Code.no 334 魚座4度  狭い半島での交通渋滞


code.No 334

魚座4度  「狭い半島での交通渋滞 」

Heavy traffic on a narrow isthmus.


小さなピースをくっつけて大きな流れを作っていく・一点集中の人

🌟Keyword・エネルギー

「一点集中」「一つにまとまること」「融合すること」「浸透」「普及」「流通」「広がり」

🌟4度 (柔軟宮)

*行動原理を安定させる度数

魚座は「感情や心」を使用して、この世界の物事を判断していく水のサイン。

自分を動かすバッテリー(充電池)なるものがあるとして

そこに水のエネルギーを満タンにさせて動いていくのですが

魚座のスタートである1度では

「水のエネルギー」を一気に噴出させ、バッテリーを満タンにしました。

2度においては、満タンになったエネルギーを定着させるかのように

さらなる「水のエネルギー」を注ぎ込み、

3度においては、フルになったエネルギーを使用して行動を開始しました。

次の4度では、「水エネルギー」という燃料で動く行動力を安定させ、

自分の中に定着させる作業が始まります。

🌟ドデカテモリー

・牡羊座

牡羊座の「猪突猛進さ」を利用して、魚座に全体を作る力をもたらす。

🌟魚座4度の可能性のある日付け

2月22日、23日、24日

🌟目指す方向性

・小さなものをくっつけてどんどん大きな作品を作っていくこと。

・小さなものを集めて大きな流れを生み出していくこと。

・迷いのない勢いの良さでどんどん積み上げ大きなシステムを構築していく。

・集中して物事を成長させていくこと。

・末端まで行き届くような配慮をすること。

・アイデアの広がりを役立てていくこと。

・自分が良いと思ったものや思想などの価値を広め普及していく。

・全体論的に物事を捉えていくこと。

・公平に愛のエネルギーを注ぎ込んだり手を差し伸べたり与えたりすること。

・身体の隅々にまで全部行き渡るような栄養バランスを考えていくこと。

・物事を流行らせたり普及させたりする。

🌟この度数の人の特徴

・自分の価値観を広めていく人。

・集中力のある人。

・大きな流れを作っていける人。

・現代社会に適応した人。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・金融、交通、物販、人々の集団心理など、流通していくものを扱っている時。

