Code no.279 山羊座9度 ハープを運ぶ天使


code.No 279

山羊座9度  「ハープを運ぶ天使 」

An angel carrying a harp


自然のリズムと同調してハーモニーを奏でる・地球の子

🌟Keyword・エネルギー

「達成」「到達」「調和」「自然のリズム」「ゆったり」「波動」「順応」「優雅」

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🌟9度 (活動宮)

*山羊座の基本的視野が完成する度数

6度〜10度は、基本的な山羊座の視野を完成させる体験領域。

6度から8度までの体験において、

自分の属する場所に素直に適応することを覚えた山羊座は

9度で、周囲の物事に即時に順応する姿勢を手に入れます。

山羊座の視野は、「常識的」な視野なのです。

🌟ドデカテモリー

・牡羊座

牡羊座の「本能」を利用して山羊座の価値観(視野)を形成していく。

🌟山羊座9度の可能性のある日付け

12月29日、30日、31日

🌟目指す方向性

・焦らず慌てず素直な姿勢でナチュラルに過ごしていくこと。

・周囲の雰囲気のリズムに同調することで無理することなく調和が訪れる。

・マイペースに無理のない生き方をすること。

・流れに逆らうことなく人生を営んでいく。

・自然のリズム、四季のリズムを自分の中に取り入れていくこと。

・自分の住む場所のリズムに同調してしっかりと根をはること。

・伝統的な行事や伝統的な事柄、しきたりを大事にすること。

・場の状況を把握し、そこに自然に溶け込んでいくこと。

・来るもの拒まず、去るもの追わず精神で。素直に生きること。

🌟この度数の人の特徴

・いつものんびり、ゆったり。優雅で素直な資質。

・場を和ませる雰囲気の人。

・常識的な人。

・気負ってなくてナチュラルでホッとする雰囲気を持つ人。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・調和的に全てが進んでいる時。

