Code.no 301 水瓶座1度  古いレンガ造りの伝道所


code.No 301

水瓶座1度  「古いレンガ造りの伝道所 」

An old adobe mission.


「グローバルな視野」で理念を打ち出す・理念の人
🌟Keyword・エネルギー

「耐久性」「永遠性」「理想実現」「理念」「衝動的」「自由」「飛び越える」

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🌟1度 (固定宮)

*風のエネルギーを噴出させる度数

例えば、

私たちを動かすために必要な動力が

「風力、地熱、火力、水力」というエネルギーだったとして

そのエネルギーを貯めておく充電池を身体のどこかに持っているとしたら

水瓶座であれば「風力発電」のような「風のエネルギー」を

自分の充電池に充電して動いていきます。

エレメント

水瓶座の始まりは、このマイ充電池に「風のエネルギー」を

勢いよく一気に充電させるかのように

風のエネルギーを一斉に吹き出します。

水瓶座の「風」とは「思考の力」。

それを一気に噴出させるのが、

水瓶座1度の役割なのです。

🌟ドデカテモリー

・水瓶座

水瓶座の「風のエネルギー」を一気に噴出させる。

🌟水瓶座1度の可能性のある日付け

1月20日、21日、22日

🌟目指す方向性

・理念や理想を明確に打ち出すこと。

・常識や社会のルールよりも自分のやりたいことを重視すること。

・常識や社会のルールという枠組みを飛び越えること。

・前人未到の場所であってもパイオニア精神を発揮して開拓していくこと。

・理想の未来を追い求める力を大事にすること。

・永続的な耐久性のある理想を求めること。

・理想を実現するために、古い環境から抜け出す勇気を持つこと。

・理想とする精神的な教えを伝えること。より良き理想的な社会を作ること。

・我が道を行くこと。

・個人の力を余すことなく発揮していくこと。

・グローバルな視野を身につけること。

🌟この度数の人の特徴

・目標に向かって衝動的に走り出す人。

・意識高い人。

・自由な発想の人。

・時代の開拓者。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・理想を求めて会社を辞め起業したりボランティアを始めたり、旅に出かけたりする時。

