感謝 2017.12/27~12/31


2017年12月27日〜12月31日

   山羊座第2章(6度〜10度)

*太陽の暦(サビアンシンボル) 日の出時間*東京
日の出時間 ディグリー サビアンシンボル
12月27日 6:49 山羊座6度 暗いアーチのある小道と底にひかれた10本の丸太
28日 6:50 山羊座7度 力のあるベールに隠れた予言者
29日 6:50 山羊座8度 しあわせそうに歌う家の中の鳥
30日 6:50 山羊座9度 ハープを運ぶ天使
31日 6:50 山羊座10度 手から餌をもらうアホウドリ

*年越しエネルギー

年末を迎える

山羊座6度から10度に位置する太陽は

今年1年の終わりを飾るのにふさわしい

従順で感謝の念が湧き上がるようなエネルギーが流れてきています。

今年1年の感謝を込めて

物事にあたるような

そんな気持ちを私たちに与えてくれるエネルギーです。

*キーワード

・従順な姿勢

・謙虚さ

・受容的

・感謝

*感謝と従順

年の瀬が迫ってきていますが

この時期になると

どのチャンネルでも

「今年1年を振り返る」的な内容のテレビ番組が放送されてますよね。

今年も

いろんな事件やニュースがあったけど

なにはともあれ

家族みんなんで

こうやって年を越せるなんて良かったねーなんて

こたつでヌクヌクしながら思うような年末。

社会で起こった数々の出来事や

今年1年の仕事の成果や

楽しかった思い出なんかを振り返って

「来年も頑張るぞー」なんて意欲を燃やすのにちょうどいい節目。

「去年はお世話になりました。

来年もよろしくお願いします。」

なんて年賀状にも書くわけだし

1年を区切り

リセットするかのように

新しい気持ちに切り替えるポイントが

大晦日からのお正月。

今年1年、

無事に過ごせたことに感謝し

来年1年、

無事に過ごせるように祈り

心も新たに決意する。

1年の終わりという節目ということで

この年末の時期は

感謝や祈りや決意なんてエネルギーが

あちこちで湧き上がる時期。

それとシンクロするかのように

年末を担当する

山羊座6度から10度の領域は

謙虚で従順な姿勢を引き出すエネルギーを持つ度数領域です。

結局

私たちが

こうやって、いつもと変わり映えのしない年末を迎えられるのは

私たちが暮らす

社会という土台が

いつもと同じような状態を保ってくれていたからで

もし

戦争なんかが起きたりしたら

こんな呑気な年末なんて迎えられるわけもなく

また、

災害が起きて

政府が適切に対応してくれなかったとしたら

これまた、

より酷い状況の中

正月を迎えなければならないわけで

兎にも角にも

まずは社会の土台がしっかりしていることが大事です。

選ばなければ

仕事なんてたくさんあるし

仕事があれば金銭も稼げるし

金銭を稼げれば

衣食住を満たして

普通に正月を迎えることができます。

社会の仕組みを作る

政治的な決定に

不満があるとしても

「働いて金銭を得て生活をする」という

仕組みの中で

私たちは生活しているわけで

「自由に過ごしたい」という

本能的欲求を持つ人間からしたら

いくつもの規則に縛られた生活は

窮屈すぎて嫌にもなるけど

「まー休みの日に思い切り好きに過ごせるからいいかー」

なんて受け入れることができるのであれば

葛藤は解消され

オンとオフのメリハリを利かせ

人生を楽しむことができるようになります。

会社や社会の規則や仕組みに

従順になって

その中で

自分独自の実力を発揮することができるのなら

社会の中で頭角を現し

獲得する金銭を増やすこともできます。

獲得する金銭が増えるのであれば

生活だって

ランクアップして

休みの日を充実させる選択肢も増えます。

頑張っても

報酬に反映されないブラック企業もあるけど

一般的には

頑張れば

それなりの報酬を貰えるわけで

それは

私たち個人にとって悪いことではないし

むしろ

喜ばしいこと。

社会で働くということは

「社会全体を豊かに発展させる」という目的と同時に

