天王星が双子座へ|今後7年、時代は何をアップデートするのか

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時代は、進化と違和感を繰り返しながら進む

このところ、

凄まじい勢いで、色んなことが進化しているように思えますが、

それと同時に、退化しているなーと感じることもあります。

生活が便利になって、余暇の時間が増えても

スマホに意識を奪われて、目の前の人との交流が薄くなったり

情報は増えているのに、

何が正しいのかわかりづらくなって、疑い深くなったり。

何かが進化すると、昔の常識や日常が置いてきぼりになって

一時的にバランスが崩れ、

「なんか前の方が良かったよなー」なんて感じることもありますが、

人はやがて、その新しい環境にも順応していきます。

こうしたサイクルを繰り返しながら、

この世界は少しずつアップデートされています。

また、何か社会的な変化がある時って

必ず、反対する人も出てきて

改革派と現状維持派が激しく対立するものです。

人って、本能的に、変化よりも安定を好むので、

今までの日常が変わっていくことが嫌だって気持ちもわかります。

「今までの当たり前」に慣れてるから、

「新しい当たり前」に、慣れなければならないなんて、結構面倒くさい。

しかも、今の時代の「当たり前」は

インターネットの技術を使いこなす必要があったりもするから、

若いうちはすぐに慣れられることでも

年齢を重ねるほどに、難しいと感じる場面が増えていきます。

そのような、アップデートされていく世界の兆候を読み取るために

占星術では「天王星」という天体の動きを観察します。

天王星が、どのサイン(星座)に入ってるかで、

何が進化していくのかを、読み解くのです。

革命の星・天王星

*天王星情報

天王星には、このような特徴と意味合いがあります。

太陽が黄道12宮=ホロスコープの丸い円を、約1年で一周するのなら、

天王星は、約84年もかけて一周する。

太陽が、1つのサイン(星座)に約1ヶ月滞在するのなら、

天王星は、1つのサインに約7〜8年も滞在する。

そして、滞在しているサイン的な事柄を、

太陽が、1ヶ月かけて、育むのなら、

天王星は、7〜8年という時間をかけて、

革命を起こしながら、そのテーマを進化させます。

時代をよく観察すると、

確かに、少しずついろんなことが進化してますよね。

たとえば、あらゆる文化も、時代を積み重ねていく中で、

「今」に合う形へと洗練されながら変化してきています。

音楽を例にすると、

楽器や技術の進化によって、その時代ごとに表現は大きく変わってきました。

エレキギターが広まるとロックやパンクが生まれ、

シンセサイザーやシーケンサーが登場すると、

テクノやハウスといった電子音を中心としたジャンルが生まれ、

電子的な機器が誕生したことで、

ヒップホップなど、ビートを軸とした音楽が広がり

初音ミクの登場によって、ボーカロイドが生まれました。

さらにDTMの進化によって、

今では、誰もが音楽を作り、ネットで発表できる時代になっています。

ちょっと前までは、パソコンで音楽を作るのには

相当の知識が必要だったというのに、

今では小学生でも制作できるくらい、感覚的に操作できるようになっている。

さらに、これからの時代は、

AIに、「こんな音楽を作って」と指示するだけで、

簡単に、かっこいい音楽を作れる時代が来てしまう。

このように、

テクノロジーの進化とともに、文化や生活が変わっていくのが、

まさに天王星的な流れ。

そして、こうして生活がアップデートされていくと、

それまで当たり前だったことが通用しなくなる場面も出てきます。

たとえば、スマホの台頭。

スマホが普及する前は、

パソコンを開いてインターネットを見るのが当たり前でしたが、

今では、手のひらの中で、

いつでもどこでも情報にアクセスできるのが当たり前になりました。

また、電話やメールが主な連絡手段だった時代から、

今ではSNSやラインでやり取りするのが一般的になり

昔は、至る所に設置されていた公衆電話も、過去の産物になりつつあります。

このように、「時代に見合う常識のアップデート」というのは

占星術では、天王星の働きとみなします。

占星術を学んでいると、

こうした時代背景の流れにも自然と目が向くようになり

何が変わってきたのか、

なぜ今こうなっているのか

などを、俯瞰的に考えられるようになるので、

そうした変化を読み解いていくこと自体が、

とても面白いところでもあるわけですが、

だとして。

天王星が双子座に入ると何が変わるのか?

