Code no.282 山羊座12度 講義をする自然の学徒


code.No 282

山羊座12度  「講義をする自然の学徒 」

A student of nature lecturing.


自然界の法則を取り入れて生産性をあげる・相乗効果の人
🌟Keyword・エネルギー

「説明」「釈明」「解釈」「研究者」「自然界の知識」「先進的」「相乗効果」

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🌟12度 (活動宮)

*自然の力を利用する度数

探求心を発揮して新しい素材(自然の力)を発掘していきます。

11度においては、組織に参加することの誇りを身につけました。

それを受けた12度においては

自然の法則の中から

成果をあげるための法則を見出し

組織の中で活用していくことになります。

🌟ドデカテモリー

・牡牛座

牡牛座の「感覚機能」を利用して、自律神経を整えパフォーマンスを上げていきます。

🌟山羊座12度の可能性のある日付け

1月1日、2日、3日

🌟目指す方向性

・自然のサイクルや自然の仕組みから成功するためのヒントを見出す。

・規則正しい生活を心掛けることで生産性を上げていくこと。

・自然のリズムに身体のリズムを合わせていくこと。

・自律神経を整えていくこと。

・相乗効果(シナジー効果)を生み出していくこと。

・相乗効果をまとめていくリーダーとなること。

・話題を共有する人たちと話し合うことで、創造的な解決策やアイデアを見出していく。

・多くの人がまだ知らない未知の知識を研究する。

・研究テーマを見つけて学んでいくこと。

・この世界にある普遍的な成功の法則などを学ぶこと。

・得た知識をレクチャーしていくこと。

🌟この度数の人の特徴

・規則正しい生活を送るきっちりした人。

・興味のあることに集中する人。

・真剣に学ぶ人、教える人。

・アイデアに溢れカンが冴えている。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・みんなが納得するような方向性をみんなで話し合ってる時。