「各家庭の安心した豊かな生活を保障する」という目的があります。

豊かに暮らすためには

社会の一員となって盛り上げていくことが大事で

山羊座6度から10度の領域は

社会の一員となって

その状況に満足するようなメンタリティを築いていくことになります。

気分新たに

「来年も仕事頑張ろう!」って

具体的に思えるような

現実的な視野を磨いていくのです。

*日にち別エネルギー

・12月27日 山羊座6度
暗いアーチのある小道と底にひかれた10本の丸太

*社会の一員

牡羊座から始まる

12個のゾディアックサインの

10番目を飾るのが山羊座。

この12個のサイン(星座)は

12種類の成長過程が描かれていて

春分の日から始まる牡羊座は

赤ちゃんとして生まれた様子、

次の牡牛座では

遺伝子通りに肉体がどんどん成長し

双子座では

知性が伸びていくというふうに

発達心理学的な成長過程が描かれています。

保護者のもと、

肉体や精神や知性を発達させて成人し

自立して

社会の波にもまれながら

人と調和を保つ方法を身につけたり

強いメンタルを身につけたり

人としての正しい教えを身につけてきた

成長の軌跡の集大成として山羊座。

シンボルのタイトルには

「10本の丸太」が出てきますが

それは

10番目の山羊座まで成長した証。

10本の丸太が敷き詰められている森の歩道は

人々が歩きやすいようにと

地域住民の人達が協力して作った道。

今までの成長の集大成として

山羊座は

その力を社会の中で発揮していくことになります。

地域住民のために

細かい配慮をして

徹底して役立つものを作っていくような大人になったんです。

いつまでも子供のままでいたいけど

どうも

この現実世界は、そうはいかないらしいんです。

社会を存続させていくには

社会を一緒に作っていく大人の仲間が必要で

人類は

豊かな社会を築き

次世代への人達へ

豊かな社会を残していくという営みを

繰り返してきて今があります。

一人前の大人になって

社会へ飛び出し自立して

結婚して子を生み育て

やがて死んでいく。

そうやって

人類という種は命を継いできました。

私たち人間っていうのは

それぞれ個性的な存在だけれども

超現実的に捉えるのであれば

社会を発展させ、種を継いでいくことを目的として

生まれてきたとも言えます。

遥か上空から神目線で

人間の生活を観察するのであれば

それはまるで

地上を忙しく歩きまわるアリンコのように見えるはずで

アリンコを見て

「今年も冬を越すために一生懸命働いているなー」

と思うように

神目線で見た人間達も

一生懸命、領土を発展させ

生き延びるために働いているように見えるはず。

10番目に位置する山羊座は

ホロスコープの一番てっぺんに位置していますが

それは

赤ちゃんとして生まれた人が

人生のてっぺんまで登り詰めるくらい成長したということ。

超現実的に考えた場合の

人間の生きる意味である

「社会を発展させる」という目的を

果たせるようになって

人類の存続を果たす力となったのです。

そんな本日の太陽のテーマは

「社会の一員」。

社会の一員としての自分に自覚を持っていきましょう。

まだ

未成年の人は

いつの日か

人類繁栄のために役立てるような大人になることが

素晴らしいことだと胸に刻みつけておきましょう。

もし

生まれ変わりがあるとして

この人生を終え

新しい肉体に搭乗して生まれ変わるのであれば

その先の未来の世界が

今よりももっと平和で暮らしやすい世界の方がいいはずです。

次世代の子供達が引き継ぐ世界は

自分が生まれ変わった時の世界でもある。

いつまでも人類が

この地上で幸せに暮らせますように。

そのためには

社会の一員としての自覚を持ち

徹底して仕事をしていくような社会貢献の力を発揮する必要があるのです。

・12月28日  山羊座7度
力のあるベールに隠れた予言者

*現実的な大人意識

「社会のために」

「地域のために」

「豊かな世界を次世代に継ぐために」

