Code no.276 山羊座6度 暗いアーチのある小道と底にひかれた10本の丸太


code.No 276

山羊座6度  「暗いアーチのある小道と底にひかれた10本の丸太 」

A dark archway and ten logs at the bottom.


役立つ基盤を作るために徹底して仕事をする・自己犠牲の人

🌟Keyword・エネルギー

「 徹底」「誠実さ」「森」「社会の土台」「基盤」「犠牲」「責任感」


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🌟6度 (活動宮)

*現実世界と向き合う6度。

1度から5度の体験領域の目的は

自分を動かすバッテリーに「土のエネルギー」を充電することでした。

エレメント

充電池が満タンになった、6度から10度の体験領域の目的は

その「土のエネルギー」を使用して山羊座の基本的な視野を形成する領域。

「確かな現実感覚」という「土」を踏みしめ

この世界を認知していくための山羊座的視野を磨くのです。

その手始めの6度では、自分を取り巻く環境の認識から始まります。

しっかりと大地に根を張り

自分の身の周りを取り巻く世界と自分を繋ぎ止めるのです。

🌟ドデカテモリー

・魚座

魚座の「献身力」を使用して、山羊座の価値観を形成していく。

🌟山羊座6度の可能性のある日付け

12月27日、28日、29日

🌟目指す方向性

・細かいところまで配慮するような優しい視野で世界を見ていくこと。

・些細な事であっても労力や時間を惜しむ事なく積極的に行っていくこと。

・やるときは徹底的に細かいところまで手を抜かずに行うこと。

・確かな現実感覚で、社会の仕組みを理解していくこと。

・犠牲を払って尽力を尽くし目標を成し遂げる。

・自分の役割をしっかりと把握してこなしていくこと。

・多くの人の活動のための基礎や基盤を作ること。

・工夫して、人をまとめたり、やる気を出させたりする。

・リーダーシップを磨いていくこと。

・自己犠牲的献身力を発揮していく。

・どうせやるなら丁寧に。細部までいきわたる細やかな心使いで。

・大地にしっかりと根をはる生き方。

・生活の土台をしっかりと築くこと。

🌟この度数の人の特徴

・積極的でヤル気に満ち溢れた人。

・面倒見が良く心が広い。

・負けん気が強い。

・何事もこだわりを持って行う人。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・多くの人が地道に頑張って成果を受け継いできて今がある事柄。

