Code.no 308 水瓶座8度 美しい衣装を着た蝋人形

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code.No 308

水瓶座8度  「美しい衣装を着た蝋人形 」

Beautifully gowned wax figures.


俯瞰的な視野で自分を眺める・インパクトのある人

🌟Keyword・エネルギー

「インパクト」「俯瞰的視野」「客観」「自分を観察する」「セルフブランディング」

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🌟8度 (固定宮)

*自分の役割を全うする8度

7度において

意識を高く持ち上げ

カメラをぐっと引いたような高い視点で

世界を眺める俯瞰的な視野を手に入れました。

自分の役割を全うする8度では

俯瞰的視野で自分を捉えていくことになります。

🌟ドデカテモリー

・牡羊座/牡牛座

牡羊座の「直感的イメージ力」と牡牛座の「センスの良さ」を利用して水瓶座の価値観を形成していく。

🌟水瓶座8度の可能性のある日付け

1月27日、28日、29日

🌟目指す方向性

・俯瞰的な視野で自分を眺めること。

・自分の感情や心の動きなどを高い視点で冷静に観察してコントロールすること。

・意志を高い場所に置き、肉体を上から見ているような感覚を身につけること。

・セルフプロデュースを意識すること。

・理想の姿を明確にし、意志の力でそれに近づいていくこと。

・自分の個性を見極めて美しくプロデュースしていくこと。

・人々にインパクトを与えるような外見的印象を意識する。

・人々の参考となるようなスタイルを打ち出していく。

・先々のことを予測していろんな可能性を弾き出し、効果的な方法を見出すこと。

・時代の先端をいく思考を鍛えること。

🌟この度数の人の特徴

・クールで個性的な人。

・客観的で冷静で落ち着いている。

・無機質な感じでかっこいい人。

・感情が読めない人。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・俯瞰的視野で自分を捉えている時。

・オンラインゲームで自分のキャラを動かしている時。

・セルフブランディングの新しい手法を生み出した時。

🌟シンボル考察

*抽象度を上げた思考

水瓶座1度から5度の体験は

簡単に言えばこんな感じ。

↓ ↓ ↓

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例えば

国際貢献をしたいと思ってた若者が

普通の企業に就職したとして

「一生、このままで終わるのはやだ。

僕は夢を追いかけたい!」

なんて思いつつ、

「そんなの無理かー」とか

「安定した今の仕事が一番いいんだ」

なんて自分を言い聞かせて過ごしていたところ、

だんだん

自分の気持ちに嘘をつき続けることに耐えられなくなって

「理想を追いかけよう!」と決意し、

思い込みや常識という枠を打ち破り

夢を叶えるべく計画を立て

独立して広い世界へ飛び出す。

みたいな体験が

水瓶座1度から5度の領域。

つまりは、

「独立して生きがいのある仕事をする」という経緯が

描かれていたのですが、

だからといって

「独立してフリーランスになること」全般が

水瓶座に分類されるわけじゃなくって、

例えば

「人気者になりたいからアイドルになりたい!!」とか

「もてたいからミュージシャンになりたい」とか

そういう

「私が〜」みたいな理想を持って独立するのは

水瓶座の真反対に位置する「獅子座」的な事柄で

「社会貢献したい!」とか

「人に喜んでもらいたい!」とか