という視野で

世界を見ることができるようになると

「じゃあ、何をしたらいいのだろうか?」

という思考力と

先の未来を予測して

必要なものを生み出す先見性が

働くようになります。

ドデカテモリーで言えば

この度数は

鋭敏な感受性を持つ「魚座」の資質が混ざる度数。

過去も現在も未来も

すべてをゴチャマゼに取り込み

直感のような考えがもたらされるようになるんです。

その直感の声を発しているのは

薄いベールに覆われた向こう側にいる自分の中の予言者。

ベールで隠れているから

その姿はよく見えないけども

ベールは薄いので

その声はちゃんと届く。

山羊座を支配する惑星は

現実的な視野を与える「土星」ですが

その予言者の声は

自分の中の「土星の声」と言ってもいいのかもしれません。

「土星」は

時間を司っていて

私たち個々人の人生の時計の針を管理しています。

いつか朽ち果てるその日まで

動き続ける心臓の鼓動は

まるで時計の針が動く音のよう。

肉体という物質を持つ私たちの命は

時間という枠組みの中に取り込まれているわけですが

時間を管理する「土星」は

私たちにこの人生を有意義に生きてもらうために

厳しく指導してきたりします。

「生きている時間は有限だぞ。

ボヤボヤしている時間はないぞ。

次に生まれ変わる時のために

社会を豊かにするのがお前の役目だ。」

時に優しく

時に厳しい声をかけてくるのが土星の声。

この現実世界で生きてられるのは

肉体という物質に乗り込んでいるからで

この肉体が衰弱してしまうと

私たちはこの現実の地上生活にサラバを告げることになります。

地球で生きてるからこその現実の物質世界。

肉体に限らず

鉄もコンクリートもプラスチックも

なんであれ物質は

時間の経過と共に劣化し崩れ壊れてしまうから

せっかく築いたものを失わないように

維持管理することも大事だし

壊れてもいいように

どんどん新いものを作り出すことも大事だし

人間という種が途切れないように

子供を生む育てるのも大事。

物質で形成された文明を維持し発展させていくには

この途切れることのないサイクルが必要で

そのサイクルの中で

大人として社会を発展させるのが山羊座。

「私はなんで生まれてきたんだろう?」

という問いに対して

「家族や仲間を守るため」

という答えだったとしたら

それは「蟹座」的なアンサーで

「国の繁栄をもたらし豊かな社会を築くため」

という答えが

山羊座的なものの捉え方です。

感情論や

個人的な目標や

自由意志なんてものを排除して

自然のサイクルや

人間の歴史や営みを観察して

人間が生きている目的というのを探るのであれば

「自分たちの住む環境を整え豊かに暮らし

自分たちの種を繁栄させていくこと。」

ということができます。

もっと厳しく言うのなら

「社会や文明を発展させるための駒として生まれたのが私達」

という言い方もできるかもしれません。

と言われると

自由意志のある人間からしてみると

社会の駒なんかじゃないと反抗したくなるってもんですが

実際に

超現実的な視野で世界を眺めるのなら

そういう面があるのは確かで

反抗せずに受け入れ

しっかりと責任感を持って社会に貢献し

また、

それと同時に

自己実現という自由意志を果たしていけるのなら

満足度の高い人生になるはずです。

なぜなら

長い人類の営みの中で

人と協調して暮らしていくという資質が

DNAの中に組み込まれ

今の私達にも受け継がれているから。

私達は

安心して暮らすために

どこかに所属していたいという欲求を持っているのですが

家族や身近な仲間という

プライベートにおける自分の居場所の他にも

社会の中での自分の居場所というものも

無意識的に欲する傾向があり

それを満たすことで

より安心感と満足感を抱いて暮らすことができるようになっています。

つまりは

「どこかに所属する」ということで

心の安定を図る機能を元から持っているので

社会の中の居場所を失うと

心が不安定になったりもします。

山羊座と、