・企業が無謀な挑戦だと知りつつ海外進出する時。

🌟シンボル考察

*新しい風を吹かす

水瓶座の始まりの度数は

「古いレンガ造りの伝道所」。

山羊座が

地域や社会、国家の中での発展を示しているだとすれば

水瓶座はさらにその先。

グローバルな世界的規模の視点で

物事の発展を図っていくサインです。

国の違いや民族の違いを超えて

「人類皆兄弟」というような視点で

人類規模の意識の発展を目指す。

水瓶座は

そんな壮大な理想を追いかけて

グローバルな視野で

世界の発展を目指していきます。

人や物やお金や情報が、

国家の枠組みを超えて活発に移動することで

世界の文化や産業、

経済市場の統合が進むことを「グローバリゼーション」と呼びますが

水瓶座1度は、まさに

このグローバリゼーション。

国の枠組みを超えて海を渡り、

自分たちの誇りとする信仰や文化を広めていく。

また、

他の国にある良いものを取り入れていくんです。

始まりの1度は

水瓶座の性質を勢い良く噴出して

自分の動力源となる「風のエネルギー」を

充満させます。

ドデカテモリーでも水瓶座ですからね。

イメージ通りの水瓶座の資質全快で

水瓶座のマニフェストを掲げるんです。

そんな水瓶座のマニフェストは

「私は世の中を改革していく!」。

こんな信念を軸にして

自分の理想とする世の中にするために

勢いよく行動していく。

世の中に

新しい風を吹かす。

それが水瓶座1度の役割です。

*グローバリゼーション

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このシンボルの

「古いレンガ造りの伝道所」は

アメリカのカリフォルニア・ミッション群のこと。

ときは1769年。

新大陸アメリカで

先住民族にキリスト教を布教するために、

スペインのカトリック教会が

活動拠点として建てたのが21箇所の伝道所。

当時のこの地方は未開の荒野。

そんな中、

ヨーロッパ大陸から

はるばるやってきたスペイン人は

耐久性のあるレンガ造りの伝道所を作り上げました。

当時のスペインの目的は

先住民族を改宗させ

スペイン話を習得させ

スペインに納税させること。

伝道所は

植民地支配を目論んでの侵略の拠点としても機能し

ヨーロッパから多くの家畜、穀物、果物、野菜、文化、産業が

アメリカ大陸に持ち込まれたそうです。

そうやって

ヨーロッパの侵略が始まって

アメリカは変貌を遂げていくわけですが、

もともと住んでいたのは

ネイティブアメリカンの部族。

一つ前のサインである

山羊座1度は

ネイティブアメリカンの酋長が

「みんなで力を合わせて部族を豊かにしよう!」「おーー!」

ってな感じのマニフェストで始まり

みんながみんなのため、

そして自分のために

責任感を持って働いて豊かな社会を作り上げたのですが、

そのネイティブアメリカンの社会が

水瓶座1度で侵略されてしまう。

つまりは

山羊座を呑み込んで

水瓶座が始まるんです。

「部族社会」という

自分たちが住んでいる狭い範囲の発展から、

国境を越えて

「世界規模の発展を目指す」という活動が始まるんです。

ひと昔前は

「侵略」という形で

人や物やお金が国家の枠組みを超えて海を渡ったわけですが、

現在はビジネスという形で世界展開されています。

国内だけで展開していた企業が

新たな市場を求めて海外進出を果たし拠点となる支店を持つように、

カリフォルニアの伝道所も

アメリカに拠点を置いたんです。

つまり、

水瓶座1度の伝道所は

「グローバリゼーション」の象徴。

「風」が国境を超えていろんな国を渡り歩くように、

風のエレメントの水瓶座の発想も自由です。

山羊座であれば

「今いる場所」で

できることを探しますが、

水瓶座は「理想」が大事なので、

理想を叶えるならば、どこへでも。

「グローバリゼーション」は

山羊座的なローカルな固有の文化や常識、言語や伝統を解体していく手段。

水瓶座は

山羊座の「国家の枠組みや規律」から逃れるために、

一気に枠組みを超えるという行動から始めるのです。

また、

水瓶座は「ネットワーク」のサインです。

インターネット網のように張り巡らされた糸を

自由自在に馳け廻ることが出来ます。

侵略したスペインの目的の一つに

先住民族に納税させること

ってありましたよね。

納税に値するだけの保障や保護が付いているならまだマシだけど

そんなものがないに等しいのであれば

ピンハネ産業に過ぎない気もしますが

この世界の本質は、

搾取する側と

搾取される側で構成されています。

山羊座30度は

「秘密の会議」というシンボルだったのですが、

秘密の会議で

搾取する側の人たちが

効果的に搾取するための方法を決定して

水瓶座1度にバトンタッチしたとも言えます。

水瓶座はとても頭のいいサインで

どうせなら

搾取した側になった方が合理的だという考え方を持ちます。

人と人のネットワークを駆使して

自分に利益をもたらすことが出来れば

がむしゃらに働かずとも

食べていけるという状況を生み出せるし

合理的な方法ですよね。

ネットワークビジネスは

一般社会からしてみたら疎まれる手法ですけども