そういう理想を持って独立するときが水瓶座的な事柄です。

同じものを目指すにしても

動機が違うこともありますが、

「儲かりそうだし凄いって思われたいから医者になりたい」って思うのは獅子座的な視野で

「人の役に立ちたいから医者になりたい」って思うのが水瓶座的な視野。

つまり

獅子座は主観的な動機で

水瓶座は客観的な動機なんですけども、

「理念」や「使命感」とも言えるような動機の力で

一般的な社会から抜け出し

自分の夢を追いかけるのが水瓶座なんです。

以下は

ディズニーランドを運営している

オリエンタルランドの「企業理念」。

自由でみずみずしい発想を原動力に

すばらしい夢と感動

人としての喜び、そしてやすらぎを提供します。

イラストを扱う会社に就職して働いていたディズニーは、

その職場では

自分の理想を叶えられないことを知り、

自分で会社を立ち上げて

金銭難に悩まされながらも

ミッキーマウスというヒット商品を生み出して

世界的に有名になったのですが、

起業した当初から

「人々に感動と喜びを与えたい」

という理念をしっかりと持ってました。

そのような企業理念というものは

なにもオリエントランドに限らず

各企業も

独自のものを持っているものですが、

水瓶座も

「人に喜びを提供したい!」というような

自分なりの理念を軸に

独立して

自分で道を切り開いていくことになるんです。

水瓶座6度から10度は

そんな人が

独立してやっていくために必要な

「ものの捉え方や考え方」を身につける領域になります。

賢く効率的に物事を進めていくために

全体を見渡すような「俯瞰的な視野」を手に入れるんです。

つまりは「抽象度を上げた思考法」を

身につけるのですが、

(抽象度の詳細はこちらのサイトが参考になります

自分力で時代を楽しむ〜抽象度を上げて思考を高める〜

例えば

企業理念っていうのは

会社を運営するにあたって

大きな方向性を示す目印になりますよね。

まず理念があって

そこから外れないように

たくさんの計画が派生していくわけですが、

一番上にくる理念は

「抽象度を上げた思考」で生み出されるものです。

高い視点から物事を眺めると

物事の全体が見渡せるので

それを「一言」で表すことが出来ますよね。

そうすることで

複雑な事も整理され

効率的に物事を動かしていけるし

物事も上手く運ぶようになるんです。

起業する若者向けのセミナーでは

「自分の理念を明確にする」ことを教えるそうですからね。

しっかりと明確な理念があると

思考の抽象度が上がって

物事を効率的に組み立てていけるようになるし、

モチベーションも高まり、

自分の行なっていることに誇りを持てるようになるんです。

自立して生きて行く水瓶座は、

自分の力で勝負するわけですから

賢く立ち回っていかなくてはなりません。

ということで

水瓶座7度においては

「抽象度を上げた視野」というものを手に入れた

新しい自分が生まれました。

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この写真のような感じで、

高い場所から

全体を見渡して判断できる賢い子が

自分の中に生まれたんです。

それを受けた水瓶座8度は

その俯瞰的な視野で

自分を眺めます。

高い場所に意識を置いたまま、

自分を観察しながら

動かしていくのです。

*自分を上から見下ろす

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オードリーさん。

美しいですねー。

しかし

この写真をよく見ると

血の通ってない蝋人形だってことが判るはず!