・多くの人が犠牲を払った上で出来上がっているもの。

・子育て中の母親や働きづめの父親。

🌟シンボル考察

*細かい場所にまで配慮する

「暗いアーチのある小道と底にひかれた10本の丸太」

という複雑なタイトルになってますが

こんな感じの

木々で出来たアーチ状の森の入り口みたいな場所ってありますよね。

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この入り口の地面に

10本の丸太が敷かれているんですって。

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これは森を歩くための

木で作った遊歩道だけど

こんな感じの丸太が10本。

森の入り口に

丁寧に敷かれてるんです。

お陰で、

初めてそこを訪れた人も、

森に入っていくための安全な道が判断できるし

とにかく、歩きやすいですよね。

日本にも、

丸太が敷いてあって歩きやすいようになっている

自然の小道がありますが、細かい配慮で助かります。

都か区か

群か県か

府か国か。

どこがやってくれたのかは

よく判りませんが

どこぞの誰かの働きによって

快適に森を散歩することができるんです。

このシンボルは、まさにそれ。

細部まで細かい配慮をし

徹底的に仕事をこなす慎重さや丁寧さは、

人々の信頼を得る事ができる資質です。

成果や実績を重視する社会においては、

仕事を完璧にこなしてくれる有能さが必要です。

森に続く道に丸太を敷くように、

「みんなの役に立つように」

という気持ちで仕事をすることが大切なのです。

ドデカテモリーで言えば

山羊座6度は、

細かい所にまで目が届く

思いやり溢れる魚座の資質が混ざりますからね。

「ここに来る人が快適に散歩できますように」って

優しさを発揮して

汗水流して働いた結果、

出来上がった森の入り口。

自分を犠牲にして人や社会に尽くす。

山羊座は

そんな優しい視野で世界を眺めていくのです。

*信念

牡羊座から始まるゾディアックホイールは

全部で12サインありますけども

山羊座は

始まりの牡羊座から数えて

ちょうど10番目のサインです。

エレメント

シンボルのタイトルに出てくる

10本の丸太とは

牡羊座、牡牛座、双子座、蟹座、獅子座、乙女座、天秤座、蠍座、射手座という

9つの領域を体験した上での10。

牡羊座は

私たちがこの世界に生まれた赤ちゃんの成長段階、

次の牡牛座は

肉体感覚を成長させていく段階

というふうに

私たちの成長段階を示したのがゾディアックホイール。

保護者の加護のもと、

肉体や精神や知性を発達させて成人し、

社会の波にもまれながら

人と調和を保つ方法を身につけたり

強いメンタルを身につけたり

人としての正しい教えを身につけてきた軌跡の集大成として

山羊座があります。

それらが正常に育っていれば

「大人の自我」がしっかりと根付くんです。

山羊座は

「大人の自我」として

責任を持って社会の発展に貢献し、

また、

自分の生活も豊かにしていくことが出来ます。

「人としてどうあるべきか?」

ということを念頭に置き

自分にも人にも嘘のない生き方を目指すんです。

周囲の気配を配慮しながら

不屈の精神で

人として正しい事を積極的に行っていく。

こんな事を自分の信念にして、

どんな些細な事であっても

自分の時間や労力を惜しむ事なく

積極的に行っていく事ができる人なのです。

*徹底した大人意識

この社会を支えているのは、

自分を犠牲にして働いている大人たち。

丸太の小道が暗い森に続いているように、

先行きの判らない未来の不安を少しでも拭うかのように、

今を一生懸命頑張る。

頑張ることで社会に希望をもたらし役に立つ。

全体を守り

安定させて豊かな社会を築くためには、

一個人の理想や欲求を封印して

自分が所属する組織の意図を汲んで働いていくことになります。

人々が安心して暮らせる豊かな社会の土台を築いていくのです。

6度から10度の領域は

山羊座の基本的な視野を手に入れる領域。

その手始めの6度では

「物事を徹底して行う慎重さ」や

「自己犠牲心」を身につけることになります。

山羊座というサインの目的は、

この現実社会で成功と栄光と名誉を手に入れること。

「大きくなったら何になりたい?」

という質問に対して

子供たちは夢のある職業を次々と答えていきますが、

私たちは「立派な何か」になるべく

勉強して大人になり一人立ちしていきます。

そんなふうに、

幼い頃から社会で活躍することを意識して育つわけですが、

成長して目指す地点は

社会人になって自立して

自分の城を築き家族を養っていくこと。

有能さを発揮して地位が上がれば給料も増え、

満足するような豊かな生活を築くことができる。

結婚して子供を育てていける。

この世界に暮らすということはそういうこと。

次の世代を担う子供を作り、

子供にも社会の一員として役立って欲しいから教育にお金をかける。

「社会」と「個人」は

相互依存の関係性で出来ていますが、

「子供は社会の預かりもの。

どんな職業についても、社会の役に立てる様に育てる」

というのが

子育ての本質です。

人も経済もそのようにぐるぐる循環することで

地域も発達するし国家も発展する。

この世界に順応して社会的成功を収め、

豊かな暮しと

人生における安心を手に入れることは私たちにとって大事なことです。

そのためには

頭の良さも必要でしょうし、

野心や闘争心、

協調性や努力も必要でしょう。

競争社会で生き抜くための賢さや抜け目なさも必要ですし、

自分のやりたいことや意思を犠牲にして

会社のために尽くす忠誠心も大事になってきます。

山羊座は、

そんな確かな現実感覚(土のエネルギー)と

徹底した大人意識で

社会に参入していくのです。

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