Code.no 317 水瓶座17度  ガードをしている番犬


code.No 317

水瓶座17度  「ガードをしている番犬 」

A watchdog standing guard.


危機管理能力(情報リテラシー)を高める・ガードする人

🌟Keyword・エネルギー

「正直」「誠実」「高潔」「セキュリティ 」「防御」「境界線を引く」「テリトリー」

🌟17度 (固定宮)

*対立する要素をプラスに変換する転機となる度数

16度で侵入してきた鏡のサイン「獅子座」の資質である

「主観性」が、水瓶座の勢いを消しますが

17度ではそれをプラスに使用していくための方法を見出します。

🌟ドデカテモリー

・獅子座

獅子座の「高潔さ」を利用して、水瓶座に新しい視点を投げかける。

🌟水瓶座17度の可能性のある日付け

2月5日、6日、7日

🌟目指す方向性

・自分の本能的な直感力や心の声を信じること。注意深く聞き入れること。

・「これ以上侵入してほしくない」という境界線を築くこと。

・人を見る目を養うこと。信用できる人を見極めること。

・心の中に「本能の番犬」を飼うこと。

・ダメなものははっきりダメと言うこと。

・自分のプライバシーや夢や理想を守ること。

・脇の甘さに気をつけること。幾重にも予防線をはっておく。

・「情報」は流れるもので、漏れる可能性が高いからこそ、セキュリティを貼ること。

・情報リテラシー(ネットリテラシー)を磨いていくこと。

・権利と立場を侵害されそうになったら臆することなく自分の意見を主張すること。

・自分のテリトリーを守ること。また、人のテリトリーにも侵入しないこと。

・全般的に防犯対策をしていくこと。

🌟この度数の人の特徴

・テリトリー意識が強い人。

・全てを明かさない人。

・高潔さと自信に溢れている人。

・誠実な人。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・見られたらまずいメールがバレて自由を制限されてるとき。