・成果を早くあげるために、選抜チームで粛々と仕事を進めている時。

・規則正しい生活を取り入れたことで、自分のパフォーマンスが調子良い時。

🌟シンボル考察

*大宇宙は小宇宙なり

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人も自然も宇宙も

一つの秩序ある統一体として存在していて

互いに照応しているという考えがありますが、

大きな秩序立った大宇宙が

太陽や惑星や恒星で出来上がっている宇宙なら

小さな秩序だった小宇宙は

人間や動物や鉱物や植物。

宇宙も自然も人間も。

マトリーシュカ人形のように

器の大きさは違えど

同じ構造が重なっているという見方があります。

それぞれが

同じ構造を内包していて、

秩序だったサイクルを持っているというのです。

例えば

自然の四季のサイクル。

「春に生まれ

夏に盛り

秋に大地に戻る準備が始まり

冬に大地に戻って

また、春に生まれ変わるための力を溜め込む」

このようなサイクルを毎年繰り返しながら

植物は少しずつその姿を成長させていくわけですが、

人間の一生もこれと同じに例えられます。

生まれて

すくすく成長して

大人になって死を迎える。

生まれ変わりがあるのかは、判りませんが、

魂が生まれ変わるのであれば

違う世界に行って、

再び生まれるための準備をするんでしょうし

生まれ変わりがないとしても

元素で構成された肉体は

自然に離散し

新しい物質の材料となります。

太陽と地球のサイクルの影響で

地上には四季が生まれますが、

地球の自然は、

四季によって

命を始めたり終わらせたりしながら

少しずつ進歩してきたんです。

山羊座は

大人意識を持って

豊かな社会を築き上げていくサイン。

とても現実的で

目に見える確かなものしか評価しない山羊座は

現世の「今」をしっかりと生きていきます。

「来世があるから今世はいいや。」

なんて現実逃避的な考えをすることなく

自分の現状としっかり向き合って

「今」を改善していく力を持っているんです。

そんな現実的な山羊座ですが

山羊座12度は

「大宇宙は小宇宙なり」という曖昧な概念を受け入れることが出来ます。

「宇宙と脳の神経回路が似ている!」

という記事を読んだとしても

「そうなのかもしれないなー」なんて受け入れることが出来ます。

知的好奇心と向上心を発揮して

この世界の仕組みを学ぶ。

そうすることで

山羊座が目指す

「社会で成功するための秘訣」を見出そうとしているんです。

「栄枯盛衰は世の習い」

なんて言葉がありますが、

人間も自然も宇宙でさえも

四季のように栄枯盛衰を繰り返していくものです。

そして

企業や団体、国家という集団においても

この栄枯盛衰のサイクルというのは当てはまりますよね。

山羊座12度は

そんな、自然の摂理の中にある法則を学び

積極的に社会生活に利用していく度数です。

「自然の法則」というものに価値を見出し

現実的に役立てていくのです。

*1日のサイクル

太陽を巡る地球の動きが

私たちにもたらす最短のサイクルと言えば

「1日」ですよね。

朝、太陽が昇り、

夕方沈み暗くなる。

太陽が東から生まれて

西に隠れるという

この日々のサイクルも

自然界の四季や、

人間の一生のサイクルのマトリーショカの小さいバージョン。

夜、眠ることで無意識の世界へと旅立ち

朝、目覚めて意識の世界に戻ってくる。

意識の世界に戻ってきたら

「今日」という新しい日の「新しい自分」になって

「新しい時間」を刻んでいく。

これが私たちの日常です。

山羊座12度は

この1日のリズムを利用することで

成果をあげていくことを学びます。

自然のリズムに沿って活動した方が

人間の生体リズムに合っていて生産性が上がる。

そんなことを取り入れて

日々の生活の中に落とし込んでいくんです。

確かに

私たちの肉体の働きからいって

交感神経の働きが活発になる明るい時間に

行動することがいいとされているし、

反対に

夜になると優勢になる

副交感神経はリラックスをもたらす自律神経で

休息をとる方がいいと言われているわけですが

山羊座の目的は

「社会の中で確実な成果をあげること」。

そのためには、

仕事で実績を積んでいく必要があるわけで

だとしたら

自然のリズムに沿った生活を心掛ける方が

仕事のパフォーマンスが上がります。

正常な自律神経の働きは

仕事をする上でも、

頭キレキッレの有能さをもたらしてくれるでしょうし

五感も鋭くなって

的確な判断力をもたらしてくれます。

誰もが、そのメリットを知ってるけど、

誰もが実践できるわけではない規則正しい生活。

山羊座12度は

規則正しい生活をすることで

自分のパフォーマンスをあげることが出来るということを

私たちに教えてくれています。

自然のリズムと生体リズムを合わせることで

得られる成果を取り入れるのです。

*相乗効果(シナジー効果)

11度から15度の体験領域は

社会人になった私たちが、

確実に成果を上げていく様子が示されています。

例えば

近年の医療現場では

成果を上げるために

「チーム医療」が取り入れられてますが、

とても合理的なシステムになってますよね。

一人の患者さんに

医師、看護師、薬剤師、歯科医師、放射線技師など複数のメディカルスタッフが関わり、

最善の治療を行うのですが、

このチームに選ばれる体験が

山羊座11度だとしたら

山羊座12度は

このチームが生み出す

「相乗効果」を示していると言えます。

複数の専門家が集まることで

一人の医師の力だけでは獲得できない

新しい見方、考え方が創造されるんです。

「相乗効果」とは

二つの要素が組み合わさって、

その結果、大きな作用を生むこと。

例えば

ブラックコーヒーも美味しいけど

ミルクを入れたらあらびっくり、

美味しさが増すわーなんてのも相乗効果。

会社の会議で

それぞれの担当の代表者が

あれこれ意見を出し合って

最善の方向性が決まることも相乗効果。

世の中には

相乗効果なるものが溢れているのですが

自然界にも

いたるところに相乗効果が見られるそうです。

以下は

「7つの習慣」という本からの抜粋ですが

自然界にある相乗効果の例。

・2本の木材を重ねた時、1本で支えられる重量の和よりもはるかに大きな重量を支えることが出来る。

・2つの植物を近づけて植えると、別々で育てた時よりもよく成長する。

木材のケースだと

一本よりも二本の方が

はるかに大きな重さのものを支えることができるということで

建築物は、

そのような力を利用して作られているそうです。

また、

植物のケースだと

互いに根を重ねて支えあうので

頑丈に成長するんです。

はるか昔から

動物や昆虫や植物が

お互いに助け合って生きている生態系自体が相乗効果。

自然界がそうであるのなら

人間界も。

他の人と助け合ったり協力していくことで

もっと大きな成果を期待できるのです。

例えば、

国の政策で、

明確な目的のもと

「〜委員会」というのを作ることになったとして

いろんなジャンルで活躍している人の中から、

プロジェクトに適した人材を探し、

参加依頼を出したのが10度だとしたら、

集まって結成するのが11度。

12度ではその集まった人たちが、

今後の活動に向けて研修したり

今後の方針を決定する会議をしたり。

目的を達成するために集められた優秀な人材は、

経歴も職種も年齢も思想も価値観も違う者同士の集まりです。

地位を持っていてそれなりのプライドもあります。

このような人達の集まりにおいて、

プライドとプライドがぶつかり合い、

プロジェクトの進行の妨げになってしまうということはよくあるかと思いますが、

山羊座は確実な結果を求めるサイン。

結果を出したくて集めたのに、

このような幼稚な姿勢が続くと

創造的な結果に繋がりません。

そんな時に役立つのが

自然界に溢れる「相乗効果」。

みんなの意見が対立してまとまらなかったら

全く新しい「第3の案」を

みんなで考えていくんです。

それをまとめるのが、会議のリーダー。

まるで、講義をしているかのように指揮をとり

自然界の法則である「相乗効果」へと

話しの内容を導いていくんです。

混乱した会話を

目的に沿った話に戻すために

「今まで出た意見よりももっと、効果的な意見を探しましょう」と、

みんなで一丸となって、

アイデアを出し合って、

創造力を発揮して、

確実に素晴らしい結果を出していくのです。

より大きな成果の達成を目指すためには、

自立した個人として社会に参加し、

人と協力体制を築き、

最終的に人との相乗効果という創造的協力をすることで、

大きな成果を上げることができるんです。

自然界に溢れている相乗効果を使用すれば、

違う人間同士が集まることで、

プラスが何倍にも増えるかのような効果が期待できます。

この度数は

そのような自然界の法則を取り入れる。

植物が

より大きく成長するために

互いを支えあうように

人も成果を出すために

支え合い協力することで

大きな果実を収穫することができるのです。

また、

同じ目的のもとに集まったチームの場合、

相乗効果が発揮しやくなります。

先の例で挙げた

国策の「〜委員会」が

例えば「自然保護委員会」だったとして

目的を叶えるためのスペシャリストを集めるわけですから

話が早い。

全く違う畑の職業の人が入ったら

さっぱり判らない言葉や理論も、

専門家が集えば、

会話を進めていくのに有利になります。

「3人集えば文殊の知恵」という言葉がありますが

専門家が3人集まれば

会議の結果、

なんかすごい解決策を提示してくれそうですもんね。

話題や知識を共有する人たちと

話し合うことで

創造的なシナジーを生み出すことができるのです。

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