Code no.60 牡牛座30度 古代の芝地をパレードする孔雀


code.No60

牡牛座30度  「古代の芝地をパレードする孔雀」

A peacock parading on an ancient lawn.


自分独自の感性を信じて媚びることなく堂々と表現していく・超然とした人

🌟Keyword・エネルギー

「惹きつける力」「表現力」「美的センス」「美しい方へ」「集中」「個性」

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🌟30度 (固定宮)

*土のエネルギーを吐き出す度数

例えば、

私たちを動かすために必要な動力が

「風力、地熱、火力、水力」というエネルギーだったとして

そのエネルギーを貯めておく充電池を身体のどこかに持っているとしたら

牡牛座であれば「地熱発電」のような「土のエネルギー」を

自分の充電池に充電して動いていきます。

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牡牛座最初の方の度数では、このマイ充電池に「土のエネルギー」を

勢いよく充電させていくのですが

牡牛座最後の方の度数では

次のサインに向けて充電池を空にして明け渡すために

貯まっている「土のエネルギー」を吐き出す作業に入ります。

28度でエネルギーの流れを変換して吐き出す準備を始め

29度ではいよいよ

「土のエネルギー」を吐き出す作業に入り

30度では全部、放出して空にする。

残っている「土のエネルギー」を全部使い切って空っぽにするために

牡牛座が培ってきた「土のエネルギー」全部を使い尽くすのです。

🌟ドデカテモリー

・牡羊座

牡羊座の「自信」を利用して、牡牛座に派手さを与える。

🌟牡牛座30度の可能性のある日付け

5月20日、21日、22日

🌟目指す方向性

・自分の感性が感じる「美しい方」を目指すこと。

・自分の感性を強く信じること。「どうしようかな」と迷うのではなく信じて進むこと。

・芸術的なアプローチで自分を表現していくこと。

・「遺伝的資質+後天的に努力して獲得した能力」で「一族最高傑作」の自分を目指すこと。

・肉体の設計図を与えてくれたご先祖さまに感謝。

・「自分の感性」=「個性」。個性を発揮していくこと。

・人に媚びて合わせるのではなく、自分の感覚を優先すること。

・堂々と超然と誇りを持って。

・美意識やセンスを生かした事柄や芸術文化などを指導していくこと。

・他者に対して何かを伝えたり表現していくこと。

🌟この度数の人の特徴

・芸術的な表現力がある。

・個性が強く人の目を引く華やかさを持っている。

・堂々としていて落ち着いている人。

・「これだ」と思ったら集中力を発揮して成果を得られる。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・自分独自の感性で作品を作って展示会で発表している時。

