Code.no 297 山羊座27度  山の巡礼


code.No 297

山羊座27度  「山の巡礼 」

A mountain pilgrimage.


夢を叶えるために不屈の精神で挑んでいく・祈りの人

🌟Keyword・エネルギー

「我慢強さ」「不屈の精神」「忍耐力」「努力」「向上心」「修行」「誠実」

img_5238

🌟27度 (活動宮)

*向上心を持って上を目指す度数

26度から30度は次の水瓶座へと向かう準備を始める領域。

27度では、次に訪れるサインに近づけるようにと、

懸命に努力して高みを目指します。

🌟ドデカテモリー

・蠍座

蠍座の「不屈の精神」を利用して、山羊座を高みに持ち上げる。

🌟山羊座27度の可能性のある日付け

1月16日、17日、18日

🌟目指す方向性

・熱意が湧いてくる「やりたい!」と思う夢を実現させるために努力して頑張る。

・努力してるのになかなか芽がでなくても諦めずに忍耐強く挑んでいく。

・「今いるところよりも一歩でも前へ」という精神で進んで行く。

・お金も大事だけど人の笑顔が何よりもの報酬と捉えることで成長する。

・自分が信じてやまないものを求める旅に出ること。

・目標へ辿り着くまでの全ての過程が祈り。辛いことも悲しことも、目標に至るまでの大事なプロセス。そう捉えることで耐え忍ぶことができる。

・自分が決めた目標に向かって忍耐強く歩む事が人生の課題。

・精神的な高揚をもたらすもの(芸術、音楽、ライフワーク)を見出すこと。

・何ものにも屈することのない「不屈の精神」を鍛える。

・目標を叶えるだけの実力を磨いていくこと。

・人に反対されようが邪魔されようが、自分の意志を貫くこと。

・しっかり前を向いて視野を広く保って進んで行くこと。

🌟この度数の人の特徴

・向上心があり努力家。

・諦めることのない不屈の精神を持つ。

・誠実で責任感のある信頼できる人。

・意志の強い人。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・芸術や武術などの持つ精神性を追求しているとき。

