Code no.40 牡牛座10度 赤十字の看護婦


code.No40

牡牛座10度  「赤十字の看護婦」

A Red Cross nurse.


努力の成果を役立てていく・信念の人

🌟Keyword・エネルギー

「積極的」「強い信念」「誇り」「自信」「ボランティア」「役立つ」「自立」「献身的」

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🌟10度 (固定宮)

*牡牛座メンタルの土台が完成する度数

「信念を軸に努力する力」で物事を捉え、判断していくという下地が出来上がり

それを積極的に試していくことで、牡牛座の土台を完成させます。

🌟ドデカテモリー

・獅子座

獅子座の「自信」を利用して牡牛座の価値観(視野)を形成していく。

🌟牡牛座10度の可能性のある日付け

4月29日、30日、5月1日

🌟目指す方向性

・信念を持って自分に自信を持つこと。

・自立する力を得ること。

・自分の成功体験を他の人に教えて役立ててもらうこと。

・環境を変えていくために積極的に行動していくこと。

・ボランティアや寄付など、積極的に参加すること。

・ヒューマニズムに基づいた考えを持つこと。

・尊い信念に基づいた仕事に参加していくこと。

・自分の能力を世の中に献上出来ることを考える。

🌟この度数の人の特徴

・心に余裕のある人。落ち着いている。積極的。

・正義感が強く困っている人に手を差し伸べる優しさを持つ。献身的。

・強い信念をもっている。自分を信じている人。

・思いやり深く優しい資質。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・自分が努力して獲得した能力を使用して、社会に役立てている時。

