良心 2018.2/24~2/28


2018年2月24日〜2月28日

   魚座第2章(6度〜10度)

*太陽の暦(サビアンシンボル) 日の出時間*東京
日の出時間 ディグリー サビアンシンボル
2月24日 6:18 魚座6度 正装して行進している将校たち
25日 6:17 魚座7度 岩の上に横たわっている十字架
26日 6:15 魚座8度 ラッパを吹く少女
27日 6:14 魚座9度 騎手
28日 6:13 魚座10度 雲の上の飛行家

*善きエネルギー

魚座6度から10度に位置する太陽は

「善きエネルギー」を放っています。

疑うことなく

受容的にこのエネルギーを受け取ることで

心の透明度が上がっていくような

そんな時期になります。

*キーワード

・忠誠心

・良心、善き行い

・迷いのない態度

・信じる心

・イメージ力、直感力

*良心を取り戻す

地域柄なのかもしれないけど

魚座の季節に入ってから

自然の生き物達の変化を感じるようになりました。

春本番に向けて

鳴き声の練習を始めたウグイスの声が聞こえてくるようになったし

川沿いを歩けば、大量の羽虫が飛んでいる。

河津桜という種類の桜も咲き始め

徐々に命が盛ってくるのを感じています。

もう2月も後半ですもんね。

あと1ヶ月もすれば

春分の日。

全ての生命力の目覚めスイッチが入る日がやってきます。

「生まれる日」を目前にした魚座は

「大いなる創造の力」としか言いようのない

神のような力に身を任せて

命の種を育てていく成長段階を示しています

そんな中、

魚座6度から10度は

魚座のメンタルを育てていく領域。

「大いなる創造の愛の力」の源と繋がり

その純粋なエネルギーをたっぷりと受け取っている命の種達は

その創造の力を

無条件で信じ

抗うことなく忠実に従うことで

「光」や「愛」のような

良いエネルギーをたっぷりと浴びて

「善きものの塊」のような存在になっていきます。

つまりは

神のような愛に溢れたエネルギーを

疑うことなく受け取ることで

「良いエネルギー」をたっぷりと蓄えていくのですが

良いエネルギーをいっぱい浴びると

「良き心」が磨かれていきます。

つまりは

良心が磨かれていく。

占星術の新年を迎えるために

心を入れ替えてクリーンにしておく。

この季節の

澄み渡るような純粋なエネルギーを取り入れることで

くすんでしまった心を

クリアにしていくことができるのです。

*日にち別エネルギー

・2月24日 魚座6度
正装して行進している将校たち

*忠実な誓い

素晴らしい騎士というのは

腕の強さだけではなく

主君に誓った「忠誠心」を貫き通す意志の強さを持っている人のこと。

アメリカのドラマ

「ゲーム・オブ・スローンズ」には

攻撃力の高い

女騎士が出てくるんですが

誓った忠誠心を貫く意志は固く

とても信頼できるキャラクターです。

主君の前で宣言した「誓い」を破ることは

自分に対しても「嘘」をつくこと。

もちろん

いろんなことを重ねていくにつれて

その「誓い」が

ぐらつくこともあるだろうけど

「私は忠実に従う」

と誓った言葉通りの行動を

まっすぐに選んでいく。

「従う」

という言葉は動詞ですからね。

「〜する」という行動を

自分で選んでいけるものなんですよ。

という意味で言えば

結婚の誓いも同じで

「私は一生、この人を愛する」と神の前で誓うのも動詞。

「7つの習慣」というビジネス書によれば

愛が冷めたからといって

離婚をすぐに考えるのではなく

まずは

「愛する」と誓ったことを思い出してみてはどうだろうか?