そして、天王星が牡羊座と牡牛座に滞在していた時期、

何が進化してきたのかを振り返ってみます。

時代の流れを実際の出来事と重ねながら、順を追って見ていきましょう。

サインごとに見る、時代のアップデート

牡羊座期=始め方が変わった
牡牛座期=価値の持ち方・受け取り方が変わった
双子座期=情報の扱い方が変わる

*天王星=牡羊座の約7年で、「始め方」が大きく変わった

天王星は、2011年3月から2018年5月まで、牡羊座に本格滞在しました。

その前後には、逆行による出入りもありましたが、

この約7年が、天王星=牡羊座の時代の中心です。

牡羊座は、全てのサイン(星座)の始まりの場所。

牡羊座からスタートし、牡牛座、双子座と順に進みながら、

魚座までを辿ることで、ひとつのサイクルが完成します。

天王星が、このホロスコープを一周するのには、約84年かかりますが、

2011年は、ちょうどそのサイクルを終え、

新しい周期へと入り直したタイミングでもありました。

牡羊座は、すべての始まりを司っていることから、

「まず動く」「とりあえず始める」といった、

行動の起点となるエネルギーを持っています。

準備が整ってからではなく、未完成でもいいから、一歩踏み出す。

そんな“動き出し”の力が、牡羊座の特徴です。

そこに天王星が入ると、

テクノロジーの進化に合わせて

「思いついたらすぐ動ける環境」が整っていきます。

つまり、動き出すまでのハードルが、一気に下がる感じ。

実際に、天王星が牡羊座へ移動した2011年は、

日本では東日本大震災が起きた時期でもありました。

この出来事をきっかけに、

多くの人が「何かしなければ」「動かなければ」と感じ、

実際に行動へと移っていきました。

情報を共有するためにTwitterが使われ、

現地にボランティアとして向かう人が増えたりと、

個人が自発的に動く流れが広がっていきました。

こうした「まず動く」「自分で動き出す」という流れは、

まさに牡羊座的な変化の表れとも言えます。

このように、天王星が牡羊座に滞在していた約7年は、

「始め方が変わった時代」。

実際にこの頃から、さまざまな分野で「始め方」が変わっていきました。

たとえば、発信の始め方。

以前は、パソコンを使って準備を整えてから発信するのが一般的でしたが、

スマートフォンの普及によって、

その場で思いついたことを、そのまま投稿できるようになりました。

また、ビジネスの始め方も大きく変わっています。

これまでは、資金や場所、仕組みを整えてから始める必要がありましたが、

ネットショップやスキル販売のサービスが広がったことで、

気軽に、個人が一人でビジネスをスタートできるようになりました。

仕事のあり方も同様です。

会社に所属するのが当たり前だった時代から、

自分で仕事を受けるという選択肢が現実的になり、

フリーランスという働き方も当たり前になってきました。

さらに、表現の世界でも変化が起きています。

音楽やイラスト、動画など、これまでは専門的な環境が必要だった分野でも、

個人が手軽に作品を作り、発表できるようになりました。

こうして見ていくと、この時期に起きていたのは、

アプリやソフト、SNSなどの進化によって

「とりあえずやってみる」という行動が現実的になったことです。

思いついたらすぐ発信する。

作ったらすぐ公開する。

完成していなくても、まず出してみる。

そうしたスピード感が、この時期の大きな特徴のひとつでした。

これはまさに、

牡羊座が持つ「まず動く」という性質が、

社会全体に広がっていった流れとも言えます。

言われてみれば、私自身も、

サビアンのイラストを描き始めたのは、2011年。

元々、絵を学んでいたわけではなく、下手くそな方だと思うのですが、

様々なアプリが出てきたお陰で

デジタルで、書いてみようかなーとヤル気が湧き、とりあえず、書いてみた。

というのが始まりでした。

そして

この「すたくろ」のサイトを立ち上げたのは2016年頃。

それまでは、自分でホームページを作るなんて難しそうだと感じていて、

アメブロなどのサービスを利用していましたが、

時代が進むにつれて、

専門知識がなくても作れるように、ホームページ制作のハードルが下がっていき、

自分で調べながら、試行錯誤しつつ、なんとか形にしたのを覚えています。

当時は、

「自分のサイトがあったら楽しそうだな」

そんな軽い気持ちで、勢いで始めたものでしたが、

後から考えてみると、

これは「自分のメディアを持つ」ということでもありました。

こうして振り返ると、この時期は、誰もが自分のメディアを持てる時代へと、

大きく変わっていったとも言えそうです。

以前であれば、

情報を発信できるメディアは限られていて、

個人が自由に表現するというのは、簡単なことではありませんでした。

しかし、この頃から

動画や画像の編集も、専門的な知識がなくても扱えるようになり、

個人でも、クオリティの高いコンテンツを発信できるようになっています。

その結果として、

YouTuberのように、個人が表現を仕事にする流れも広がっていきました。

こうした変化もまた、

天王星が牡羊座に滞在していた時期ならではの、

象徴的な出来事のひとつだったのだろうと思います。

*天王星=牡牛座の約7年で、価値の基準が大きく変わった

天王星は、2018年5月から2026年4月にかけて、牡牛座に本格滞在しています。

(途中、逆行による出入りはありますが、この期間が天王星=牡牛座の時代の中心です。)

