2024年9月23日〜9月27日
天秤座第1章(1度〜5度)
*太陽の暦(サビアンシンボル) 日の出時間*東京
日の出時間 | ディグリー | サビアンシンボル | |
9月23日 | 5:30 | 天秤座1度 | 突き通す針により完璧にされた蝶 |
24日 | 5:30 | 天秤座2度 | 六番目の部族の光が七番目のものに変質する |
25日 | 5:31 | 天秤座3度 | 新しい日の夜明け、すべてが変わった |
26日 | 5:32 | 天秤座4度 | キャンプファイヤーを囲むグループ |
27日 | 5:33 | 天秤座5度 | 心の内面の知恵を教える男 |
*上昇するエネルギー
天秤座1度から5度に位置する太陽は
春分の日から始まった、「春夏のエネルギー」とは全く違う
上昇するエネルギーに転換したばかりの切り替えポイント。
「春夏のエネルギー」が内側を熟成させるエネルギーだとしたら
「秋冬のエネルギー」は、外側へ向かって上昇していくエネルギー。
「春夏」がインプットなら
「秋冬」はアウトプット。
天秤座第1章の時期に位置する太陽は、
新しい羽を手にいれた蝶のようにヒラヒラと
広大な新しい世界を目指すためのエネルギーを発しています。
*キーワード
・大人意識
・自覚
・自立
・親近感
・類似性
*秋の扉をくぐった先にあるもの
「秋分の日」がやってきましたね。
昼と夜の長さがちょうど同じの日。
この日を境に
昼が少しずつ短くなって
夜が長くなっていくことになります。
光の長い世界から
闇の長い世界へと
大きく切り替わる転換点になります。
秋分の日っていうのは
太陽が天秤座1度に移動した時の事を指しています。
秋の扉が開き
天空を進む太陽が、天秤座という秋の国に移動する。
夏の扉をくぐった先にある世界は
まばゆいばかりの光輝く世界でしたが
秋の扉をくぐった先にある世界は
黄金に輝く調和のとれた美しい世界。
人間にとって快適な温度で
頭も冴えわたる季節です。
天秤座は「知性」を象徴する「風」のエレメント。
秋が完璧にバランスの取れた美しい季節のように、
天秤座も
知性で世界に美しいバランスをもたらします。
発達心理学的に見るのであれば
春分の日から秋分の日までの6ヶ月間は
赤ちゃんが生まれてからスクスク育って青年になり
親元から離れるまでの成長物語が描かれた領域。
自我や知性や感情を成長させ
創造力や実務能力なんかを磨き、
一人で生きていく力を身につけるまでの発達過程が描かれていました。
そこまでのステージは、いわゆる地元。
狭い社会の中で
保護者に守られながら自分の成長に集中してきたのですが
やがて、自立して生まれた家から巣立つ日がやってきます。
広い世界へ飛び出して
社会で上手に生き抜く知恵を培い、
パートナーと出会い
新しい家族を作っていくことで
次の生命を繋いでいくことが出来ます。
秋分の日は
言ってみれば「社会へと飛び立つための扉」をくぐるようなもの。
扉をくぐった先にあるのは広い社会。
地元を出て都会に放り込まれたような感じ。
地元には、いつもの馴染みの顔ぶれしかいなかったかもしれないけど
都会に出ると
それぞれ違う価値観を持った多くの人々が全国から集まってきています。
県民性の違いってことで
それぞれの県によって言葉や食べ物や価値観なんかが違ってくるわけだけど
地元にいた頃「当たり前」と思っていたようなことが
他県の人からしたら「えええ〜〜〜!」って驚かれるようなことだったりして
戸惑うこともあります。
社会は思っているよりも広大で複雑で、
この新しい世界の中で
どうやって生き抜いていくのか?
どうやったら調和的に過ごすことができるのか?
