Code no11 牡羊座11度 国の支配者


code.No11

牡羊座11度  「国の支配者 」

The president of the country.


自分の欲求を表現して理想を叶える・ 理想を叶える人
🌟Keyword・エネルギー

「理想化」「リーダーシップ」「自己主張」「支配」「権力」「生理的欲求」

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🌟11度 (活動宮)

*牡羊座的資質を思い切り積極的に使用していく度数。

10度までの体験において獲得した資質を

無茶をする勢いで積極的に打ち出していく度数です。

牡羊座が10度までで獲得した資質とは「研ぎ澄まされた直感力と生存本能」。

11度から15度の領域では、この牡羊座独特の視野を使用して

いろんなことにチャレンジしていくことになります。

🌟ドデカテモリー

*獅子座

獅子座の「創造性」を利用して牡羊座にクリエイティブな表現力を与える。

🌟牡羊座11度の可能性のある日付け

3月30日、31日、4月1日

🌟目指す方向性

・自分の欲求をありのままストレートに伝えること。

・不快な状況から快適な環境へと変化させること。

・自分の理想とする環境で過ごすこと。

・自分の肉体の声や生理的欲求に素直になること。

・新しいアイデアを実行してパイオニアになること。

・理想とする環境を生み出す力を意識すること。

🌟この度数の人の特徴

・まっすぐ素直。思ったことが顔に出やすい。

・周囲の人からしたら「威張りんぼう」で「わがまま」「支配的な人」に移ることも。

・自分本意だけど子供っぽくて憎めないキャラ。

・わがままだけど放っておけないタイプ。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・まっすぐ素直に自分の欲求を相手に伝えている時。

・可愛らしくおねだりしている時。

・指示して人を動かしている時。

🌟シンボル考察

*自分王国の王様

プレジデント・オブ・ザ・カントリー。

つまりは

「一国のプレジデント、大統領!」

ってことになるわけですが

ちびっこ大統領の登場です。

牡羊座は、

生まれたばかりの赤ちゃんの成長段階を示していて

牡羊座1度〜10度までの体験領域においては

言葉を持たず、思ったように動くことも出来ず、思考回路もまだ未完成の赤ちゃんが

この世界に割り込んでいくために直感力や本能を使用して

世界の様子を探るという能力を育ててきたのですが

11度からは

磨いてきた能力を使用して

積極的にこの世界に参加していくことになります。

牡羊座10度において

自分の欲求を外に表現することを覚えたんですが

例えば、お腹が空いて大声で泣けば

すぐさまお母さんが駆けつけて抱っこしてくれるような体験。

生理的欲求が生じた時

何も考えずにただ、ストレートに大げさに表現すれば

不思議と欲求が叶えらえるという体験をするのがこの度数。

まだ外の世界のことも

自分のことも、両親のことも、よく判らない乳児の時に

自分の欲求を身体全体を使って表現したら

それが「不思議に叶えられる」という体験をしたのであれば

ここは、自分の思い通りになる場所なのだと理解せずとも感じることでしょう。

寒くって、それを表現したら暖かな毛布がかけられ、

腹が減って泣いたら食事が与えられる。

スヤスヤ眠っている赤ちゃんは

自分が王様になっている夢を見ているのかもしれません。

私たちは誰もが、「自分の王国の支配者」だったんです。

牡羊座11度の国の支配者とは

誰もが遠い昔に経験した、乳児の頃の「至れり尽くせり」の記憶なんです。

そんな「至れり尽せり」は、幼児だからこその特権ではありますが

その頃の体験は潜在意識の中で

快適な記憶として残っているんでしょうねえ。

私たちは大人になっても、自分の理想を叶えるために

無意識的に周囲の人を支配して叶えてもらおうとすることがあります。

ワガママを言っても大丈夫そうな相手に甘えて、欲しいものをおねだりしたり

動くのが面倒くさいからと、人に頼んでものを取ってきてもらったり。

そんな時は誰もが牡羊座11度の

ちびっこ大統領のエネルギーを使用していると言ってもいいでしょう。

この度数は

ドデカテモリーで言えば、王者の星「獅子座」の要素が混ざっています。

獅子座の創造性を使用して

「我ここにあり!」という自己表明を始めるのです。

私たちは誰もが、「自分の王国の支配者」だったんです。

*理想が実現する

理想的な状況を創り出すには

まずは、自分の欲求に素直になってそれを表現する必要があります。

乳児の頃、私たちはそうしてたんです。

お腹が空いたーって

恥ずかしげもなく叫ぶことで、お腹を満たすことができたんです。

成長すると、

自分の欲求を正直に表現することが恥ずかしくなって

「別にいいもんね」とか

「こっちから言わずとも、そっちが察してよ」とかって拗ねたりしがちなんですけど

この度数のエネルギーを持っている人は

大人になっても

乳児の頃に使用していた表現方法を無意識的に使用する。

つまりは、自分の欲求に素直で

それを相手にまっすぐに伝えることができるので

自分の理想が叶いやすい状況を生み出すことができるんです。

*快・不快

赤ちゃんの発達心理学はまだまだ研究の途上ではありますが

生後三ヶ月頃に「快」「不快」が芽生え

六ヶ月頃で

「不快」から「怒り」「嫌悪」「恐れ」が生まれ、

そしてその後に「快」からは「喜び」「愛」が生まれる。

という感じで

「快」「不快」からいろんな感情が派生していくという説があります。

そして

「快適」よりも

「不快」からいろんな感情が派生する方が早い。

つまり「不快」から感情が作られ始めるというのです。

ということは

「不快」な状況を、理想的な状況に改善するための自己主張を

一番初めに覚えるということ。

なので私たちは成長して大人になっても

「快」よりも「不快」が気になり、それを改善したい欲求が湧き上がってくる

なんて見方もあるようですが

確かに「不快」な状況を理想的な環境にするために

夏はエアコン入れたり

冬は暖房入れたりして

多くの発明は「不快」や「不満」を解消するために

創造されたっていう面もありますよね。

この度数は

その「不快」を解消して「理想」の状態に持っていく度数。

喉が渇いた。お腹が空いた。眠りたい。

こんな日常茶飯事な欲求は

肉体的な「不快」が元になっているとも言えます。

人間が生活するうえで不快を感じる環境を

気温と湿度で表した「不快指数」なんて言葉もありますよね。

こういう不快に感じる事柄は、無意識的に当たり前の行為として

私たちは解消していきますが

それは、「我が国」という「自分の肉体」を守るためなのです。

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