牡牛座は、牡羊座の次に位置するサインで、「始めたものを定着させる場所」です。

牡羊座で生まれた動きが、牡牛座で形になり、現実の中に根づいていきます。

牡牛座は、「お金」「所有」「安心」「身体」など、

現実を支える土台を司るサインで

つまり、生活の基盤そのものを扱う領域。

何を持っているか。

どんな状態が安定しているか。

そうした「現実的な価値」を扱うのが、牡牛座です。

そこに天王星が入ると、

テクノロジーの進化に合わせて、

「お金や価値を、より便利に扱える環境」が整っていくことになります。

たとえば、お金のやり取りで言えば、

現金を使わなくても支払いができるキャッシュレス決済が広がり、

スマートフォンひとつで、買い物や送金ができるようになりました。

また、サービスの利用方法においても、

わざわざ店舗に足を運ばなくても、

ネット上で商品を購入したり、予約や手続きを済ませることができるようになり、

日常の多くのことが、オンラインで完結するようになっています。

さらに、音楽や映像、書籍なども、データとして手軽に楽しめるようになり、

購入して棚に置くものから、

データとして所有するものへと変わってきました。

これまでは、一度購入すれば自分のものとして使い続けることができたものが、

各社こぞってサブスクリプション型へと移行してきたのも、この時期です。

牡牛座は「所有」を意味しますが、

その「所有の仕方」そのものが、時代に合わせて変化してきたと言えます。

そして、この7年の間に起こったのは、コロナ禍ですよね。

外出や移動が制限され、これまで当たり前だった生活の形が、一度止まることになりました

会社に通うことが前提だった仕事は、リモートワークへと切り替わり、

場所に縛られない働き方が、一気に広がっていきました。

これは、「どこで働くか」という現実の土台が変わった出来事でもあります。

これまで当たり前とされていた、「会社に通う」という働き方が絶対ではなくなり、

どこで、どのように働くかを、自分で選べる現実へと変わっていきました。

つまり、「安定した働き方」の形そのものが、多様化されたとも言えます。

また、家で過ごす時間が増えたことで、家での生活の質に価値を感じる人も増えましたよね。

インテリアにこだわったり、自分でおつまみとビールを用意して

友達とZoomで飲み会を開いたりと

それぞれが「家でどう楽しんで過ごすか」を工夫するようになりました。

こうした変化は、外に出て何かを得ることよりも、

「自分の空間で、どれだけ心地よく過ごせるか」に価値が移っていった流れとも言えて

これはまさに、

牡牛座が扱う「暮らし」や「感覚的な満足」といった部分の、

価値の捉え方が変わった出来事でもありました。

さらに、収入の在り方。

調べてみると、日本では2018年に、副業を認める方針が示されていて、

それまで当たり前だった「会社員=副業禁止」という前提が、変わった期間だったんですよ。

2018年って言えば、ちょうど天王星が牡牛座に入ったタイミングなわけですが、

さらにコロナ禍をきっかけに、

収入源をひとつに依存することへの不安が広がり、

複数の収入を持つという考え方が、より現実的なものになっていきます。

これまでの

「安定=ひとつに絞る」という考え方から、

「安定=分散する」という考え方へと、少しずつ変わってきているんです。

そして、私にとって印象深いのは、「音楽業界」。

多くのミュージシャンやライブハウスは、思うように営業ができなくなり、

その状況をテレビなどで訴えかけていましたが、