というような提案をしています。

「愛する」とは動詞であって

たとえ今、愛が冷めてしまったとしても

自分の意思一つで

「愛する」ことを選ぶことができると言うんです。

確かに

言われてみればそうかもしれません。

「私はどんな時でも

あなたの味方になりあなたを助け

あなたを生涯愛し続け

幸せにすることを誓います」

みたいなことを神と親族の前で誓ったのに

愛が冷めたからと言って

愛を育まない努力をしないということは

神に対しても

自分に対しても

親族に対しても裏切りにもなる。

「どんな時でも生涯愛し続けます」っていうのは

別にロマンティックな言葉でもなんでもなくて

結構、厳しい約束をするということでもあるわけで

本当は

それなりの覚悟を持って結婚をするべきなのでしょうね。

今はそんな時代じゃないかもしれないけど

魚座6度は

誓いの言葉を嘘にすることはありません。

一度

誓った忠誠心や愛情であれば

努力して育んでいくことを選びます。

そうしないと

神に対して「嘘」をついてしまうことになりますしね。

大義を持って

忠実に

献身的な態度で生きていくことができるのです。

そんな本日の太陽のテーマは

「宣言する!」

もうすぐで

春分の日から始まる新しいサイクルが始まりますが

新しいサイクルで

「これだけは守りたい」

というような事柄を

神様に誓ってみてはいかがでしょうか。

「どんなことがあっても彼を愛し続ける!」

「どんなことがあっても大事な人を守る!」

「どんなことがあっても私は今やってることをやり遂げます!」

なんでもいいので

神様と契約を交わすのです。

魚座は

「大いなる創造の力」という源との繋がりが強いサインで

それと同じように

魚座の季節というのも

「大いなる創造の力」という源のゲートが開き

地上にいる人が

その力と繋がりやすい季節になっています。

ゲートが開いているこの季節に

神のような「大いなる創造の力」に誓う。

そうすることで

まっすぐに

自分の意志力を発揮する強さが身についていくのです。

・2月25日  魚座7度
岩の上に横たわっている十字架

*良心

魚座6度から10度の第2章は

魚座の特質を引き出す領域になってますが

魚座6度が

「忠誠心」というものが引き出されたとしたら

魚座7度は「良心」が引き出される。

魚座7度に位置する今日の太陽の光が

自分の中にある「良心」を優しく揺り動かして

目覚めさせてくれる。

「良心」とは

人として善行をなし

悪行を避ける心のことです。

これを無視するならば

良心の呵責や、罪悪感を感じます。

道徳的な価値基準を軸に

人として「良い行為か」を考えて行動していくことで

良心を発揮できるわけですが

道徳的に良心を発揮して

幸福感を味わう惑星は「木星」。

魚座は

副支配星に「木星」をもってますからね。

幸福感をもたらしてくれる「良心の力」というものを使用して

穏やかで優しい気質を発揮していくことになります。

射手座も同じように「木星」を支配星として持ってますが

射手座が

「人として立派に生きるのはどうしたらいいのか?」

という知識や術を探求するのであれば

魚座は

「人としてどう生きたらいいのか」を

無意識的に体現していく。

新約聖書にも

「良心」の大事さについて書かれた箇所があるようで

私たちは

良心に従うことで

真の幸福を味わえるようにできていると言われてます。

確かに

良心の呵責や罪悪感って

後々まで引きずったりしますからね。

そういう陰りがあると

楽しいことをやっていても

心から楽しめなかったりしますしね。

良心を大事にすることで

健全な精神を維持することができるのです。

そんな本日のテーマは

「良心を発揮する!」

自分の良心を軸に

行動を選んでいきましょう。

「善意の人」となり

善い言動を自らの意志でチョイスしていくのです。

そうすることで

引き出された良心は

魚座7度の太陽のエネルギーと直に触れ合い

パワーアップすることができます。

魚座は

子宮の中で成長していく胎児の成長段階ですが

魚座8度は

その成長していく肉体に

十字架の刻印が刻みつけられたようなイメージ。

つまりは

人としての道徳基準や愛情など

キリストの愛がたっぷり詰まった善き精神が注入された感じ。

それと同じように

今日の太陽の光は

私たちに「善き精神」を目覚めさせ

「善き精神」を

たっぷりと注ぎ込んでくれるようなエネルギーが

降り注いできているのです。

・2月26日  魚座8度

ラッパを吹く少女

*良心を召喚する

突然、

少女がラッパを取り出し

プップクプーと吹き出したとしたら

やっぱり、見てしまいますよね。

「あ、やばい奴かも」と思ったとしても

どうしてもチラ見してしまいますよね。

つまりは

人の注目を浴びるようなリーダーシップを発揮するのがこの度数。

ツルの一声のように

他者を注目させる力を持っています。

と言っても

魚座の場合は

利己的な自己主張を発するのではなく

利他的な思いやりを発揮していくことで注目を浴びる。

良心的な心を軸に

自らの意志で行動していくことで

他者に影響を与えていくのです。

悪い行いや考えも

良い行いや考えも

他者に影響を与えるものですが

魚座8度は

自らが「良い行い」の発信者として

人々の良心を呼び起こすことができます。

自分の良心を召喚して

人として正しい行為を選んでいくのです。

そんな本日の太陽のテーマは

「良心を召喚する!」

性善説に性悪説。

どちらが先か

なんていう論争を昔から人は繰り返してきてるわけですが

「人は生まれつき善だが、成長すると悪行を学ぶ」というのが性善説。

「人は生まれつき悪だが、成長すると善行を学ぶ」というのが性悪説。

どちらも

それっぽいので

どちらも正しいように感じてしまいますが

