Code no.198 天秤座18度 逮捕された二人の男


Code no.198

天秤座18度  「逮捕された二人の男」
Two men placed under arrest.


やるべきことよりも自分のやりたいことをやる・再構築の人

🌟Keyword・エネルギー

「必然的な結果」「成り行き」「影響の重要性」「テイスティング」「破天荒」

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🌟18度 (活動宮)

*異なる潮流の中から答えを見つけ出す度数

「嫌い」「苦手」で避けてきたものの中から新しい視野(価値観)をもたらす度数。

🌟ドデカテモリー

・牡羊座/牡牛座
牡羊座の「本能」と牡牛座の「五感」を利用して、天秤座を再構築する。

🌟天秤座18度の可能性のある日付け

10月10日、11日、12日

🌟目指す方向性

・五感と本能の欲求を素直に受け入れること。

・自分の五感と本能を客観的に知性で理解してみること。

・「〜したらこうなる」という、行動とそれに伴う必然的な法則を見出すこと。

・自分軸を再構築すること。

・やりたいようにやる。本音と向き合う。

・謙虚な気持ちで、日々、体験学習だと思うこと。

・マイノリティ、マイナー、マニアックなものに目を向けること。

・自分に対する責任感を培うこと。

🌟この度数の人の特徴

・あまのじゃくタイプ

・自分なりの価値観を持っている

・勇気のある人。ハート強い。

・子供のように無邪気。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・「知ったこっちゃない」と開き直って好き放題やっている時。

・自分の「好きなもの嫌いなもの」を試しながら探っている時。

・体験したことで「ダメなこと」がよーくわかった時。

🌟シンボル考察

*無邪気な頃の自分

どのサインも18度は

自分が「苦手」だったり、「嫌い」だったり、「良くない」と思ったりして

記憶倉庫に放り込んでしまったものを取り出して

再構築していくような度数です。

天秤座の場合は、とても幼い頃の記憶。

「あっちに行きたい!」と思ったら走りだしていて、

「これが食べたい!」と思ったら口に入れていて、

見たこと聞いたことを素直に受け入れ

その場その場で思ったことを言葉にして発言していたような。

あの無邪気な頃の自分。

「やりたい!」と思うと同時に 体が動き出している、あの反応の良さ。

「周りに気を使わなくては!」

なんて考える隙もないくらいの、反応の速さ。

あの反応の速さがあれば、

周囲に気を使わずに自分の心の欲求を果たしていけるのではないか。

そんな思いで記憶倉庫の棚を調べにいくのです。

やりたいと思うことを素直に行動に移していたあの頃の自分には、

「これをやったら迷惑だ」とか

「人が見ているからやっちゃダメだ」

なんて一切なくて、

それは社会から逸脱した秩序を乱す行為かもしれないけども、

あの力を、自分は少し取り入れるべきだ。

18度の天秤座は

そんなことに希望を見出すことになります。

*欲求の再構築

このシンボルの「逮捕された二人の男」は

社会の秩序を乱したり、ルールを破ったことで捕まったのでしょう。

場の空気を読まずに

「やりたいスイッチ」を押したと同時に反応して行動していくのであれば、

捕まるまでそれがNG行為だと気づく間もありません。

捕まってやっと

「あれ、ダメだった!?」と気づくんです。

つまりは、

集団の秩序を乱すことだとしても、

そんなことは気にかけずどんどんやってしまうのがこの度数。

まるでどの程度までなら許容されるのかを試すかのように、

自分の欲求を優先させていくのです。

「〜したら当然〜なる」という成り行きを見極めるかのように、

自分の本音をさらけ出すのです。

「〜を言ったらみんなドン引きする」

「〜をしたら場の空気がさらに気まずくなる」

幼い頃に使用していた性質なので、

大人の今、どの程度までなら行ってよいのか、判断がつきません。

なので、行動して試して理解する。

秩序を乱して身動きが取れなくなって辛くなったら、

ここまではやってはダメなのね。と悟るような。

そんな体験学習的な方法で、 幼い頃の資質を解放していくんです。

つまりは、やり直すということ。

幼い頃は、親の判断で躾けられてきましたが

それを、大人になって、自分で再構築するのです。

*自立を目指す

幼い頃、たいていの場合、

「しつけ」という名目で

「人が見ているでしょ」という言葉を親から言い渡されます。

つまりは、  「人様に迷惑かけちゃダメよ」ということなのですが、

まーそれは当然のことで、

社会の構造も判らない子供はそうやって、

「大勢の他人がいるから人に迷惑をかけてはいけない」

ということを学ぶわけですが

天秤座の資質が強い子供は、その言葉が呪縛のように

成長してもなお、自分を縛りつけるブラックマジックになります。

「人が見ているでしょ」 という言葉を過剰に受け取り

人視点でしか自分を判断できなくなってしまう。

「人が見た自分」というもので自分を判断するようになるんです。

それはそれで

自分を律することも出来るしプラスな面もたくさんあるんですが

問題は

自分軸が確立していないと、本当の自分が判らなくなってしまうこと。

本当の自分が判らないと  人の視線の依存から抜けられず、

天秤座の求める本来の「パートナーシップ」というものが築けなくなります。

「パートナーシップ」は上下の関係性ではなく横の関係性。

つまり、お互いが自立した一人の個人として公平に向き合っていくべきなのに

人の視線で自分を確認している状態が続くと

本来の意味の「自立」は獲得できないんです。

自分軸を持って、自立した個人としてお互いを尊重し

協調性をもって「WINーWINの関係」を目指す。

そのために

16度から20度の体験において

「自分を取り戻す」作業に取り組むのです。

*本能の声と肉体の声

「逮捕された二人の男」の「男」というシンボルは

「積極性、能動性、プラス」という意味をシンボライズしています。

それが二人いるということは、

今の積極的な自分と

子供の頃の積極的な自分が一緒になって、

悪ふざけをしているという様子を描いているのかもしれません。

悪ふざけがすぎると逮捕されちゃいますよと。

天秤座が、自分の欲求を優先させるという行動を取り入れるには、

これくらいの過激な方法じゃないと、

なかなか思い切りよく出来ないのです。

また、この度数は

ドデカテモリーで言えば

牡羊座(本能)と牡牛座(肉体)の資質も混ざってくるので

肉体の檻の中に閉じ込められるという見方もできます。

天秤座特有の「知性」ではなくて  「肉体」の欲求に囚われる。

自分の目で見たこと。 自分の手で触ったこと。

自分の五感に目を向ける。

そうすると  おのずと自分の「好き嫌い」がハッキリしてきます。

自分を知るために

自分の本能の声と肉体の声の欲求に従うのです。