・医療や介護のお仕事。

・ボランティアに積極的に参加している時。

・自分の職業に誇りをもっている時。

🌟シンボル考察

*赤十字社

赤十字社を創立したのはスイス人のアンリ・デュナン。

「人類みな兄弟」という名言は、

昭和の親分、笹川良一さんも言ってましたが

戦場で敵味方関係なく手当をしたアンリ・デュナンの名言でもあります。

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ちなみにこちらがアンリデュナン氏。

たわわなお髭がチャーミングな紳士ですね。

医者でもないし軍人でもない。

実業家のアンリが

今でも世界中で活躍している赤十字を設立したなんてすごいことだと思いますが

そんな彼の物語はドラマ化されていて

「アンリデュナン物語〜国際赤十字誕生」というのを

数年前にNHKで放送していたそうです。

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この赤十字で活躍した有名人といえば

言わずとしれた

「フローレンス・ナイチンゲール」さん。

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清楚で素敵な方ですね。

首の長さが羨ましい感じですが

彼女が看護婦の訓練所に入ったのは30歳を過ぎた頃だと言います。

当時、環境が劣悪だった看護師という道を

家族の反対を押し切って進んだんです。

それもこれも

「世の中のために奉仕したい」という情熱があったから。

その思いを胸に

劣悪な看護の仕事場の状況を改善したり

激戦地に赴いて

多くの負傷者を救おうと機敏に活躍して有名になったのですが

このナイチンさん。

5月12日の牡牛座生まれ。

この日は「国際看護師の日」と制定されているようですね。

ちなみにアンリデュナン氏も

5月8日生まれの牡牛座さん。

牡牛座さんは

人のために役に立ちたいという情熱を向けることが多いようです。

牡牛座は

自分の所有物を溜め込むのが好きなので

「ケチ」のレッテルを貼られることも多いのですが

自分が持っている才能や能力を使用して

人のために役立たせたいという思いも強いんです。

牡牛座6度からの体験においては

人と比べて自分に足りないものを自覚し

それを手に入れるために日々努力をしていく。

今すぐに役立つものではないとしても、先のことを見据えて蓄える。

日々、辛抱強く継続して努力していけば、

すぐに結果は出なくても必ず努力の成果を味わえることができる。

そのような忍耐強さを身につけてきました。

どんなことでも

毎日少しずつ積み上げていくことで出来るようになるというのは当たり前のことですが

なかなか継続して出来ない人もいるわけで

牡牛座はそんな人たちに手助けするようになるんです。

余裕が出てきたんでしょうね。

自分のコツコツと努力できる能力を

他の人のために役立たせようとするんです。

赤十字の看護婦が

命がけで人に奉仕するように

牡牛座10度は

人に奉仕する喜びを覚えるのです。

*積極的に参加する

ナイチンゲールさんが

クリミア戦地の野営病院に赴いたのは

当時の戦時大臣からの要請があったから。

「君に看護師として行って状況をよくしてほしい」と

頼まれたからだそうです。

命令ではないので

断ることも出来たのでしょうが

ナイチンゲールはその危険で過酷な任務に参加します。

看護婦の選抜メンバーを率いてリーダーとなり

衛生状態の悪い野戦病院の状況を改善するために

キビキビと仕切っていくんです。

状況を良くするために

人に言われて動くのではなく

自分で考えて行動していくんです。

ナイチンさん、積極的に参加していますよね。

この度数は、そんなエネルギーをもっています。

イヤイヤ参加していると

ついつい私たちはひねくれた態度や、かったるそうな態度をしてしまいますが

積極的に参加するとヤル気に満ちているので

いろいろとアイデアを出したりと

生き生きと活動できるものです。

参加しているのに

つまらなそうにしている人がいるよりも

楽しそうに生き生きとしている人がいてくれた方がいいのは当たり前。

人との集りにおいて

積極的な気持ちで参加すること。

それだけでも

人の役に立てる行為なのです。

*自分の足で立つ

ナイチンゲールさんは

裕福なお家に生まれ

豊かな教養を身につけてきたそうです。

何カ国語もマスターし

哲学、数学、天文学に心理学。

経済学に歴史に芸術など幅広く学んだとか。

牡牛座は

地道に努力することで確実にその成果を刈り取るサインです。

牡牛座のナイチンゲールさんは

その資質を発揮して地道に努力したんでしょう。

少しずつ

いろんなことを習得していくことで

それは自信となり

自分の足でしっかりと立つ準備ができます。

牡牛座は

幼児の段階から育っていく「肉体」の成長を描いた体験領域です。

「努力なんて縁遠いわー自分」と思っている人も

子供の頃

「毎日、いろんなことを少しずつ覚えて出来るようになる」という体験をしてきたはず。

例えば自転車の補助輪なしで

乗れるようになった時だって

私たちは地道に努力をしたはずです。

鉄棒の逆上がりが出来るようになった時だって

掛け算の九九が言えるようになった時だって

子供の頃のことだから

それを努力とは思っていないんだけども

「一生懸命頑張ったら出来たよ」

という体験をしてきたんです。

つまり牡牛座の努力とは血汗が滲む根性論とかじゃなくって

「一生懸命頑張ったら出来るようになる」という

子供の頃の成功体験。

それを大人になっても普通に使用することを牡牛座というのです。

私たちは子供の頃、

自分でできることが増えるたびに

自分の足に生えている根っこが大地に伸びて頑丈な木となっていくんです。

自分でできることが増えるたびに

この地球と繋がっていくんです。

「自分でいろんな事が出来るようになること」。

そうすれば

自分の力で

上手に出来ない人や困っている人に対してお手伝いをしてあげる事もできます。

「女性よ自立しなさい。

自分の足で立ちなさい。」

この言葉は、ナイチンゲールさんの名言です。

当時の女性の地位は低く

自活して生活できる職に就く事は難しかったわけですが

ナイチンゲールさんは

自分の能力を少しずつでも進歩させていく事で

その能力を使用すれば自立できるといいます。

「あなた方は進歩し続けない限りは

退歩していることになるのです。

目的を高く掲げなさい。」

「物事を始めるチャンスを私は逃さない。

たとえマスタードの種のように小さな始まりでも、

芽を出し、根を張ることがいくらでもある。」

これらもナイチンゲールさんの名言です。

シビれますね。

自分の足で立つ事。

芽を出して根を張る事。

実に牡牛座的な名言なのでした。

*役立つことをする

専門的な能力だけに限らず

優しさや思いやりだって立派な能力です。

自転車が初めて一人で乗れるようになった子供は

他の子供が苦労して練習しているのを見て

その子の気持ちが判ります。

「あともうちょっと。

そこを少し踏ん張る。よし。もうちょっとだ」

みたいに応援したくなってしまうというもの。

そんな感じで

自分が体験して会得したものに対して奮闘している人を

さりげなく応援したり手を差し伸べるのです。

ボランティアや援助、寄付も最適ですね。

積極的に困っている人に対して協力するのです。

*信念を持つこと

牡牛座が努力できるのは

「為せば成る」という

強い信念を持っているからです。

信念をもっている人は

どこか堂々として落ち着いて見えます。

なぜなら自分の力に自信を持っているからです。

自立して生活できる「看護婦」という仕事は

女性たちに自信と誇りを与えてきました。

牡牛座10度は、

自分に対しての自信と誇りを示しています。

それは、牡牛座を強くする力です。

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