・派手に自分をPRしている時。

・近道よりも、美しくて歩いていて楽しい道を選んだ時。

🌟シンボル考察

*視界が開ける

30度は牡牛座の最後を飾る度数です。

次の度数はもう双子座1度なので、牡牛座の体験はこれでもう本当に終わり。

ということで、

最後の最後に、

今まで築き上げてきた牡牛座の資質を引けらかすかのように、派手に振る舞うのが30度。

牡牛座のエネルギーを全部吐き出すかのように、出しきって次へと進んでいきます。

牡牛座は

自分が受け継いできた遺伝的な資質を活かし、

また、

遺伝的な資質では、足りない面を

努力で獲得してきました。

肉体の特徴や、頭の回転の速さや、運動神経の良さなどは遺伝的資質で、

それは、ご先祖さまからのギフトなわけですが

例えば、

「目が二重が良かったのに一重だし!」って時、

アイプチなどで、二重にする努力をする。

そんなふうに

生まれつきの自分に足りない面を、努力で補い

理想を叶えていくことが出来るようになりました。

その際に磨かれたのは「豊かな感性」。

「他の人」や「モノ」や「状況」と、

「自分」や「自分の持ち物」や「自分の状況」を比較することで

自分に足りない面が初めて判ります。

自分の外部の状況を理解する為の機能は「五感」。

五感を活性化したことで、豊かな感性が出来あがり

「自分オリジナルの感性」を軸として、自分軸を完成させました。

つまりは

「自分の感性」で世界を理解してきた牡牛座ですが

29度において

「自分の感性だけじゃなく、他の感性にも目を向ける」

という客観的な姿勢が出来あがったんです。

次の双子座は「客観的な視野」で世界と向き合うサインですからね。

「自分だけの感性の世界観」から、抜け出さなければならないんです。

自分の凝り固まった「こだわり」を、解きほぐすかのように

他のモノやいろんな情報を受け入れて

この世界には、いろんな考え方や方法論があるということを知るのが

牡牛座29度。

つまり

自分の事に集中してばかりいて狭かった視野が

少し開けたんです。

牡牛座3度という

牡牛座が始まったばかりのサビアンシンボルに

「クローバーが咲いている芝地に足を踏み入れる」

というものがあります。

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この時点では

自分が歩む足元しか見れていなかったんです。

しかし

視野が広がった30度においては

まるで周囲の霞が晴れたみたいに

自分の立っている芝地が

実は古代遺跡が佇む広い芝地だった事に気づくんです。

「自分、すごいとこにいたんだな!」って

その壮大な景色を眺めているのです。

*超然とした姿勢

視野が開けた牡牛座は

自分の姿も客観的に眺めることが出来ます。

驚くことに

自分の姿が

オスの孔雀のような

美しい姿をしていることにも気づくんです。

この度数は

牡牛座の能力が出来上がっているので

豊かな感性と才能、

内面から湧き出るような美しさを持っています。

人を惹きつける魅力を持っているんです。

例えば

クジャクのオスは成長すると、

この世のものとは思えないほどの美しい羽が完成します。

何度も

クジャクのオスが羽を開いているのを目にしたことがありますが、

そんな時のオスは

自分の美しさを知っているんでしょうねえ。

超然とした姿で立っています。

たとえ

人間の好奇の目にさらされようが全然動じずに

堂々と自分の姿を誇示しています。

この度数は

そんな超然としたスタイルを持っています。

自分の能力を恥ずかしそうにアピールするのではなく

堂々とアピールしていく。

媚びを売ることなく

自分の才能に自信を持って表現していくんです。

あんなに美しい羽をどうやって身につけたのかと言えば、

それはもう生まれつき。

「孔雀のDNAを受け継いだから」なわけですが、

その美しい羽を、喧嘩でなくしてしまう孔雀もいるし、

いいものを食べて、いい環境に住んで、さらに磨きがかかる孔雀もいます。

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この孔雀の尾羽は綺麗ですよね。

尾羽の先が千切れててボロボロになっている個体も多い中、

牡牛座30度の孔雀はこんな感じ。

完璧な美しさで、人々の目を魅了するんです。

*DNAに感謝

古代の芝地も、美しい孔雀も、

シンボル的に

受け継いできた遺伝的資質を示しています。

その遺伝的資質に磨きをかけ

さらに後天的に足りないものを補ってきた牡牛座は

遺伝的な土壌の中で突出した存在になったんです。

「ご先祖様、あなたたちの遺伝子のおかげでこんなに綺麗に花開きました」

ってな感じで自由に歩き回っているんです。

DNAの芝地に

自分が新たに獲得した能力を書き込んでいるかのように

堂々と足跡をつけていくんです。

受け継いだ資質に感謝。

そして、

次世代のために

さらに磨きのかかった肉体機能をバトンタッチしていくんです。

*美しい方へ

つまりは

そんな自分に自信を持って堂々と振る舞う。

自分の感性を信じて

堂々と周囲にアピールしていくんです。

遺伝的資質と同じく

長い時間をかけて継がれてきたものとして

伝統的な事柄や、芸術や文化などもこの度数の示す事柄。

牡牛座30度は

それらの才能を

最高傑作にしていく力を持っています。

鮮やかな色合いを生み出すセンスで

自分色に染め上げて、

誰もが驚くような個性を発揮することが出来るんです。

孔雀の羽の

複雑で派手な色合いに感心と驚き、

美しさに目を奪われるように

多くの人の目を魅了していくんです。

人に媚びを売るのではなく

人の視線を気にするのではなく、

自分が感じる「美しい方へ」。

美しいものを創作したり

美しい道を歩んだり

美しいライフスタイルを築いていく。

自分の感性を信じて

美しい方へ歩んでいくのです。

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