社会を脅かすような、

一般常識を打ち破るような

そんな新しい方法を社会に持ち込むのは水瓶座のなせる技。

また、

搾取する側にならないとしても、

「搾取なんてされてたまるかっ!」っていう気持ちが強いので、

自由なワークスタイルを選び

どんどん新しい就業スタイルを生み出していくのも水瓶座。

パソコン一台あれば

どこでも仕事ができるってことで、

旅をしながら仕事をする「ノマド」っていう働き方も

水瓶座的ですよね。

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また、

フェイスブック等のSNSで

知らない人や海外の人と繋がるのも

水瓶座的行為だし

目には見えないけども

この世界に確かにある

張り巡らされてるネット網上を勢いよく賢く。

風のように走り抜けていくのです。

*理想に飛び込む

「会社を辞めて、

自分の理想とするライフスタイルを送りたい。」

誰もが、

そのような思いを一度は持つものですが、

それを実際に行動に移していくのが水瓶座。

それまで築き上げてきた信頼や地位を捨てでも。

たとえ社会のレールから外れることになっても。

自分の理念とするものを

置いかけていく資質を兼ね備えたサインです。

風のエネルギーに巻かれて

勢いよく理想を追求していくんです。

ホロスコープで使用される

360度の丸い円(ゾディアックホイール)は

人間が生まれてから死んで

また生まれ変わるサイクルが示されたものなのですが、

春分の日から始まる牡羊座1度が

「生まれたばかりの赤ちゃん」であるなら、

水瓶座は

定年を迎えた老年期〜死を迎える時期。

定年後の過ごし方は

人それぞれ違いますけども

ゾディアックホイールが示す

人間の真っ当な発達段階で言えば

「残りの人生は好きな事をしよう!」

ってことが示されている領域になるんです。

「仕事を終えて家族に対する責任を果たした今、

今度は自分の理想を追求したい!」

って思う人は多いはずですが、

その

「好きなことをしよう。ずっと出来なかったことをやっていこう」

って気持ちで新しいことにどんどんチャレンジしていく時、

水瓶座脳が発揮されるんです。

定年後だと

体力の問題がありますけども

水瓶座のエネルギーを使用すれば、

若いうちからも、

この資質を存分に活かしていくことができます。

既存の枠組みや常識にとらわれないので

自由にあらゆる境界や枠組みを超えて

理想を叶えていくことが出来るんです。

一つ前のサインの山羊座は

枠組みを設けて

その中からはみ出ることなく協調性を持って過ごすことを良しとしましたけど

水瓶座では

山羊座が大事にしてきた

常識やルールという枠組みから抜け出して

個人の力を思い切り発揮するんです。

枠組みから外れる勇気のある者は

時代のパイオニアとなって、

新しい文化や、新しい方法論、

新しい思想などを既存の社会に見せつけることが出来ます。

水瓶座1度は

まずは枠組みを超える。

自由な発想で理想を描くことで

枠組みを超える下地を作るんです。

カリフォルニアの伝道所は

レンガ造りで耐久力が抜群です。

例えば

定年して

「残りの人生を次の世代に緑を残したい」

なんて理想を掲げて

砂漠地帯の国に行って植林活動を始めたとしたら。

その活動は

その人が亡くなった後も

誰かに引き継がれてようやく緑豊かな大地になっていくのでしょうけど、

そんな

耐久性のある理念を

水瓶座1度は打ち出します。

常識にとらわれることなく

自由な発想で

自分が本当にやりたいことを明確にし

そこに飛び込んでみる。

そうすることで

水瓶座を動かす活力が湧きあがってくるのです。

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コメント

  1. みゃう より:

    こんにちは。
    サビアン占星術に最近興味を持ったのですが、解釈の基本がよくわかりません。サビアンシンボルを割り出し、複数のシンボルが星ごとに存在するということは簡単に納得しましたが、そのシンボルたちをどのように適用すればいいんですか?また、「自分の天性」を表すシンボルは太陽星座のシンボルですか?それともアセンダントのシンボルですか?
    分かりやすく説明願えますでしょうか。

    • yura より:

      こんにちわ!
      解釈の基本についての記事もゆくゆくは書いていきたいと思いますが、基本的には、サビアンを使用しない普通のホロスコープの読み方と同じで、太陽が水瓶座さんなら、「自分独自の感性で理性的な人」って読むところ、サビアンシンボルを使用すると水瓶座1度であれば、「理想や理念を持つ人」みたいに詳しく読むことができます。
      月だったら、「感情傾向」だし、金星だったら「女性性・快楽傾向」、土星は「社会的な使命」です。
      「自分の天性」を、生まれ持った才能と読むのであれば、アセンダント。
      しかしアセンダントは出生時間が4分で1度ずれるので、前後5度の傾向を見るとより鮮明になるかと思います。
      今後は講座やワークショップなども行っていく予定ですので、より詳しくお伝えできるかと思います!