その流れの中で、

なんとかこの状況を乗り越えようとする動きの中から、

ライブを配信し、それを購入して自宅で視聴するというスタイルが広がっていきました。

それまでは、ライブ配信に数千円を払うのはもったいないとか、

画面越しで見るのは物足りないと感じていた私も、

今では、配信ライブを購入して楽しむことも、ひとつの当たり前になってきています。

こうして見ていくと、この牡牛座の約7年の間に起きていたのは、

お金の使い方や、働き方の変化だけではなく、

「どこで、どのように体験するか」

という価値の受け取り方そのものが、変わってきたということ。

モノを持つこと、現地に行くことだけが価値ではなく、

自分に合った形で、無理なく体験できることにも、

価値が見出されるようになってきました。

こんなふうにして、この牡牛座の約7年において、

「何を持つか」だけでなく、

「どのように持つか」「どのように受け取るか」といった、

価値の基準そのものが、少しずつ変わってきたのだと思います。

*天王星=双子座の約7年で、情報の扱い方が大きく変わっていく

天王星は、2026年4月26日から2033年頃にかけて、双子座に本格滞在していきます。

(途中、逆行による出入りはありますが、この期間が天王星=双子座の時代の中心)

双子座は、牡牛座の次に位置するサインで、

「形になったものを、やり取りしていく場所」です。

牡牛座で定着した価値が、双子座で広がり、情報として行き交うようになります。

双子座は、

「情報」「言葉」「学び」「コミュニケーション」など、

人と人をつなぐやり取りを司るサインで、つまり、情報の流れそのものを扱う領域です。

何を知っているか。

どう伝えるか。

そうした「情報の扱い方」を担っているのが、双子座です。

そこに天王星が入ると、

テクノロジーの進化に合わせて、

「情報や知識を、より便利に扱える環境」が整っていくことになります。

たとえば、

すでに今の時点でも、何かを調べようとしたときに、

検索する前にAIに聞く、ということが当たり前になりつつありますよね。

前だったら、いくつもサイトを見比べて、

自分で情報をつなぎ合わせていたものが、今は、ひとつの答えとして返ってくる。

これって、すごく便利なんですが、

同時に、「考えるプロセス」が少し省略されていく感じもあります。

また、文章や画像についても、

自分で一から作らなくても、それっぽいものが、数秒で出てくるようになってきています。

時間をかけて考えて、言葉を選んで、

やっと形にしていたものが、今は、一瞬で整ってしまう。

これも便利になったと言えばそうなのですが、

脳の働きが低下しそうで怖かったりもする。

このように、新しい技術がもたらす新しい日常は、

今の時点だと、やっぱりどこかで

「これでいいのか?」と感じてしまう部分もあります。

でもきっと、天王星が双子座を抜ける2033年頃には、

こうした感覚も当たり前のものになって、

「自分で考えていないのでは?」という疑問すら、

あまり意識されなくなっていくのかもしれません。

そして、これから起きていくのは、

情報のスピードそのものというよりも、

「情報の扱い方」が変わっていくことになりそうです。

 

① 情報の「信頼性」が可視化される

たとえば、

どの情報が信頼できるのかが、

誰でも一目で分かるような仕組みが整っていく。

なんていうのは、双子座×天王星的です。

今で言えば、

Xなどで流れてくる動画が、本物なのか?AI動画なのか?