・時間外労働を押し付けられたり立ち退きを命じられたり別居になったり。

・トラブルによって無防備さを自覚し、改めて防御ラインを張り直すとき。

・セキュリティのプロフェッショナル。

🌟シンボル考察

*本能の番犬

16度から20度までは、

水瓶座の資質を強化するために反対の資質を取り入れる領域。

真反対の資質が入り込んでくることで、

新しい耐久力を身につけていくことになります。

その手始めの16度では、

真反対の獅子座の資質が流入して、

水瓶座の「俯瞰的な視野」に

獅子座の「主観的な視野」が混ざり込んできました。

全体を見渡すことができる高い場所で

世界を見降ろしていた水瓶座が

地上に降りてきたんです。

高い場所にいれば

全てを把握できますから

理想的な方向性を見出すことが出来ます。

水瓶座16度では

その壮大なビジョンを実際に創造するために

現場に降りて

自ら手を下すようになるんです。

例えば

いつも、会議室で企業の方針を決める上層部の人が

実際に現場に出て積極的に指導していくとかっていうのもそうだし

一人じゃ到底無理そうなスケールの大きい理想を叶えるために、

必要な仲間や資金を集めようと

積極的に自分の主張を表現してリアルに交流していくのもそう。

どちらのケースも

素性がはっきりと見えない場所にいたのに、

参加することで

自分の素性をさらけ出すことになりますよね。

水瓶座は15度までの体験において

感情や本能的なものを見せないようにと

自分に仮面を被り

人とも適度な距離をおいて

冷静な自分を維持してきたのですが、

人と関わっていく状況になることで

自分の素性を明らかにし、

本当の自分で勝負していく必要があります。

つまりは

自分の視野のアングルを、

上から見下ろすアングルから

地上に立ってる自分の目線そのままのアングルに切り替えて

物事に関わっていくことになるんですが

せっかく苦労して

俯瞰的な視野を手に入れた水瓶座からしたら

望ましくない事態でもあります。

でも、17度では、

この新しい世界で希望を見出します。

「新しい場所でもちゃんとセキュリティーをつければいいんだ!」って

トラブルを防ぐ番犬を飼うのです。

犬は

テリトリー意識が強いから、

不審な気配を敏感に察知して吠えますよね。

これは本能的な行動なわけですが

水瓶座17度は

自分の中の本能的な感覚を利用して

自分を脅かすものから身を守ることにするのです。

*自分の神聖な領域

今までの水瓶座の防御って言ったら

大局的な視点で

これから先に起こる危機や周囲に迫る危険を先読みし

対策して回避するという方法だったんですが、

「主観的な視野」という

新しい世界に降りてきた水瓶座は、

今までの水瓶座のままでは

決して手にすることのできなかった

「主観的な防御」を学ぶことになります。

高い視点の世界から

低い個人的な視点の世界に降り立ったわけですからね。

また新しく防御線を引く必要があるんです。

「これ以上は自分の領域だから入ってこないでほしい」

「このまま進むのは気がひけるから行きたくない」

という

主観的な感情を取り入れて

自分を守るんです。

忠実に門の外を見張っている番犬は、

私たちの暮らしの安全を外敵から守ってくれます。

身体の中の番犬が吠えたら不審な動きがあった証拠。

これ以上「自分の領域」に踏み入れて欲しくないという境界線は

何よりも自分の心が知っているはず。

感情の声を

ただ冷静に観察するだけで

優先する事のなかった水瓶座が

ここで自分の感情の声に耳を貸すことになるんです。

ガードする「自分の領域」とは

水瓶座の「俯瞰力」と、場所に縛られない自由さや、

純粋な理念にグローバルで最先端の考え方。

その領域にズカズカ入ってこれないように

自分を守るんです。

水瓶座の理想や夢は

時代の最先端をいってて、

普通の人にはなかなか理解されない事が多いので

地上に降り立った水瓶座17度は

周囲の人から

「あなたは間違ってる」「それは理想論だ」

って否定される事も少なからずある事でしょう。

でも、

そんな声を取り入れてしまったら

水瓶座の理想や夢が志半ばで折れてしまいます。

なので

「自分の領域」である神聖な場所は絶対に守る。

そのためには本能の番犬が吠える声を注意深く聞き

境界線を越えさせないようにする努力が必要になってきます。

つまりは

人との距離感を構築するんです。

人に触れられたくない事柄を守るために

ここから先は踏み込めないよーっていう壁を作るんです。

踏み込んできそうな人に対しては

それこそ番犬のように、追い払う。

プライドを持って

はっきりと

「そこについてはお話しできませんん」って言う。

人の介入で

自分の理想や夢を奪われないようにするために、

また、自分のプライベートを守るために。

本能の番犬に見張りを頼むのです。

*ネットリテラシー

俯瞰的な視野で広く世界を見渡していた水瓶座は、

自分の秘密やプライバシーを守りにくいという弱点があります。

広く繋がっていくので、

どうしても脇が甘くなってしまうのです。

例えば世界中の情報と一瞬で繋がるインターネットは、

情報を簡単に効率的に自分の元に集めることができる道具ですが、

何らかの対策を打っておかないとウイルスに感染する危険性があります。

ネットで買い物する際には、

信用できるショップかどうかを見極める必要もありますし、

インターネットバンキングなどで

お金をやりとりする場合のセキュリティも大事です。

SNSなどで色んな人と簡単に知り合うこともできますが

プライベートな情報をどこまで教えてもいいのか。

相手は信頼できる人なのかを見極めるのも難しいものです。

組織で厳重に管理されているはずの、

顧客の個人情報もハッキングなどで流出することも多々ありますし、

いつの時代も「情報の流れ」というものは、

完璧に管理するのが難しいという短所があります。

水瓶座は、

まさしくこの「インターネットの情報の流れ」と似たようなエネルギーを持つサインです。

俯瞰的な視野で世界を見渡し、

色んな情報を統合し

正しい答えを導いていくという思考回路を持っています。

昔からの友達と閉じられた関係性の中で満足するのではなく、

年齢や国籍や性別問わず、

お互い縛られない自由な関係性の中、

公平に同等の立場で付き合って必要な情報を自分の元に集める性質があるのです。

例えばツイッターなどのSNSやオンラインゲームで、

顔も素性も知らない人と会話をして情報交換する時は、

お互いが公平な立場です。

しかしここで無防備になりすぎると

思わぬトラブルに巻き込まれる可能性も高まります。

意気投合してメールアドレスを教えたら、

迷惑メールがたくさん届くようになった。

というような被害もたくさん出ています。

ネットの相手の素性を見極めるためには、

俯瞰的な視野ではなく、

主観的な視野でしっかりと判断する必要があるんです。

主観的な視野を使用すると

「なんかこの人、嫌いだな」

「胡散臭いな」

「なんか信用できないな」という本能的な防御力が発揮されます。

本能の番犬は、個人情報を守るため。

プライバシーを守るため。

安全な生活を守るために

侵入者や不審人物を見張っているのです。

新しく知り合った人や団体。

ネット上で知り合った人たち。

まだ素性の判らない人達に対して警戒する。

自分の全ては明かさない。

どんな人なのか、

また正しい情報なのか見極める力をつける。

そんな

ネットリテラシーを磨いていくのです。

また、

その脇の甘さは

例えば

家族に見られたくないメールを見られるようなことも引き起こします。

見られて困るものは

意識してガードしていかなければなりません。

他の人に踏み込まれたくないプライベートを守る対策が必要なのです。

*高潔さ

守るために必要なのは

「高潔さ」です。

自分にプライドを持って

自分を大事にする視点が必要です。

自分の権利や立場を侵害されたら

誰だって不快になりますけど

だからこそ、侵害されないように

賢い水瓶座は

最初に境界線を張っておくのです。

それでも

権利や立場を侵害されそうになったら、

臆することなく戦う姿勢を見せる。

そんな勇気と力強さを持っている度数なのです。