・夢を追いかけることになって生活が一変したとき。

・何年も同じ夢をしぶとく追い続けているとき。

🌟シンボル考察

*不屈の精神

27度は次のサインの入り口に向かうために

努力して上昇していく度数。

次のサインに入るためには、

一段高い場所に登る必要があります。

なので、

今まで築き上げてきた山羊座の資質を

今いるところよりももっと上昇させるために、

新しい形態に進化させるかのような、

そんな努力が始まるのです。

今までも山羊座は

いくつもの高い目標を掲げて、それをクリアしてきましたが

山羊座27度では

アプローチの方法が変わります。

物事を達成するための視野に変化が起こるんです。

山羊座は

「今ここ」という現実に集中するサイン。

目標を叶えるために

自分が「今やるべきこと」を計画し

それに集中して次々とステップを踏んでいくことで

確実に成果を上げるという方法を取ってきた山羊座ですが、

27度では

ただ、

「不屈の精神」だけで

目標を叶えるという方法を取ります。

今の仕事を集中して片付けることが

目標達成のためのアプローチだったのに、

今の仕事に集中する云々じゃなく

ただガムシャラに目標を目指して

ひたすら進むという方法に

カスタムチェンジするんです。

「これを叶えるために

このように計画して進めていこう。」

じゃなくって

「これを叶えるために

とにかく根性と気合で登り続けよう。」

になる。

なぜ、そんなことになるのかというと

先の景色が早く見たくて仕方がないからです。

そんな流暢に計画を立てて遠回りしてる暇もないくらい

早く頂上に登りたいという思いが強いんです。

26度においては

自分の魂が喜ぶ仕事とも言えるべき

「ライフワーク」を行うためのアイデアに思いを馳せ

ワクワクしてましたからね。

早くやりたくって仕方がないんです。

自分がワクワクするような目標がハッキリしてますからね。

あとはただ一心不乱に登るのみ。

険しい道のりであったとしても

努力を努力とも思わぬ姿勢で

着実に歩を進めていくのです。

*精神的な成長

「誰かのため。

自分を育ててくれた地域や社会や国のため。

地球のために自分の残された時間を使いたい」

そのような利他的な思いのもと、

真の大人意識に目覚めた山羊座は

何かのためのなる仕事で

社会貢献していくことにしたのですが、

そのような仕事を「ライフワーク」と呼びます。

山羊座26度からの体験というのは

人生のライフステージで言えば

定年を迎えて

人生の新しいステージへと向かうとき。

今まで仕事に使っていた時間を

何に使用していくのかは

人それぞれ違いますけども

責任感の強い山羊座の場合は

残された自分の人生を

自分を育ててくれた社会の恩返しとして

何かしらの社会貢献で役立てたいと考えて行動していくんです。

そうすることで

自分の生きた証みたいな爪痕も残せますしね。

また

自分にとって「生きがい」となるような趣味を見つけるのもそう。

定年後に始めたゴルフで

仲間ができて、

その仲間たちと地域を活性化するためのイベントを始めた

なんて感じに発展したりしますしね。

「充実した人生だった」と

最後の最後に思えるように

定年後も「生きがい」を求めて

過ごしていくんです。

「生きがい」を感じられる事って

やりがいもあるし、

ワクワクしますもんね。

私たちは

「お金を稼ぎたい」

「生活のために稼がねばならない」というモチベーションで

働くことが多いわけですが、

山羊座27度は

「お金も大事だけど、

自分のしたことで誰かが笑顔になるのが一番の報酬だ」

とばかりに

自分の理想とする活動を行っていきます。

そのような気持ちで事に及んで、

得られるのは精神的な成長。

精神的に成長すると

視野が広がりますからね。

次の水瓶座に行くにあたって

山羊座は自分の視野を少しずつ上へ上へと

あげていくのです。

*旅に誘うもの

山羊座は

現実的な「土」のサイン。

自分が

今立っている足元をしっかりと把握しながら

進んでいくサインです。

つまりは

「今ここ」に集中していく傾向があるんですが、

そうすると

「今この時に、同時に存在している他のこと」に気づきにくくなります。

次のサインの水瓶座は「風」のサイン。

とても視野が広く

一瞬で全てを見渡せる「俯瞰的な視野」で物事を把握し

合理的に物事を進めていくサインです。

山羊座27度は

この水瓶座よりの視野に近づくために

足元ばかり見ていた視野を

変えていく必要があります。

下の地面ばかり見ていた顔を上げて

目指すべき頂上を見ることで

視野を少しずつ引き上げていくんです。

足元ばかり見ている視野

つまりは、

現実的な細かい事柄に捉われがちな安定志向の山羊座の視野を

「やりたい!」という意欲を使用して

引き剥がす。

安全な家、安定した生活に篭りがちな山羊座を

家から出して旅に出させるような熱意をもたらす。

そのために必要なもの。

それが

「山の巡礼」です。

険しい山の頂上に

目指す聖地があるのでしょう。

自分が信じてやまないものを

巡礼する旅にでたい。

そのような熱意が

安定志向の山羊座を旅に誘います。

「ミュージシャンになりたい」という夢を抱えた若者が

住み慣れた田舎の街から

思い切って都会へと移住するように

夢や目標は

その人の生活を一変させる力を持っています。

見慣れた田舎の街から

いろんなものが混在している都会に移り住んだとしたら

それだけでも必然的に視野は広がるわけで、

田舎での休日の過ごし方は

イオンモールでショッピングとディナーだったのに

都会の休日の過ごし方は

渋谷でランチして下北沢でライブ見てバーで飲む

みたいに多様性に富んでいて、

カレンダー上では同じ日時だとしても

いる場所によって全く違う体験が待っているわけで

「今ここ」という時間しか知らない山羊座は

そんな体験をすることで

「今この時に、同時に存在している他のこと」を体感し

次のサインの水瓶座的な広い視野を

少しずつ感じていくことになります。

この度数は

ドデカテモリーで言えば

「自己変容」を示す蠍座の資質が混ざりますからね。

外の世界へと駆り立てる情熱を利用して

自分を変えていくのです。

*祈り

巡礼のためとはいえ、

綺麗な景色を堪能できる自然の中とはいえ、

山道をずっと登っていくのは疲れますよね。

気楽な一人旅だから

疲れたら休むを繰り返して

自分のペースで

無理をすることなく登っていけばいいんだけど

目的地が

まだまだ先だと

肉体的な苦痛に伴い

精神的にも参ってきちゃって

いっそのこと

安全安心なホームに帰ろうかなーなんて思ったりもするんだけど

でも

山羊座は責任感が強いですからね。

自分で決めたことはやり遂げる!

という強い意志力をもっています。

なので

忍耐強く

しぶとく

諦めることなく目的地を目指します。

それどころか

「巡礼」ですからね。

聖地に辿りつくまでの旅も

「祈り」なんです。

つまりは

目標へと邁進している日々や経過も大事。

山羊座27度にとっては、

辛いことも悔しいことも悲しいことも、

目標に至るまでの大事なプロセスなんです。

疲れ果て

足が動かなくなっても、

昨日より、一歩でも前へ。

そんな精神性を培うことが大事なんです。

山登りはシンプルで

どんなにきつくて大変でも、

足を一歩ずつ前へ出し続ければ

必ず頂上にたどり着きます。

山の頂上は

自分に新しい力を授けてくれる聖地です。

頂上に辿り着いた人にしか見ることのできない景色は、

私たちに感動と達成感と

登りきったという自信を与えてくれることでしょう。

それを途中で諦めるのか。

それとも

忍耐強く登っていくのか。

高い壁にぶち当たっても、

先が見えなくても、

とにかく今いるところよりも

ちょっとでも前へ進むこと。

そうすれば

必ずや

今まで見たことのない景色を見ることができる。

そう信じて

山羊座27度は巡礼の旅を続けるのです。

ロゴ