甲羅に亀裂を入れて解放感をもたらす 2017.7/18~7/22


2017年7月18日〜7月22日

   蟹座第6章(26度〜30度)

 〜心の土台を信頼して遊ぶ〜

*太陽の暦(サビアンシンボル)   日の出時間*東京
日の出時間 ディグリー サビアンシンボル
7月18日 4:38 蟹座26度 豪華さに満足と幸せを感じ長机の前で読書している人々
19日 4:39 蟹座27度 渓谷での嵐
20日 4:40 蟹座28度 現代の少女ポカホンタス
21日 4:40 蟹座29度 双子の体重を測るミューズ
22日 4:41 蟹座30度 アメリカ革命の娘

*胸が高鳴るエネルギー

蟹座26度から30度に位置する太陽は

夏の威力が増し

私たちを

夏特有のワクワク感へと誘います。

「今年の夏は何があるかな」

「今年の夏はもう2度と訪れない。思い切り楽しもう」

そんなふうに思うと

胸が高鳴るものですが

胸を高鳴らせることで

今までの「共同体の一員」としての視野から

「私」という視野へ変容させるようなエネルギーを投げかけてきています。

共同体と同じ方向性を見ていた蟹座が

自分が見たい方を

自由に見ていく力を取り戻すのです。

*キーワード

・夏の予定

・ワクワク感

・激流

・解放感

・歴史、過去から受け継いだ遺産

*夏休み前の心境

蟹座の体験も、あと5度で終了。

23日からは

いよいよ夏本番を告げる

獅子座の季節がやってきます。

夏休みに入ると

「夏がやってきたなー楽しみ〜!」って

テンションが上がるものですが

23日頃って言ったら

ちょうど夏休みが始まる時期と重なりますよね。

いつもの日常は

学校に行って、塾に行って〜と

時間に縛られているのに

夏休みは

自由に自分の時間を創造していくことができるように

獅子座っていうのも

自分の時間を

自分の思うがままに過ごす(創っていく)