・歳時記を意識して生活している時。

🌟シンボル考察

*地球の子

9度は

山羊座の基本的な視野が完成する度数。

「山羊座の哲学」的な姿勢が身につく度数です。

その山羊座の哲学とは

「地球の子として生きること」。

山羊座は

土のエネルギーを持つサインですが

大地にしっかりと根をはって

今いる環境の中で

浮つくことなく

現実的にしっかりと生きていくサインです。

大地深くに土台をしっかりと埋めて

人々が快適に暮らせるマンションを建てるように

山羊座も

自分の土台をしっかりと大地に繋いで

人々が豊かに暮らすための社会を築いていくんです。

現実世界とは、地球での生活。

地球にがっちり根づいて

地球を彩る花になるんです。

地球の大地にしっかりと根付いている植物たちは

私たちのように、カレンダーなんてものを持たずとも

季節の移り変わりで

自然に、その姿を変えていきます。

春に芽生え

夏に盛り、

秋に種を実らせ

冬に力を貯める植物は

無理をしてあがくことなく、

ただただ自然のリズムに身を任せることで

確実に実りをもたらすことが出来るということを知っているかのように

自分の根づいた環境にしっかり結びついて

その環境を構成する一部になります。

根づいた植物が

その場の環境にもたらすものは

新鮮な空気や栄養分の肥えた土。

環境を形成していく

昆虫や微生物を集め

そこに

一つの集合体の調和した世界が出来上がるように

その環境を構成する一部になると、

そこに豊かさをもたらすことが出来るんです。

地球に根付くとはそういうこと。

季節の移り変わりに身を任せていれば

自然に物事は進み、

自分の置かれた環境を構成する一部となり

役立つことができるんです。

それが地球の子の役割。

地球の子として生きるために

自然のリズムに同調する。

天使のハープの音のリズムに同調することで

地球の子として

豊かさを享受し、

また豊かさを生み出していくのです。

*調和をもたらす音色

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ハープという楽器の起源は古く、

紀元前のエジプトやメソポタミア時代からあるそうです。

狩人の弓を原型として制作されたのではないかと言われていますが、

確かにその形は弓なりになっています。

その楽器から生まれる音色は、

まるで魔法の世界の扉が開くかのような音色で

調和的な音の波動として

私たちを包み込みます。

ハープを持った天使は

私たちに「調和」と「平安」をもたらす天使。

その音色は

自然界のリズムの流れと共にあるんです。

天使がハープを爪弾けば、

見えない気流や潮流のようなものが動き出し

全てが調和的に動いていきます。

太陽を回る太陽系の天体が進む道が

規則正しく動いているのはこのハープの波動の流れ。

四季が巡り巡るのも

天使がハープを弾いているから。

このような

大きな自然のリズムと同調することが出来るのが山羊座9度。

ゆったりとした独特のリズムに同調し、

自分の目的を少しずつ遂げていくんです。

焦らず。慌てず。

悪いことが続く日々であれば、

「人生、こんな時もあるでしょう。」

と耐えながら嵐が去るのを待ち、

なかなか思ったように物事が進まない時は

「焦っても仕方がない。

毎日少しずつでも続けていれば、いずれ必ず実る日がやってくることでしょう。」

と日々の仕事をいつも通りこなしていく。

目標を達成するにしても毎日一歩一歩。

少しずつでも丁寧にやるべきことをやっていれば、

必ず成果が訪れるというという

この世界の原則が示されているのです。

一つ前の度数である山羊座8度では

(幸せそうに歌う家の中の鳥 )

現状に満足するということを覚えました。

自分の置かれている現実の世界に不満を持つことなく

ただ当たり前のように受け入れて、

その環境の中に溶け込むことで

心の安定を得ることが出来ると知ったのです。

カゴの中で幸せそうに暮らしている鳥のように、

無茶することなく

自分のいる場所に満足することで得られる幸せ。

そんな

幸せを感じている人の元には

天使の奏でるハープの音の調和的な波動が届きます。

現状に同調して、溶け込んで暮らしていると、

もっと大きなものに同調出来るようになるんです。

つまりは

受容的で素直。

広い心で受け入れて

それに同調し、調和的なリズムを奏でることで

全てがうまく回りだすんです。

例えば

会社や所属する組織の方針。

このようなものにも、

反抗したりせずに

素直な姿勢で同調することが出来れば

仕事も楽しく行えるはずです。

日々、楽しく仕事が出来れば

調和的なスパイラルの輪の中で

物事が自然にうまく流れていきやすくなりますよね。

物事に同調することで

その物事が作り出すスパイラルの輪の流れに乗れる。

つまりは

天使のハープの音色が作る

調和的な渦の流れに乗ることが出来るんです。

例えば

達成しようと掲げた目標。

目標達成するためには、

モチベーションを上げたりと、いろんな方法がありますけども、

山羊座9度の方法は

その目標を素直に

「よーし、やってみるぞー!」って受け入れて

日々の生活のリズムの中に

その目標を達成するための時間を落とし込み

少しずつでもいいから毎日行っていくことで

目標を達成するという方法を取ります。

自分の意志に同調することで

日々のリズムの中に取り入れていくのです。

*伝統を大事にする

四季の流れは時間の流れ。

時間の流れは

太陽と地球が作り出すもの。

地球誕生は46億年って言われてますから

今までに46億回、

太陽の周囲を回ってきたってことになるのかな。

私たちが生まれるずっと前から

何度も太陽の周りを

規則正しく回ってきた地球。

そこに住まう人間は

四季折々の楽しみを見出してきました。

年中行事として

様々な祭りやイベントを尊び

土用の丑の日にはウナギを食べ

節分の日には豆をまく。

伝統的に行われていた行事を

今もなお、大事に受け継いでいるわけですが、

四季の事物や年中行事などを

まとめて書物にした「歳時記」なんてものもありますよね。

若いうちは

そのような古臭い伝統的な行事の大切さが判らないかもしれないけど

大人になると

歳時記とは

日本の季節に見合う

人々が創り上げた知恵の暦だということが判ります。

山羊座9度は

そんな季節の暦や

年中行事のような伝統的な催しにも同調して

素直に行っていくことが出来ます。

なので、

とても常識的な感性を持つことになります。

地球が

太陽の周囲を何度も回って作り上げてきた伝統的な文化を

大事にするからです。

旧暦や月の暦、歳時記や占星術の暦は、

毎年不規則なので

社会生活で予定を立てるには使いづらいのですが、

本来の時間のリズムはそこにあります。

毎日変化する月を眺める習慣をつけたり、

旧暦で季節の移り変わりを感じたり。

自分の住む環境の

気候風土にあった時間感覚に合わせることが

山羊座の哲学なのです。

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