オードリーさんとそっくりの肉体を持っているのに。

人間と同じ物質なのに。

魂が入ってないんですよ。

水瓶座8度は

まさにこの蝋人形のよう。

俯瞰的視野で自分を眺めると

意識が

高い場所にあるまま自分を見下ろしている感じになるので

「自分の意識はここにあるけど肉体はあそこにある。」

みたいな感覚になるんです。

「幽体離脱」の体験談でもそんな話を聞きますけど、

意識と肉体が別の場所にある感覚なんです。

オンラインゲームで

自分のアバターを動かしている感じとも言えるのでしょうかね。

「あっち行こう」とか

「回復しよう」とかって

動かすための指令を出してるのは、画面の前にいる自分だけど

動いているのは

ゲームの中の自分のアバター。

それと同じように

高い場所から自分の様子を観察して

適切な方向へ導くのが

水瓶座8度なんです。

意識を自分の肉体よりも

一段高い場所に置いて自分を捉えるんです。

それをするには

イメージ力が必要になってきますが、

例えば、

テーブルに座っている自分を上から見たらどのように見えるのか。

自分の表情、

着ている洋服、

机上に置かれた本、

部屋の隅々まで想像の力で見てみる。

日頃から、

このような方法を意識することで

「俯瞰力」がどんどん身につき、

自分のことを冷静に客観的に見ることができるようになります。

例えば

怒りや悲しみで

泣いている自分を

俯瞰的な視野を用いて上から見下ろすなら。

ちょっと冷静になりますよね。

「自分は今、怒っている。」

「自分は辛い目にあって泣いている。」

というふうに、

観察から入ることが出来るようになり、

その理由を

全体的に捉えて論理的に思考することで、

主観的な感情が徐々に消え

「ではどうしたらいいか」という解決策を導くことができるようになります。

水瓶座は

自分の理想や理念を叶えるために

一大決心して、一般社会を飛び出したんですよ。

後ろ盾も保障もなく

完全に自己責任の世界で

自分の力だけで生きていかなきゃならないんです。

だから

感情的なものに振り回されて

時間を無駄にする暇なんてないんです。

問題が発生したら

早急に解決して

効率的にパッパと切り替えていかなきゃならないんです。

理不尽なことをされたとして、

いつまでもイライラを引きずってしまうと、

仕事の生産性も下がります。

そういう無駄を省くためにも

自分の感情をコントロールしていくべきだし

自分を効率よく動かすためにも

全体像を見据えた視野が必要になってきます。

つまりは、

冷静で

感情に左右されない理性的な性質が出来上がるのです。

*セルフプロデュース

ネットで

誰もが自由に発信できるようになったことで

一般人の間にも

「セルフプロデュース」「セルフブランディング」

という言葉が浸透してきましたが

例えばフリーで仕事を始め

ネットで宣伝を兼ねて発信していくのであれば

「セルフプロデュースは大事」って言いますよね。

なかには

「写真修正しすぎ!誇大広告的すぎ!嘘くさい!」

みたいな

やりすぎてしまってるようなものもありますが、

水瓶座8度は

セルフプロデュースも上手です。

人々にインパクトを与えて認知してもらえるような

自己アピールをしていくことが出来るんです。

だって、

自分を俯瞰的に見ることができるわけですからね。

どうしたら美しく見えるのか?

とか

美しい仕草や表情とか、

自分に似合う服や髪型なんてものも

意識を外に飛ばして

外側から自分を見ることが出来るのでよく判る。

その気になれば

効果的に自分を見せる方法なんてお手の物なんです。

ドデカテモリーで言えば

自分に似合うものをよく知っているオシャレな「牡牛座」の資質が混ざりますからね。

水瓶座は

その牡牛座の資質を利用して

俯瞰的な視野で自分を眺め

自分に似合うものを見つけていくことができるんです。

例えば

ゲームの自分のアバター(キャラ)って

画面の外からいつも客観的に見てますよね。

だから

「この髪型も可愛いかも」とか

「あの服を着せたいな」とか思うじゃないですか。

水瓶座8度は、

自分の「意識」で

自分の「アバター=身体」をコントロールしているようなものですから

着せ替え人形みたいに

自分のアバター(身体)を楽しんでいくことが出来るんです。

世の中には

フリーで働く人のために

「セルフプロデュース・セミナー」なんてものが乱立していますが、

みんなが同じようなメソッドを習うものだから

アピールの仕方が

どのホームページも似てて面白みに欠けるところ、

水瓶座8度は

そのようなものを習わずとも

効果的なアピール法を自分で生み出すことが出来ます。

全体を見渡せる俯瞰的な視野を持っているので

過去から現在にかけての傾向や、

社会のニーズ、

今後の動向や流行なんてものを敏感にキャッチして

それに見合うような

セルフプロデュースや

ブランディングを考えることができるんです。

たとえ

フリーランスとして活躍する予定がないとしても

自分をプロデュースする視点を持つことで

魅力を引き出すことができますよね。

neverまとめ〜自分をプロデュースして魅力を高めよう〜

俯瞰的な視野を用いることで

自分の魅力を高めて

付加価値をつけていくことができるのです。

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