創造力を養う領域。

そこに向けて

蟹座は最後のラストスパート。

期末試験が終わり

「あと5日で夏休み!」って時の学校の雰囲気っていうのは

みんなどこか浮き足立っているものですが

まさに

そんな雰囲気を醸し出しながら

蟹座は獅子座へ向かう準備を始めるのです。

勉強なんて上の空で

「夏休みに何しよう?」なんて考えたり

でも一ヶ月も友達に会えないのは寂しいなーなんて

少しセンチになったりもしながら

やがて

終業式を迎えるわけですが

それと同じように

喜びや嬉しさと

ちょっぴりセンチな気分が混じったような

複雑な感情を抱えつつ

獅子座へと向かうのです。

獅子座の季節、

つまりは夏休みが終わったら

乙女座の季節になり

新学期が始まります。

それぞれの夏を体験し

ちょっぴり大人になった子供達が

乙女座の季節には

新鮮な気持ちで

学校という日常に戻り

きちんと日々の予定をこなすことになるわけですが

蟹座は

それらのことを行うにあたって

大事な心の土台を形成し

心に安心感を植え付ける領域。

最後の26度から30度は

自分を育ててくれた周囲の人の優しさや犠牲に感謝して

安心して「今」を楽しんでいく心を育てていきます。

帰属本能を満たすために

自分が属する共同体に同調してきた蟹座でしたが

少しずつ視野を広げて

新しい可能性を見いだし

「自分として生きる!」という方向へ

シフトチェンジしていくのです。

*日にち別エネルギー

・7月18日 蟹座26度
豪華さに満足と幸せを感じ長机の前で読書している人々

*贅沢気分

「夏休み前の心境」

ってことでこの度数を見るのであれば

期末試験が終わって

リラックスしている教室の雰囲気と似ているかもしれません。

試験中は

休み時間も

みんなピリピリと

教科書やノートを必死に見ていたのに

試験が終わった後は休み時間に限らず

授業中さえも

なんとも和やかな雰囲気が漂いますよね。

しかも

もうすぐ夏休み。

日々、時間や規律に縛られていたけど

そんな押し付けられた義務から

もう少しで「束の間の解放」が訪れるわけですから

胸が高鳴らない方がおかしい。

社会人になってからも

「長期休暇がいよいよ来週!」

なんていう時は、

心が軽く仕事もハッスルしちゃいますよね。

たとえ束の間でも

自分の所属する場所から抜け出して

自分の自由な時間を謳歌できるっていうのは

私たちを満足させてくれる事柄なんです。

そんな本日の太陽のテーマは

「贅沢気分を味わう」。

シンボルのタイトル通り

豪華でラグジュアリーな空間で贅沢気分を味わってもいいし

また

「今年の夏」のことを考えて味わえる

ワクワク感を感じてみてはいかがでしょうか。

夏直前のワクワク感は

心理的な側面で見るのであれば

贅沢なことなんですよ。

近い将来のことを考えて

今、楽しい気分になれる。

別に出掛けずに

家のソファに座っていたとしても

「あれもしたい。これもしたい」なんて

あれこれ予定を立てたり

情報番組を見て

「ここに、行きたいなー」なんて思うだけでも

「楽しい気分」になれるんだから

お金もかからないしとってもお得。

もうすぐやってくる夏休みの予定を立てて

ぜひ、ワクワク贅沢気分を味わっていきましょう。

・7月19日 蟹座27度
渓谷での嵐

*心を解放する

夏休みのことを考えてワクワクするとどうなるか?