見分けがつかない場面が増えてきました。

想像世界を映像化してくれる美しいAI動画だったらいいのだけども、

実在する人物を素材にして、人を貶めることもできるし、荒稼ぎすることもできるわけで。

そうなってくると、「何を信じるか」が、これまで以上に重要になってくるし

見分けることができる知性も必要になってくる。

その流れの中で、

発信者の履歴や実績、どのくらい正確な情報を出してきたのかといったものが、

“見える化”されていく可能性があります。

発信者の履歴や実績、どのくらい正確な情報を出してきたかなどが、

“見える化”されるような流れです。

フォロワー数と同じように、

信頼スコアのようなものも、

価値のひとつとして見られるようになっていくのかもしれません。

 

②情報の「課金構造」が当たり前になる

すでに始まっていますが、

これからは、有益な情報ほど有料になる流れが、より一般的になっていきそうです。

無料で広く届ける情報と、価値として提供される情報が、はっきり分かれていく。

今までは、誰かが作った情報も、簡単にコピーされたり、共有されたりしていましたが、

これからは、

その情報が「誰のものか」という意識も強まり、

無断で使うことが難しくなっていく可能性もあります。

情報そのものに価値がつくことで、それを守る仕組みも整っていく。

「全部無料」は終わり、価値ある情報は買う時代になってくる可能性があります。

③ 情報の「責任」が重くなる

さらに、

発信すること自体のハードルは低いままでも、

その内容に対する責任は、今よりも重くなっていく可能性があります。

今で言えば、

軽い気持ちで投稿した内容が、思わぬ形で拡散されたり、

炎上してしまうような場面も多々あって、

匿名だから大丈夫、という感覚も、少しずつ通用しなくなってきています。

そうなってくると、

「何を発信するか」に対する意識も、これまで以上に求められるようになってきます。

その流れの中で、

誹謗中傷や悪意ある発信に対して、法的な対応やルール整備も、

より進んでいく可能性があります。

こうして見ていくと、

これまで比較的自由に扱われていた発信が、

「責任を伴うもの」として、より強く意識されるようになっていく流れとも言えそうです。

 

