよければいい」という

考え方や欲望や欲求に支配されるものですが

それが行き過ぎると

争いになったり、

人を貶めることになったり

今がよければ資源を取り尽くしてもいいってなったりしますが

そんな私たちを

制御してくれるのが

魚座時代に身につけた良心の声。

迷ったり

血迷ったりした時に

良心の声として語りかけてくるのが

神と、とても近い場所にいた胎児の頃に磨き上げた心の声。

人生で道を踏み外さないように。

「汝殺すなかれ」という神との契約を守るために。

魚座22度で

神との約束事を

しっかりと心に刻みつけておくことで

長い人生を歩む月日の中、

役に立つこともあるはずです。

神からの委任状を受取った者として

堂々と

人として愛に基づいた判断を選び取っていくのです。

*授かり能力

魚座22度の

「授かり能力」を

現実世界で生かすのであれば

宇宙や自然界の法則を敏感に感じ取り、

それを探求したり、

昔から継がれてきている

普遍的な教えの中に

神との契約じみた正しい真理を探し出し研究したり

「十戒」がそうであったように、

スピリチュアルで抽象的な事柄を、

多くの人に理解してもらえるように

理論付けたり体系化して、

判りやすくすることで実用できるものに作り上げること。

オカルトや宗教、精神世界という科学で実証できない

目に見えない精神性を追求するには

様々な文献に目を通して

その仕組みを学ぶ必要があると同時に

自分の直感や感性、霊能力を磨く必要があります。

それには

目に見えない世界があると信じることが一番大事。

信じていることで、

自分の追求する事柄がひらめきと共に舞い降りてきます。

また

今までなかったような

新しいコンテンツを企画してレクチャーしたり

今までの日本になかった

誰もが喜ぶような

新しい商品を海外から見つけて紹介するのもそう。

今までなかった「善いもの」を

社会に持ち込み広めていく時も

魚座22度のエネルギーが使用されることになります。

神からの委任状を受け取ったつもりで

迷える人類に

それを提示するのが魚座22度の役割なのです。