山羊座の間反対に位置する蟹座は

心に安心感を与え

心の土台を形成するサインになっていて

蟹座は

プライベートな自分の居場所を築く方法を、

山羊座は

社会の中の自分の居場所を築く方法が示されています。

社会の中の自分の居場所を築き

心を安定させ

社会を発展させるための一員となることは

人間として生まれてきた者の使命でもある。

そんなことから

ホロスコープの中の

自分の土星は

「社会的な使命」として読むことができます。

「土星の声」は

超現実的なので

自由意志で伸び伸びしたい私達からしたら

めちゃくちゃ厳しい非道な声に聞こえたりもするんですが

そんな厳しい声がないと

私達は

自分の自由意思を優先して遊び呆けてしまいますからね。

みんながみんな遊び呆けてしまったら

社会が繁栄の方向へと機能しなくなり

衰退して

日本人という種が絶滅してしまう可能性だってあります。

どこからか聞こえてくる

超現実的で常識重視の心の中の声は

自分の中の土星の声。

ベールの向こう側で

姿を見せずに

私達に叱咤激励しているのです。

そんな本日の太陽のテーマは

「現実的な声に敬意を示す」。

自分の中の土星様の意見に

敬意を示していきましょう。

現実的な心の声を

「あーうるさい!」って打ち消さずに

ちゃんと耳を傾けるようになると

その声が言っている真意を汲み取れるようになります。

結局は

先の将来を見据えて

自分のためになるようなことを教えてくれているんですよね。

人間は

その場で湧き上がる

短期的な欲求を叶えたがる生き物ですが

土星の声は

先を見渡し予測した上での

長期的な目的を叶える手助けとなります。

つまりは

先を見据えて

今の自分を戒めてくれる賢者のような視点を持っているんです。

誰の心の中にも住んでいる

「土星の声」を

苦手意識を持って聞いている限りは

反抗ばかりで

大人意識が身につくわけもなく

思慮深く受け入れ

アドバイスに従っていくのなら

社会の中で活躍できる資質が開花します。

ベールの向こうの予言者は

自分次第で

自分の楽しい時間を邪魔する声にもなるし

人として立派に生きていくために

アドバイスをくれる賢者の声にも変容していくのです。

・12月29日  山羊座8度

しあわせそうに歌う家の中の鳥

*安心感と幸福

土星のアドバイスに抵抗するのではなく

思慮深く

素直に聞き入れるようになった人には

安心感と幸せが訪れます。

土星の声は

常識的な声なので

社会の中でちゃんとやっているという安心感と

社会での自分の居場所があるという安心感が

所属欲求を満たし

心が安定するんです。

自由に思い通りにできずに

毎日会社勤めの自分の状況を

「カゴの中の鳥」に投影することがありますが、

もし

カゴの中に捉われることが

避けられない宿命だったとしたら

それに逆らい続ける限りは

心の安定は図れず

ストレスまみれになり

開き直って

その状況を楽しもうとするならば

その状況が案外、快適なことに気づき

満足度の高い日常を過ごすことができるようになります。

「今日は天気がいいから、自由に遊びに行きたい!」

なんて思ったとしても

会社に行かなきゃならない私たちは

自由意志を奪われたような気持ちになり

反抗的になったり

社会の仕組みを嫌ったりするもんですが

休日という自由な時間もあるわけで

その時に好きなことをすればいい。

仕事をちゃんとやっていることで

お給料をもらえて

好きなものを買えるわけだし

海外に旅行にいくこともできます。

数年前、

インコを飼っていた時は

毎日、家の中を放鳥させていたんですが

自分のカゴの中が一番落ち着くみたいで

15分もすれば

自らカゴの中に戻ってリラックスしていました。

家で飼われたインコは

餌を探す心配もなく

外敵の恐怖もなく

冬の寒さに命を落とすこともなく

心底、安心して暮らしていたように思えます。

大空を自由に飛べないのは可哀想だけど

案外、

カゴの中で飼われているのも

幸せなんじゃなかろうか?