そんな「生きるための知恵」を身につけるのが天秤座。
天秤座第1章は
「社会デビュー」をして
その中で人と繋がっていく術を示した領域。
「社会」という広大な潮流に
自分を繋ぎとめるために
自分の居場所を作ることから始めます。
*日にち別エネルギー
・9月23日 天秤座1度
突き通す針により完璧にされた蝶
*美しい自分を演出する
つまりは
蝶の標本のことですね。
標本にすることで
ひらひらと舞う美しい蝶の姿をじっくりと観察することができます。
そこで気づくのは色の美しさ。
光を反射してラメみたいに輝くメタリックカラーや
淡い水彩画のような色。
どの蝶もみんな個性的で
どれもこれも美しい。
秋の扉が開く天秤座1度は
社会の扉が開かれる度数。
いわゆる「社会デビュー」の度数です。
ちなみに
天秤座1度の鏡の度数である
春分の日の牡羊座1度は
赤ちゃんとして生まれて「この地上にデビュー」する度数でしたよね。
どちらも
新しい世界にちょっと戸惑いながらも
牡羊座は、自分の目で世界を眺め
天秤座は、大勢の人から見られている自分を通して、世界を眺めていくことになります。
つまりは
「人の視線」=「客観的な視点」を感じていくということ。
「客観的に見て自分はどう映るんだろう?」
というような視野で
世界を眺めていくことになります。
入社したばかりの新人は
初対面の先輩方から注目されて
一気に人の視線にさらされることになるんですよ。
同年代や地元の人ならまだしも
年齢も様々で
今まで交流したことのなかったような人達の前に立たされることになるんです。
そんな場に遭遇したら
嫌でも
「私はどう見えるんだろうか?」
「好印象を持たれたい」
って思うもの。
人の視線を通して
客観的な視野を磨き
察しの良さを身につけ
自分のいる場所に調和という美をもたらすのが天秤座。
天秤座の始まりである1度は
大勢の人に見られている自分を意識していくことになるのです。
そんな本日の太陽のテーマは
「美しい自分を演出する!」
標本の蝶のように
美しい姿をさらしていきましょう。
美しいものって
みんな大好きなんですよ。
生まれ持った顔やスタイルの美しさなんてものが
社会では優遇される傾向があって、
絶世の美女や美男は何かと見た目で得をしやすいわけですが
そんな人達は
博物館の中でひときわ目を引くアゲハ蝶ってところですかね。
でもね、
博物館の蝶をじっくり眺めていくと
どの蝶も美しいんですよ。
小さくて地味な色合いの蝶だって
よーく見ると銀のラメみたいな色が散らばっていたり
黄色いモンシロチョウだって
清楚で可愛らしいですよね。
私たち人間だって同じこと。
みんなそれぞれの美しさを持っている。
見た目で美しい
という以外にも
雰囲気や言葉使い、立ち居振る舞いの美しさなんてものもあります。
品の良い美しさもあるし
穏やかな美しさもある。
鍵となるのは
「人からどんな自分に見られたいのか?」
可愛らしい人に思われたいのなら
可愛らしい自分を、
優しげでいい人に思われたいのなら
良心的な自分を、
美人って思われたいのなら
美人スタイルで。
人の視線で自分を考えて
自分を演出していく視点を磨く日になっています。
・9月24日 天秤座2度
六番目の部族の光が七番目のものに変質する
*大人宣言!
開いたばかりの「秋の扉」。
美しい蝶の姿で扉を開けたのが天秤座1度だとしたら
その扉の敷居をくぐって
新しい場所に
始めの一歩を踏み出すのがこの度数。
例えば
入社式が天秤座1度だったとしたら
仕事初めが天秤座2度みたいな感じ。
会社の扉をくぐって
新しい自分の居場所にやってきたんです。
季節で言えば
昼と夜が同じ長さの秋分の日を超えて
闇が長くなる日の第一歩を踏み出しました。
春分の日から
牡羊座ー牡牛座ー双子座ー蟹座ー獅子座ー乙女座という
6つのサインを体験してきて
この中で6番目の部族といえば乙女座になるわけですが
秋分の日の秋の扉は
「乙女座の光の結晶」=「社会人予備校の卒業証書」があることで
通れる入り口です。
そこを超えたところにあるのは
天秤座という7つめの王国。
太陽は
今までの牡羊座〜乙女座部族とは全く違う系統を持つ
天秤座部族が住む
天秤座王国へと足を踏み入れ
「大人の世界」の住人となります。
言ってみれば
牡羊座〜乙女座までってのは
保護者に守られながら
自分を育てていく「子供意識」的な領域であり
天秤座からは「大人意識」を身につけていく領域。
成人して自立して社会に出たら「自己責任」ってことで
自分の行いが大きく人生に左右してきますからね。
しっかりしなきゃならんのです。
人付き合いにおいても
仕事においても
社会の波をサバイブしていくための知恵を
体験しながら身につけていく必要があるんです。
「乙女座の光の結晶」は
「あなたはもう社会に参加していいくらいに成長しましたよ」という証。
この証を見せることで
「大人意識の世界」へと足を踏み入れることができるのです。
そんな本日の太陽のテーマは
「大人としての自覚を持って過ごす」
社会人になると
大人として振る舞いたいし
大人として振る舞うようにするけど、
「でも、子供のままでいたい」みたいな心境ってあって
大人的な態度や常識を
馬鹿にしたり反発したりすることもあります。
私もハッキリとした大人意識を感じれるようになったのは
30代後半からかもしれません。
それまではワガママな子供意識が強かったなーって思います。
つまりは
年齢と共に落ち着いていくもんみたいですけども
今日はつべこべ言わずに
大人としての自覚を持って過ごす!