・交通に関した度数=交通関係の仕事

・粘土をくっつけて、大きな作品を作っている時。

🌟シンボル考察

*「価値あるもの」を普及させる

4度は

1度〜3度で出来上がった運動原理を定着させて安定させる度数。

1度から3度の領域では

魚座を動かす原動力となる水のエネルギーを勢いよく出現させました。

魚座の水のエネルギーは「広大な海」。

「ありとあらゆるものを素直に受け入れる」

というスタンスを取ったことで

それを受け入れるために

心が、

広大な海となったのです。

海は

善悪や好き嫌いに左右されることなく

ありのままの生き物を生かし

流入してくる汚染物質さえも

その広い水の中に受け入れていきます。

それと同じように魚座も

海のように広い心で

物事をありのまま受け入れていきます。

海の水はどこまでも繋がっていて境界線がありませんが、

魚座の心の海も境界線がありません。

なので

自分にとって害のあるものや危険なものも

流入してくるのですが

そのような悪影響から

臨機応変に身を守る術を身につけたのが魚座2度。

3度においては、

有害だと思われるエネルギーを受け入れた上で

身を潜め守ったことで

結果、

新しい耐性のある自分に変化した様子が描かれていました。

つまりは

有害だと思われるエネルギーを

はね退けず

受け入れて

自分がその危険に飲み込まれないように注意することによって

成長することが出来たのですが

これが魚座の基本的な行動原理。

良いも悪いも受け入れて

「価値のあるもの」を生み出していくという

基本的なスタンスが出来上がったんです。

それを受けた4度においては

3度で生み出された「価値あるもの」を

隅々にまで普及させていく様子が描かれています。

身体中の末端まで栄養が行き届くような。

過疎地にまで豊かな物販や新しい知識が届くような。

「価値あるもの」を

多くの人の手元へ届けるような道を整備し

豊かさを広げていくのです。

*生命の種

魚座の体験領域を

私たちの成長過程として捉えるならば

それは

母親の子宮で成長していく領域。

春分の日から始まる牡羊座1度で

この世界に誕生する様子が描かれてるのですが

魚座は

ただ受け身のまま

居心地の良い場所でフワフワプカプカと。

暖かな羊水に浮かび

羊水の微細な波の変化を全身で感じ

自分の身の回りの世界を感じ取っていく

まだ小さな生命だった頃の物語が魚座の領域です。

魂の塊として、命の種に宿り

この地上世界を

波の振動で捉えていく。

魚座は繊細で感受性が強いと言われていますが、

つまり魚座とは

羊水の中でこの世界を感じ取っていたあの頃の力を使用するということ。

物事を認識するための五感や

思考する大脳新皮質が形成されていないとき。

まだ魂寄りだった生命の種の時代。

物事を認識するために使用していたのは

自分を包み込む羊水の振動。

胎児は

母親が楽しい時や怒っている時、

それが伝わっているかのような動きをするという話もあります。

肉体の器官を成長させながら

芽生えた感情で

世界と繋がっていくのが魚座の領域なんです。

そのような成長過程として

魚座1度から3度までの体験を捉えるのであれば

魚座1度で受胎して

全てが一つの細胞になり

生命の種が出来て

妊娠初期の魚座2度においては

早期流産や先天性異常などの

様々なリスクから身を守るために

胎嚢という袋で身を隠し

胎嚢という袋の中で命の種(胎芽)は、

魚類・両生類・爬虫類の形態へと変化しながら

妊娠8周目くらいで胎児となり

人間的な三頭身の姿に生まれかわったのが魚座3度。

成長の第一段階が無事に完了し

地上へ降り立つための

肉体という「価値あるもの」が形成されたんです。

ちなみに

上の図の「2」の段階で

細胞が8個に分裂したところで

細胞の境界線がどんどん曖昧になって

くっついて

「3」のような形になるんですって。

魚座が

「境界線が曖昧で、それを飛び越えるサイン」とされているのは

このような面から来ているのかもしれません。

細胞が4つになり8つに分裂したところで

細胞の境界が曖昧になり

全てが一つにくっついて

どんどん成長していく。

魚座4度は

そんな様子を描いているとも言えます。

エネルギーが結集し

全てが一つとなり

全体として大きくなっていく段階へと育ったのです。

この頃、

母親の胎盤が完成に近づき

胎盤やへその緒を通じて

母親から胎児へと栄養が届くようになっていきます。

つまりは

胎児に

隅々にまで必要な栄養が行き渡るようになる。

栄養が流入してくることで

与えらえたエネルギーを

成長するために集中して使用することが出来ます。

魚座4度は

そのような状態。

成長を増長する

安定した基盤が出来上がったのです。

*全体論

物事を部分や部品で捉えるのではなく、

分けることのできない一つのものとして捉えることを

「全体論(ホーリズム)」と呼びますが、

魚座は全体論的な価値観を持っています。

反対に

物事を分解して細かくしていくことを還元論と呼びますが

魚座の鏡のサインである乙女座は

還元論的に物事をどんどん分けていくサイン。

魚座と真反対の役割を持っているんです。

受胎して

一つの細胞が分裂して

くっついて

また分裂して

境界線を曖昧にして、くっついてを繰り返し

どんどん大きな全体が出来上がっていくのが魚座ですが

全体から

少しずつ境界線を引き剥がし

元の受胎したばかりの細胞を取り出すのが乙女座。

小さな粘土をくっつけて大きくするのが魚座だとしたら

大きな粘土を解体して、細かくするのが乙女座なんです。

つまり魚座は

全体に行き渡るような

大きな流れを作っていくサインで

これが魚座の基本的な行動原理。

公平に

どのようなものにも愛のエネルギーを送るとか

手を差し伸べるとか

知識をシェアするとか

救援物資を送るとか。

魚座4度は

そのような

「流通させる」行動として現れてもきます。

また、

道が狭い半島に車が集中すると

あっという間に交通渋滞が起こります。

赤や青。

大型トラックに軽自動車。

上空から見たら

いろんな色と様々な形の車が混ざり合って、

半島を埋める一つの絵画のように見えるかもしれません。

細かく見ていけば、

車の集まりですけでも、

全体で見渡せば一つの絵画のように見えたりします。

私たちの細胞もそうですよね。

小さな細胞の集まりが私たちの肉体。

パズルの素敵な絵が、小さなピースの集まりなように

私たちも

小さなピースが集まって出来ています。

どんどん組み合わさって

くっついて

一つの大きなものを作り上げていく。

一枚の絵を完成させるために

集中してパズルのピースをはめてるみたいに。

細かいアクセサリーパーツやビーズを組み合わせて

美しい作品を作るみたいに。

自分のエネルギーを

一点集中して

何かをくっつけることで

大きなものを作り上げていく。

全体論的な価値観で

全てをくっつけて成長させることが

魚座4度の目的なのです。