サビアンシンボルの教えによると

心の中に激流が流れるんですってよ。

硬い甲羅の中に貯めてきた

心の水が

渦巻いて激しく波打つんです。

「嵐」というのは

夏休みという

自分の自由な時間に対する「期待感とワクワク感」ですね。

それが

あまりにも高鳴ってしまって

蟹座が大事に育ててきた「感情の水」を守ってきた甲羅に

亀裂が入るくらいの嵐(激流)を巻き起こすんです。

大事に守り育ててきた雛が

巣から飛びたっていくように

蟹座で築いてきた

たおやかな心を

外の世界へ向けて飛び立たせるためのきっかけが

「渓谷の嵐」なんです。

渓谷の嵐って言ったら

谷と谷に挟まれた地形だから

雨が溜まって激しく流れますよね。

蟹座の甲羅は

オリハルコンくらいに硬く出来てるもんですから

誰かに外側から叩かれて

割れることはないくらい頑丈で

内側から破ることしかできないので

甲羅の内側に溜まった水の勢いで

甲羅を割っていく方法をとるんです。

「あれもやりたい、これもやりたい」っていうワクワク感が

心の水を激流にし

亀裂から染み入るように漏れた心の水は、

「自分がやりたいこと」を主体にする視野へと

シフトチェンジしていくことになります。

今までは

共同体の一員としての視野で過ごしてましたからね。

夏は自分が主役の季節。

主役の視野を手に入れるために

こもっていた甲羅からぬけ出る必要があるんです。

そんな本日の太陽のテーマは

「楽しいことを考えて心に激流を作る」

昨日と似てますが、

「今年の夏」のことを考えてワクワクさせていきましょう。

昨日と違うのは

具体的に予定を詰めていくこと。

夏は短いんです。

予定を決めずに先延ばしにしてると

何も決まることなく

あっという間に夏は終わってしまいます。

花火大会に海水浴、

ビアガーデンにフェスにイベント。

青春18切符で一人旅。

「今年の夏にやりたいことリスト」を書いて

具体的に日にちを割り振って

詰めていきましょう。

そうすることで

心が解放されて

自分の時間を

自分が思うように創造していくことができるようになるんです。

・7月20日  蟹座28度
現代の少女ポカホンタス

*新しいものを仲間内に取り入れる

夏は

ビーチや旅先の出会いが紡ぐ

恋愛の季節。

暑さと

自由に使用できる時間があるから

解放的な気分になるし

解放的な気分になるためには

やはり

蟹座の甲羅を割らなきゃなんない。

27度で

亀裂が入った甲羅から

溢れ出た心(気分)は

徐々に真夏の解放的気分を感じるために

全てが漏れ出てくるわけですが

今はまだその途上。

でも

蟹座にしてみたら

幾分か解放的な蟹座が出来上がることになります。

ネイティブアメリカンの女性なのに

白人男性と恋に落ちる

ポカホンタスが出てくるシンボルなわけですから

「共同体重視」の蟹座からしたら

随分と大胆な行為なんです。

ドデカテモリーで言えば

蟹座28度は

好奇心旺盛の「双子座」の資質が混ざってきますからね。

保守的な蟹座が

双子座の好奇心を使用して

視野を広げていくんです。

そんな本日の太陽のテーマは

「家族や友達と行けるような夏の遊びの予定を考える!」

ポカホンタスは

部外者の白人男性と恋してるけど

部族の仲間にも

親しくして欲しくて紹介しているんです。

それと同じように

自分が望むような夏の予定を

家族や仲間や彼氏彼女にも紹介する = 一緒に遊べる予定を提案する。

まだ

みんなで行ったことのない場所に興味を向けてみたり

みんなでやったことのない遊びのプランを立ててみてはいかがでしょうか。

新しい新鮮な体験を

みんなで共有できるようなプランを考えてみるんです。

モダン・ポカホンタス気分で

新しい娯楽や情報を

取り入れていきましょう。

・7月21日  蟹座29度

双子の体重を測るミューズ

*様々な価値を測りにかける

「夏休み前の心境」ってことで言えば

蟹座29度は

1学期の終業式の日と似ています。

期末試験が終わって

リラックスした雰囲気の教室で

来たるべく夏休みを考えてワクワクしていたのが

26度から28度だとしたら

29度は終業式。

「明日から夏休み!」

ってことでとっても解放的な気分で嬉しいんだけど

「大好きな友達と毎日会えない。。」

っていう寂しさもあって

ちょっとした葛藤のような複雑な気持ちを味わっているみたいな

そんな様子を描いたのがこの度数。

現代の学生さんたちは

みんなスマホを持ってたりするもんだから

そんな寂しさを感じることはあまりないかもしれないけど

携帯がなかった頃に学生だった私の場合だと

連絡手段が限られていたので、

それなりの寂しさなんてものを味わったもんです。

「仲良しグループと一緒に時間を共有していたい」という気持ちと

「夏休みに思い切り自分の思うように楽しみたい」という気持ち。

みんなと一緒だと

それなりに意見を合わせていかなくちゃなりませんが

一人になれば

自分の思ったように過ごせますもんね。

どちらも捨て難い価値観であって

蟹座29度は

それを測りにかけて比べているんです。

そんな本日の太陽のテーマは

「知性を発揮して様々な価値を測りにかける」

「これとこれだったら、どっちがいいかな」

っていう視点で

物事を見ていくんです。

たとえ購入予定がなくても

「どれがいいかな」「どれが自分は好きかな」って

視点で物事を眺めてみる。

今までの蟹座は

自分の意志よりも

自分が所属している共同体の価値観に合わせることを良しとしてきましたが

獅子座に入れば

「自分がいいと思うもの」を選んでいくようになります。

物事の価値を比較して

自分が好きな方を選ぶ練習をすることで

共同体に合わせていた価値観から

自分主体の価値観へと取り戻すことができます。

今日は

そんなふうに

自分の価値観を取り戻す練習の日。

いろいろと測りにかけていきましょう!

・7月22日 蟹座30度
アメリカ革命の娘

*安心して今を楽しむ

今日は蟹座最終日。

明日からはもう獅子座。

夏の盛りがやってきます。

蟹座29度が

夏休み前の終業式だとすれば

蟹座30度は

終業式が終わった後に

仲間たちと、打ち上げパーティをするような度数。

「明日からは夏休みでしばらく会えないからみんなで思い切り楽しもう!」って

仲間たちと盛大に派手に遊んで

蟹座を締めくくるんです。

現在のアメリカは

過去に起こった「アメリカ革命」を土台にして形成されてきました。

「土台がしっかりしていれば

そこの上で安心して人生を楽しむことができる」

っていう

教訓のようなことをこの度数は教えてくれているんですが

蟹座が築き上げてきたのは

屈強な「心の土台」ですからね。

蟹座30度は

今までの体験で育てあげた「心の土台」の恩恵を味わうかのように

ただただ「今」を楽しんでいるんです。

何も心配する必要もないし

将来のことを考えて憂うこともない。

のびのびと人生を楽しんでいる

アメリカ人の女の子達のように

無邪気に「今」を楽しむことができるんです。

そんな本日の太陽のテーマは

「何も考えずに今を楽しむ」。

蟹座の30度のレッスンを終えた今なら

もう大丈夫。

意識できないかもしれないけど

無意識の心の奥の方にある「心の土台」が強化されたはずです。

蟹座の季節は

自分の「心の土台」のメインテナンスの季節ですからね。

蟹座的事柄を

意識して追ったことで

実感があってもなくても

「心の土台」の脆くなった部分は修理されてます。

どんなことがあっても

心の支えとなる土台が強固になってるから

不安や恐れに襲われたとしても大丈夫。

それを乗り越えていく力が身についているんです。

ってふうに考えるだけでも

なんか力が湧いてきますよね。

自分に強く言い聞かせ

「自分は大丈夫」って思い込んでいきましょう。

それに

私たちが今ここで

割と平和に過ごせるのは

過去に苦労して社会を築いてきてくれた人達のおかげです。

戦争で命を落とした若者。

焼け野原の日本を

一から復興させてきた逞しい意志力。

様々な人たちの犠牲の上で

今の社会があって

そこで私たちは自分の人生を築いていきます。

「恵まれている時代に生きている」という自覚を持てば

ちょっとした悩みなんてバカみたいに思えるはず。

日本を築いてきてくれた人達に感謝することでも

「心の土台」は頑丈になります。

蟹座最後の日は

過去の偉人達の努力を無駄にしないためにも

「今」を噛み締め

しっかりと楽しんでいくのです。