なんてったって
大人意識を育む「秋の扉」をくぐったばかりの初日ですからね。
始まりの日に
「私は大人として生きていきます」って宣言するくらいじゃないと
大人意識が奮いたちません。
子供じゃ働く場所もないし
自立して生きていくことが難しいんです。
それに比べて大人になれば
働く場所もあるし
ある程度の知恵もあるから
自立した一人の個人として生きていくことが出来ます。
赤ちゃんのヒナは、親鳥の熱心な養育のお陰でスクスクと育ち
飛ぶ練習をして、やがて巣立ちの日を迎えますよね。
そんなドキュメンタリーを見ると
巣立っていく様子を見て「良かったねー」って感動するじゃないですか。
私たちが自立するっていうのも
それと同じで
もし、そんな様子を雲の上で観察している神様達がいるんだとしたら
同じように「良かったねー」って感動してくれるくらいのことなんです。
巣立ったばかりの鳥が向かうのは、厳しい弱肉強食の世界で
私たちが巣立つのも、弱肉強食の社会。
強く逞しく生きていかなくてはならないのです。
なので
ここで宣言。
「私は自立した大人として責任を持って生きていきます」。
こう宣言することで
7番目の部族となり
自分の人生を、効果的に生き抜く意志を固めていくのです。
・9月25日 天秤座3度
新しい日の夜明け、すべてが変わった
*大人の自分にイノベーション
秋分の扉が天秤座1度だとしたら
その入り口をくぐったのが2度。
3度は
「あれまー、全く違う世界に来ちゃったよ」的な度数。
これを新入社員の入社と捉えてみると
入社式(天秤座1度)を終えての初出勤(2度)。
社会人としての初日を終えたところで
「あー学生の頃とは全然違うわ。」みたいなのが3度。
同じ1日を過ごすにしても
学生の頃の1日と、社会人の1日は違いますよね。
学生の頃は、割りとお気楽だったけど
社会人の1日は忙しく
目の前に迫った仕事を次々とこなしていかなくてはなりません。
全く違う領域に足を踏み入れ
全く違う時間を過ごしていくんです。
全てが変わってしまったんです。
日本の文化においては
一応、「18歳からは成人よ」ってことになってますけど
だからと言って
18歳になった途端、しっかりと自立するわけでもなく
今までと同じように親に依存したりするわけだけど
はるか昔から
世界中で
成人になるためのイニシエーション(通過儀礼)なるものが行われてきました。
成人になるためのイニシエーションの目的は
子供の人格を捨てて
大人の人格を持って生まれ変わること。
アフリカの多くの部族の習慣として
厳しく辛い儀式をやるそうなんですけども
それを終えたら大人が着用できる服を着ることができる
みたいな感じで
儀式を終えたら
成人用の衣装を着て村に戻り
大人として受け入れられるんです。
大人だけが持つことのできる武器を授かり
保護される子供じゃなくって
村を構成する責任ある大人として生きていくことになるんです。
部族の大人達から
立派な大人として受け入れてもらい尊重されていくんです。
きっと
イニシエーション前の生活と
イニシエーション後の生活は
だいぶ、違ったものになるはず。
天秤座3度は
こんなふうに
大人としての時間軸に入り込んだことで
「全てが変わった」ことを示しています。
子供時代の自分におさらばして
社会を構成する大人としての自覚を持つ。
新しい世界の幕が開いたのです。
そんな本日の太陽のテーマは
「イノベーション!」
新しい世界に対応できるように
自分をイノベーションするんです。
そもそも、新しい技術革新を
イノベーションと呼びますが
旧型モデルを新型モデルに技術革新を起こすかのように
自分を
子供モデルから大人モデルにトランスフォームするのです。
イニシエーションの儀式を終えて
成人用の衣装を着用して村に帰るアフリカの若者は
きっと顔つきも立ち居振る舞いも
それっぽくなってるはず。
大人として自立した自分を感じて
今日1日を過ごしてみれば
新しい変化の追い風に乗れるはず。
この地上の世界で
なんでもできる力を
私たちは持っているのです。
・9月26日 天秤座4度
キャンプファイヤーを囲むグループ
*愛想良く過ごす
大人としての意識改革が出来たのであれば