実際

逃げ出してしまったインコの生存率は

限りなく低いと言いますからね。

寒さに弱いセキセイインコが冬を越すのは

相当厳しく

また、そこら中にいるカラスの脅威が待っています。

自由を求めて飛び出すことで

命を縮める可能性が高まるわけで

だったら

今ある状況下で

飼い主の笑顔と優しさに包まれながら

安心して暮らした方が

インコにも飼い主にとっても幸せなのかもしれません。

そんな本日の太陽のテーマは

「社会の仕組みに従順になってみる」。

尖った考えをちょっと脇に置いて

この社会の仕組みっていうのも

実は悪くはないのかも。

なんてことを確認してみては如何でしょうか。

次のサインの水瓶座になると

反対に尖りまくった革新的な自分を引き出しますからね。

山羊座の領域の間は

ありのままの現実世界を

ありのままの姿で受け入れることで

社会の仕組みを理解していくことが大事なので

人間が長い間

築いてきた社会っていうのも

実は悪くない仕組みだってことを知る必要があります。

相互依存でできている

個人と社会においては

社会の中で従順に機能することで

安心感という心の軸が出来上がり

それは幸福感と満足感を

私たちにもたらしてくれもします。

仕事をすることで

金銭を得て

生活も心も安定するわけで

お金がないと

先行き不安でしかないですもんね。

厳しいけど

これが現実世界。

現実から目を背けずに

しっかりと認識し

そのシステムの中の一員として

現状に満足して暮らすこともできるのです。

・12月30日  山羊座9度
ハープを運ぶ天使

*同調する

「カゴの中の鳥」も悪くないと

現状に満足して暮らせるようになると

日々の生活に

心の余裕ができるので

もっと大きな

時間や自然のリズムのような大きな流れと

同調できるようになります。

私たちの1年は

グレゴリオ暦を基準にして

12ヶ月を過ごしていくわけで

明日はもう

大晦日になりますけれども

毎年この時期は

「あー1年って本当に早いわー」という気持ちが

実感と共に湧いてきたりして

来年こそは

しっかりと日々を生きようなんていう目標を

立てやすい節目となっていますが

そんなことを繰り返し繰り返し

私たちは

1年ずつ

年齢を重ねていきます。

太陽と地球の動きと共に

回っていく季節に

重ねていく年齢。

この

大きな循環の潮流に

抗うことなく乗ることができるのなら

地球時間のリズムと

自分のリズムが同調し

年齢に見合う

大人意識を形成することができます。

例えば

今年で40歳になる人は

地球が、太陽の周囲を40回、

周った時間だけ生きていることになりますよね。

太陽の周囲を20回、

地球が周った時間だけ生きている人と比べるのなら

倍の時間を生きているわけで

倍の四季を体験し

倍の大晦日を体験してきたことになります。

だとしたら、

20歳の人よりも

しっかりとした大人意識を持っているのは当然で

現実の社会の仕組みを理解し

「その中で、自分がどうしたらいいのか?」

というような

落ち着いた視点を持っているはずです。

1年というサイクルを

サビアンシンボルと共に追ってみると

人間は

社会を豊かにするという

現実的な使命を持っていて

それを果たすために

いろいろと学び、成長するという見方もできます。

いつまでも

子供のような無邪気な心を持ち続けるのは大事だけど

それとこれとは別。

オンオフしっかりと切り替えて

大人の責任感で

やるべきことを、しっかりやってかなきゃならないんです。

1年が生み出す四季のリズムに

メロティーをつけるのは

天使が爪弾くハープの音色。

神聖な気分になる音階と

柔らかな和音を奏で

自分が生きる現実の世界に調和をもたらすのです。

そんな本日の太陽のテーマは

「同調する」。

自然のリズムに同調し

自分のメロディーを奏でていきましょう。

要するに

日常生活を

丁寧に大事に生きていく姿勢を身につける。

2017年の12月30日という日を

記憶として体験することは

いつだって出来るかもしれないけど

実感を伴って

実際に体験できるのは今日だけであって

2度と味わえません。