④ 学ぶ「システム」が多様化する

学び方そのものというよりも、

学ぶための仕組みや環境が、これまで以上に多様化していく可能性があります。

今も、

学校に通って学ぶだけでなく、

オンライン講座や動画など、

さまざまな形で学べる環境が整ってきていますよね。

これからは、さらに、

その人に最適化された学びの仕組みが、より当たり前になっていく。

たとえば、AIで学べるシステムが整い、

その人の理解度や得意・不得意に合わせた学習方法が提示されるようになったり、

スマートグラスのような機器を通して、見ているものにそのまま解説が重なり、

その場で理解しながら学べるようになったり、

分からないことがあれば、その場で音声で質問して、

会話しながら理解を深めていくような、対話型の学びが当たり前になっていったり。

「このやり方で学ぶべき」という前提が崩れ、学びのシステム自体が分散していく。

そんな流れが、これからさらに進んでいくのかもしれません。

⑤ 脳の「拡張」が現実になる

さらに、

情報を頭の中で覚えておくのではなく、

外に預けて扱うような流れも考えられます。

パソコンだと、

USBメモリやクラウドに情報を保存しておいて、必要なときに呼び出せますが

それと同じように、

“脳の外付けハードディスク”のような技術が、現実的になっていく。

また、

パソコンにソフトを入れて機能を拡張するように、

必要な知識や記憶を

あとから補うような、そんな技術も出てきそう。

実際に、脳にチップを埋め込んで、

思考だけでスマートフォンやパソコンを操作するような実験は、すでに始まっています。

また、

頭の中で考えている言葉(内なる声)を読み取って、

そのまま文章として出力するような研究も進んでいて、

「考えること」と「操作すること」が、

少しずつ、つながり始めている段階に来ています。

まだ、医療や研究の領域ではありますが、

こうした技術が進んでいくことで、記憶や思考の扱い方そのものが、

大きく変わっていく可能性もあります。

⑥ 情報と現実が重なっていく

たとえば、

スマートグラスのような機器が普及してくると、

目の前の景色に、そのまま情報が重なって表示されるようになります。

今までは、

気になったことがあれば調べる、という流れでしたが、

これからは、目にした瞬間に情報が補われるような、

そんな状態が当たり前になっていくのかもしれません。

わざわざ調べるのではなく、“見れば分かる”。

そんな感覚が、日常の一部になっていく可能性があります。

 

⑦ 移動手段が進化していく

また、「移動」に関しても、

これまでとは違う形へと進化していく可能性があります。

今でも、新幹線や飛行機などによって、遠くまで短時間で移動できるようになっていますが、

これからは、

より速く、より効率的に移動できる手段が、現実的になっていくのかもしれません。

たとえば、

自動運転の車が当たり前になったり、

人が操作しなくても目的地まで移動できるような仕組みが整っていったり、

さらには、

今よりも高速な移動手段が実用化されて、

移動にかかる時間そのものが、大きく短縮されていく可能性もあります。

そうなってくると、「距離」という概念そのものが、

今よりも軽くなっていきます。

⑧ 物流のあり方が変わる

また、

「モノの運ばれ方」も、これまでとは違う形へと変わっていく可能性があります。

今でも、

ネットで注文すれば、翌日や当日に届くのが当たり前で、

それだけでも十分早いのですが、

これからは、さらに効率的に、さらにスピーディーに、

モノが届く仕組みが整っていく。

たとえば、

ドローンのような新しい配送手段が普及したり、

人の手を介さずに自動で運ばれる仕組みが整ったり、

移動と同じように、物流のスピードや仕組みも、大きく進化していく可能性があります。

そうなってくると、欲しいものを「待つ」という感覚自体が、

今よりも薄れていきそう。

まとめ

こうして見ていくと、

これから起きていくのは、

「情報をどう扱うかのルールそのものが変わる」ということ。

これまで、

ネット上のやり取りや情報発信は、どこか無法地帯のような側面もありましたが、

これからは、

情報の集め方や発信の仕方、コミュニケーションの取り方そのものに、

一定のルールや基準が整っていく。

それは、

制限するためというよりも、

より安心して、心地よく、やり取りができる環境をつくるためのもの。

そうした“この世界の常識”のようなものが、

少しずつ形になっていく流れとも言えそうです。

これからの約7年は、

「情報を持つ時代」から、

「情報を扱う時代」へ。

双子座的な事柄が、天王星の力で改革されて、社会がアップデートする。

この変化は、社会全体の話に見えますが、

個人レベルでは『情報との関わり方を見直す7年』になります。

・何を信じるのか

・どこから学ぶのか

・どこにお金を使うのか

この選び方が、そのまま未来を分けていきます。

そして、これからの7年間。

「これは、双子座×天王星的な改革だな」と思うことを

どんどん、探してみましょう。

そうやって世界を見ていくと、

世の中の出来事を、一歩引いた視点から捉えられるようになり、

変化に振り回されるのではなく、

冷静に受け取ることができるようになっていきます。

そして、

変化の流れを理解できるようになると、

ただ起きている出来事ではなく、

「時代がどう動いているのか」も見えてくるようになります。

時代を更新していく天王星の力を、現実の変化として、実感していきましょう。

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yura
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