見えてくるのが
闇に燃え上がる炎。
そこは
社会の中の自分の居場所です。
キャンプファイヤーの炎は
文明の炎。
人類が自然界の頂点に立つことができたのは
「知性」が発達したから。
他の動物が怖がる「火」を
知性で扱えるようになった人類は
危険が一杯の世界の中で
サバイバル能力を格段にアップさせました。
天秤座1度の秋分の日を境に
夜が少しずつ長くなりますからね。
闇を乗り切るために
みんなで力を合わせて火を起こし
食や暖や明や住の安全を確保するんです。
数名でキャンプに行く時とかもそうですよね。
荷物を運んでテントを立ててと
やることがたくさんあるわけだけど
みんなで力を合わせて頑張るじゃないですか。
そんな中、
一人だけ、好き勝手に遊びに行っちゃう人がいたらヒンシュクを買うわけだし
自分達が楽しむために来ているわけだから
みんなで力を合わせて
各々の役割を責任を持って果たしていくのは当然。
みんなで協力して働いた夜、
キャンプファイヤーがあったら最高ですよね。
火を囲んでの宴会は
格別なものになるはずです。
一緒に力を合わせて頑張る時間と
それを労うリラックスの時間が
仲間をより結束させるための鉄則。
仲間達との距離がぐっと縮まり
社会の中の自分の居場所が確立するのです。
そんな本日の太陽のテーマは
「フレンドリーな雰囲気を醸し出していく!」
今日は
感じのいい自分を意識して過ごしてみましょう。
人からの要望も
「はい!」って笑顔で快く愛想良く聞き入れる。
今日、自分と関わる人は
社会の中の仲間だと受け止めて
親しみを持って交流するのです。
確かにね。
会社の中には苦手な上司や同僚もいたりするんだけど
性格の相性を取っ払ったところにあるのは
「会社の指針」という同じ目的を持つ仲間です。
天秤座は
いろんな人が集う社会の中で
人とどうやって交流していくべきか?
どうやって立ち居振舞うのが賢いのか?
という知恵を学ぶ領域。
勇者の冒険物語においても
生まれ育った村から広い世界に旅立って
いろんな国を回り
いろんな価値観を持つ人と会う中で
人との交流の仕方を学んでいきますよね。
私たちもそれと同じで
広い社会に出て
いろんな価値観を持つ人とバランスを持って
平和的に交流していく知恵を身につける必要があります。
厳しい人生の道程を有利に進んでいくためには
対人関係スキルがあった方が圧倒的にお得。
そんなスキルを身につけるのが天秤座。
天秤座4度においては
愛想の良さや人当たりの良さなんかを発揮していくのです。
・9月27日 天秤座5度
心の内面の知恵を教える男
*相手との共通点を探す
人と人が
親近感を感じるのは
相手の中に「自分と似ている部分」を見出すとき。
初対面の相手だったとしても
出身地が同じだと、地元話で盛り上がり
すぐに仲良くなれたりもするし
いつも顔を合わせているけど
仕事以外の話をしない同僚が
同じアーティストが好きっていうのが判明したら
一気に盛り上がって
「次のライブ、一緒に行こうよ!」なんてことにもなるし
人と人の垣根を取り払うには
自分と相手の「類似性」というものが効果的なツールとなります。
共通の趣味や共通の話題がある相手じゃないと
なかなか会話は弾まないものだし
それを経験的に誰もがなんとなく知っていて
相手の中に自分と共通する部分があるかどうかを
会話の中で探ったりもします。
天秤座5度は
その「類似性」を探すのがとても得意。
相手と平和的に楽しく交流したいと思っているので
会話を弾ませることができる
「私とあなたの共通点」を見出し
話を盛り上げることに長けているんです。
また
自分が興味のない事柄であっても
その会話の中に
自分との類似性を見出して盛り上げる力も持っています。
例えば
共通の話題を探る時。
自分はサッカーが好きだとして
相手もサッカーが好きだったらいいなーなんて思って
「なんのスポーツが好き?」と聞いて
相手が「野球」と答えたら。
「あ、そうか。。」と内心がっかりしながらも
でも何か共通のものが見つかるかもしれないと
相手の野球の話を快く聞いていく。
「好きな選手が怪我で離脱していて心配だ」
という話が出たら、天秤座のチャンス到来。
「あっ、わかるわかる!