そんな気持ちで

今日を過ごすことができるのであれば

きっと

丁寧に時間を無駄にしないように

大晦日前日にふさわしい1日を過ごせるはずです。

自然が生み出すリズムに

ハープのメロディーを乗っけるのは自分自身。

四季がもたらすリズムを丁寧に汲み取って

生活に落としていくことで

大人としての意識が磨かれていくのです。

・12月31日 山羊座10度
手から餌をもらうアホウドリ

*感謝する

アホウドリだなんて

全く失礼な名前ですよね。

人懐っこくって

警戒心を持たずに

人間のソバに寄ってくるからってことで

アホウドリという名前をつけられたそうですよ。

しかも

人間は

そのアホな鳥を捕獲しまくり

数が減ってしまったそうですが

今は、

「それじゃいかん」ってことで

保護活動をした人達のお陰で増えてきたとか。

英語名は

かっこいい感じで

アルバトロス。

アホウドリと名付ける

日本人のネーミングセンスに脱帽しますが

野生動物であれば

人間が来たら逃げていくものを

アホウドリは

手から餌をもらうのを嫌がらず

人間のそばに近寄ってくる可愛らしい習性を持っているようです。

自分より

強いものが来たとしても

餌があると知れば

恐れずに寄って行って

餌をもらう。

その姿はある意味

社会の中の私たちと重なるところがありますよね。

お給料で

餌付けされているとも言えるわけです。

山羊座6度から10度の領域は

山羊座的な視野を築く領域ですが

最後を飾る10度になると

社会に対して従順な姿勢が完成します。

アホウドリが

危険や疑問を感じずに

人に近づき餌をもらうように

山羊座10度も

労働の対価としての金銭を

当たり前のようにもらい

その現状に満足する素直な姿勢が身につきます。

要するに

自分の会社や社会の仕組みに手懐けられる。

会社や社会のシステムに

疑問を持たず

受け入れるような従順な姿勢が出来上がる。

「こんな社会なんか大嫌いだ。」

「私の能力を生かせないこの会社は嫌いだ」

と思っているうちには

味わうことができない

満足感を感じることができるようになる。

「郷に入っては郷に従え」

という諺は

ある組織に属した時は

その組織に従順に従うべきだということを

教えてくれてますよね。

習慣や風俗、つまり社会の在り方は

その土地によって違うから

新しい土地に来たら

その土地の習慣や風俗に従うべきだという教えですが

そうすることで得られるのは

調和的な日常をもたらしてくれる

穏やかな心。

自分の属している会社や社会に対して

反発するのではなく

従うことで

調和的な日常を過ごすことができるようになるということを

この度数は教えてくれているようです。

早いもので今日は大晦日。

暖かな場所で

紅白見て年越し蕎麦を食べて年を越せるのは

社会に従順になって

金銭をもらったお陰です。

つまりは

この1年、自分が頑張って働き

その対価として快適な暮らしをもたらすお金を受け取ったから。

アホウドリになるのも悪くない。

この社会で生きていくには

社会に対して

オープンマインドになって素直になることも大事なのです。

そんな本日の太陽のテーマは

「今年に感謝する」。

今年を締めくくる最後の日。

今年1年を無事に過ごせたこと。

なんとか暮らしていけたこと。

今、生きていることを

感謝して過ごしてみましょう。

自分の頑張りのお陰でもあるけど

みんなの力で社会が保たれたお陰でもあって

みんなで作り上げた1年です。

ゴミを出せば持っていってくれるのも

図書館でいろんな本を読めるのも

綺麗な街並みに住んでいられるのも

地域社会の制度のお陰。

旅行に行けるのも

お店でディナーを楽しめるのも

可愛い洋服を買えるのも

各企業が頑張って

いいものを提供してくれるから。

大晦日の今日だって

アーティストの人たちは

今年の最後を飾るべく

ライブやったりテレビに出たりして

私たちを楽しませてくれてます。

社会は

私たちのためにあり

私たちは

社会のためになる。

そんな制度に感謝することで

相互依存で成り立っているこの現実世界を

もっともっと好きになることもできるのです。