サビアンシンボルの教えによれば

「人は善として生まれてくるが、生まれると同時に悪にもなる」

という見方ができます。

だいたい

何を持って「悪」と呼ぶのかって話ですが

この場合の「悪」とは

人間の利己的な欲望のこと。

利己的な欲望は

人を陥れたり騙したり

他者を押しのけて這い上がったり搾取したりと

他者の犠牲の上に成り立つことでもあって

そういう行為を「悪」と呼んでいるわけですが

それらの利己的な欲望っていうのは

「肉体」を授かることで芽生えてしまう

抗いがたい本能的な欲求なんですよね。

「生きる!」という

本能スイッチが稼働し出すと

機能的に

自分が優位に立つような状況を欲することになる。

それは

人間に限らず、

動物や昆虫や植物たちもそう。

魂が物質の枠組みに閉じ込められると

その物質を少しでも長く使用するために

利己的な欲求に支配されるのは当たり前。

一方、

肉体の枠組みを形成中で

子宮という地球とは次元の違う場所にいる胎児は

ただひたすら受け身に

創造の力に身を任せているだけの存在であって

そこには

自分を脅かす他者などがいないから

「自分だけがよければいい」

というようなエゴや

「しめしめ。こうすれば僕が優位になるはず」

なんていう考えが生まれるはずもなく

創造の良きエネルギーをたっぷり浴びて

良心の塊のような

純粋な愛の結晶として

プカプカ浮いている。

つまりは

良心の塊の存在だった胎児が

地上に生まれると同時に

地上用の本能的機能が働き出し

利己的な欲望に支配されていく。

魚座は

自分が胎児だった頃の成長段階を示していますからね。

良心の塊だった

あの頃の自分を召喚して

他者にも

それを思い出してもらうことができるのです。

・2月27日  魚座9度
騎手

*迷いを捨てる

良心を軸にするのか?

それとも

自分の利己的な欲望を叶えていくのか?

そんなことで

私たちは悩んだりするものですが

魚座9度は

迷うことなく

良心的な行為を選び取っていくことができます。

騎手が乗っているのは

動物的な本能を示す「馬」。

つまりは

肉体の本能的な機能に支配されるのではなく

良心の鞭で、それをひっぱたきながら

迷う隙を作らずに

一直線に駆け抜けていく。

「みんなやってるから、私もいいかー。」なんて

思う隙もないくらいに

当たり前のように良心を軸に突っ走っていくんです。

確かに

迷うことなく

良心的な行為を選ぶことができるのなら

自分に自信を持てるし

「間違ったことをしていない」という思いが

心に余裕を生み

幸福感を感じることができるかもしれません。

ドデカテモリーで言えば

魚座9度は

知性の双子座の資質が混ざりますからね。

良心的な行為を

知性で選び取って

それを実行していくのです。

そんな本日の太陽のテーマは

「迷いを捨てる!」

私たちは

「この行為が正しいかどうか」で

悩むことが多いかと思いますが

「良心が痛まないかどうか」

を軸にして物事を選択し

迷うことなく即座に実行してみましょう。

一旦、迷ってしまうと

なかなか足を踏み出すことができなくなってしまいますからね。

例えば

手持ちのゴミが邪魔で

ポイ捨てしてしまいたい衝動に駆られたとしても

良心が咎めるのであれば

もうその衝動を捨てる。

気分を変えて

「そんなのはやっぱりダメ!」と

きっぱり自分を制していく。

私たちは面白いもので

良心に反する行為を考えたり実行したりすると

心が痛んだりするようにできています。

その痛みに目を向けずに

押さえ込んで

衝動や欲望を優先させることもありますが

そうすると

あとになって夢に出てきたり

ふとした瞬間に思い出してしまったり

後悔したりします。

良心の呵責というなんらかのわだかまりが

心に刻みつけられてしまうんです。

なので

できることなら

人として

正しい行いをチョイスしていける方がいい。

そうすることで

精神が安定し

魚座特有の「夢見の力」が発揮されるようにになるのです。

・2月28日 魚座10度
雲の上の飛行家

*クリアリング

迷いを捨て

善い行動を選べるようになると

精神がクリアになり

「夢見の力」が発揮されるようになります。

もし

魂や心が

水晶玉のようなもので

辛い体験をするたびに

どんどん傷がついていくものだとしたら

良心の呵責という傷は

ひときわ大きく刻みつけられる傷。

この水晶のような玉に

良心の呵責という傷がたくさんついてしまっていると

心に映し出すイメージや映像が

あまりよく見えなくなるので

自分の心の状態もよく判らなくなるし

イメージ力や直感力も鈍くなります。

クリアになれば

心の玉に映し出される映像が良く見えるので

イメージ力や直感力もアップしますよね。

心に刻みつけられた

良心の呵責という傷は

善い行いを

迷うことなく選択し実行していくことで

徐々に薄くなり

クリアになってきます。

「良い心」の塊のような状態を取り戻すことで

他の人には見えない世界の情報を

キャッチすることができるようになるのです。

そんな本日の太陽のテーマは

「クリアリング!」

心の水晶玉についた傷を

癒していきましょう。

それは

良心を取り戻すことで輝きを増すものです。

美しい心、美しい御霊になって

限りなく純粋だった

良心の塊のような存在だった自分に近づくんです。

そうすると

「大いなる創造の力」というエネルギーとの

繋がりが強くなるので

冴えた直感力やイメージ力を発揮することができるようになります。

雲の上を飛んでいる飛行家のように

夢見の世界からの情報をキャッチし

豊かなクリエイティビティを発揮することもできるようになります。

クリアになった心に映し出される映像を

実生活に生かしていくこともできるのです。