私の好きなサッカー選手も怪我をしてね。〜〜」
と共感しながら会話を楽しんでいくことができます。
つまりは
人との共通点を探すのがうまい。
なので
人とすぐに打ち解けることが出来るし
平和的に交流することが出来る。
対人関係スキルに必要な
人当たりの良さが発揮されていくのです。
そんな本日の太陽のテーマは
「相手の中に類似性を探す!」
対人関係において
「類似性」はお宝です。
営業の仕事でも
「君、野球はどこの球団が好きかね」
「はい、広島です」
「おー私と一緒だ。君、いいねーー」
なんて会話が弾むことで、商談がまとまるなんてよくある話で
仕事にも活かすことができます。
共通の話題を振ることで
楽しく気持ちのいい時間を創造していくのです。
例えば
「自分がどう感じるかが全て」の獅子座であれば
天秤座のように
相手の中に自分と似たような部分を探すというスキルは発動しません。
獅子座的視野を使用すると
「私はこう思う」という話を一方的に話すだけなので
相手に合わせるという感覚がないのです。
獅子座の領域は
自分の創造力を育てる領域だったのでそれでいいんだけども
社会性を身につけていく天秤座の領域でそれをやってしまうと
ただの自己中でワンマンな人になってしまう。
自分だけが楽しんで一方的に好きな話をするのではなく、
自分と同じように
相手にも楽しく会話をしてもらうようバランスをとることで
平和的な空間を創り出すことができます。
お互い満足できるのであれば
その空間には居心地のいい調和的なエネルギーが流れるはず。
天秤座5度の「心の内面の知恵」とは
そんな対人関係のスキルや鉄則。
平和的で調和的な場を作り出す知恵を
発揮していくのです。
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コメント
ハッピー秋分〜♡♡♡
あーもう、乙女座辛かったー。
天秤座になってようやく解放され…いや甘かった。ようやく舞台に上がったんですね。
ハイここでターンしてね、後ろの子とぶつからないでよー、テンポが遅いよ!などとIKKOさんみたいなビューティーアドバイザーからの叱咤が飛び交う。天秤座って華やかだけどつらいのね!デパートの売り場の裏側みたいだよ!
あー疲れたーというところですね、まずは自分におつかれさまと言いたいです。夏を乗り切ったぁー冬支度だわー。
冬はもう冬眠してたいです…何もしたくない_(:3 」∠)_
人に合わせるというのは素晴らしい才能ですね。そのスキルを磨けばあらゆる人の懐にするりと入れる。外交官だ。摩擦を和らげ仲裁し新しい関係にこぎ着ける。八方美人のなせる技。いいじゃないか、みんなにいい顔して何が悪い、ですね。
ハッピー秋分!!!
ここ数年は、冬至、夏至、秋分、春分の日は夕日や朝日を見に自然スポットに行ってます!今年の秋分は大瀬崎って海岸に行ったんだけど、ダイバーがたくさんいるし、神池って名前の池もあるし面白いところでした。
R3さんのコメント、面白いーーー。もうこのコメントが天秤座の全てを表してますね。
私、天秤座が割りと強いので、ものすごく納得しました。とくに「いいじゃないか、みんなにいい顔して何が悪い」。
こうやって開き直って受け入れてしまうとすがすがしいくらい気持ちいいですね。
元気が出てきた。ありがとう!!
私、天秤座大好きです(*´∇`*)
私には風要素皆無〜…冥王星のみ天秤座です!憧れの八方美人←芸能人向きってことですもんね☆これからの季節はyuraさんのターンですヨ〜〜♡
えへへ。ありがとう!
昔は天秤座の資質に振り回されて疲れることもあったけど、今じゃ「気を回すの大好き!みんなが楽しんでくれるとこっちも嬉しい!」って反応パターンが出来上がったみたいで疲れることなくなりました。射手座もやってくるしもうワクワクしちゃう。やっぱ太陽サインが射手座だから、射手座が一番好きかも!