Code no.77 双子座17度 知力の頭に溶けていった健康の頭


code.No77

双子座17度  「知力の頭に溶けていった健康の頭 」

The head of health dissolved into the head of mentality.


「WHY思考」で情熱的に物事の本質を見抜く力を身につける・開発する人

🌟Keyword・エネルギー

「発達」「開発」「探求力」「影響を受けやすい」「感化」「大人びた知性」

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🌟17度 (柔軟宮)

*対立する要素をプラスに変換する転機となる度数

16度で侵入してきた鏡のサイン「射手座」の資質である「情熱」が、

双子座の判断力や明晰さを弱らせますが、

17度ではそれをプラスに使用していくための方法を見出します。

🌟ドデカテモリー

*射手座

射手座の「探求力」を利用して双子座の視野を調整していきます。

🌟双子座17度の可能性のある日付け

6月6日、7日、8日

🌟目指す方向性

・「なぜ〜なんだろう?」という「WHY思考」で物事を探求していくこと。

・「なんでこうなるんだ!!」という怒りを、「なんでだろう?」という視点で思考して、答えを探してみること。

・目標を明確にして、難解なジャンルの事柄にもチャレンジしていくこと。

・「WHY思考」で目標が明確にしてモチベーションを上げていくこと。

・怒りや悲しみ、様々な感情がなぜ起こるのか、どこから来ているのかを思考する。

・柔軟に、色んな人の意見に耳を貸していくこと。

・感受性を磨くために色んなジャンルの本を読んだり映画を見ること。

・枠を作らずに、難解で面倒くさそうな事柄にも目を向けいくこと。

・物事の本質を知ることで、視野が広がっていく。

・影響されやすいのでなるべくポジティブな場に身を置くこと。

・「思考力の発達」を意識していくこと。大脳新皮質を余すことなく開発していくつもりで。

🌟この度数の人の特徴

・許容範囲の広い人。人から影響を受けやすい。

・オープンでフランク。

・知性で物事を捉えていく傾向。

・冷静に探求する力。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・感情的なものを、思考で捉えようとしている時。

・「なぜにこうなんだ!」という怒りを冷静に思考で解明している時。

・冷静で的確なことを言う、大人びた考えを持っている若者。

🌟シンボル考察

16度から20度までは、

双子座の資質を強化するために反対の資質を取り入れる領域。

真反対の資質を取り入れることで

新しい視野を手に入れ

ぶれることのない軸のある双子座を完成させます。

その手始めの16度では、

真反対の射手座の資質が流入して、

今までの双子座のペースが乱れることになりました。

それまで双子座が培ってきたものは

論理的思考と、

人と軽快に情報交換をするコミュニケーション能力。

「思考」や「知性」でこの世界と関わってきた双子座に

「魂」レベルの熱い情熱が流れ込んできたんです。

感情的なコミュニケーションを重視しなかった双子座が

「感情という内から湧き上がる思いを使用して話すことで人に影響を及ぼすパワー」

というものを間のあたりにしたんです。

それは「婦人参政運動家(16度)」の演説を見たことで起こったのですが、

それまでの双子座は、

自分の手の届く範囲の情報を知る術しか持ってませんでした。

例えば学生時代の頃って

政治なんて興味ないじゃないですか。

なんか面倒くさいし難しいし

「大人が熱くなってみっともない」なんて斜に構えて見たりして。

だから、

ニュースを見るにしても

芸能ニュースや面白そうな記事には食いつくけど

政治や経済なんかの固そうなものはスルーしがちで

つまりは

自分が理解できそうなものや、興味のあるもの以外のものは

目も通さなかったりするものですが、

そうすると、

結果的に、自分の世界っていうものが限定されてきてしまいます。

色んなことに興味を持って情報を仕入れることができる

視野が広い双子座なのに、

結局は自分の好きなもの以外は見ないという姿勢になって

視野の広さを生かしきれません。

難しいことであっても

面倒くさそうなことであっても、

関心を広げていくことで、視野の広さも広がっていきます。

双子座16度から20度にかけては

本当の意味での視野の広さを身につける領域。

手軽でイージーな情報だけではなく

難解で大切なことにも目を向けれるような知性を磨くために、

「感情から湧き上がる情熱」という道具を使用すれば

それに目を向けて関心を持つことが出来るようになることを知るのです。

*HOW思考とWHY思考

言ってみれば15度までの双子座は

「HOW思考」を磨いてきたと言えます。

「どうやって物事を達成するのか?」

「どうやって答えを導き出すか?」

という視点で

筋道を立てて問題解決する応用力を身につけたのですが、

思考法には他にも役立つツールがあって

それが「WHY思考」。

双子座の真反対のサインは射手座ですが、

射手座は「WHY思考」で物事を考えていくサインです。

「なんで、こうなるんだろう?」と疑問を持つことで

「その答えを知りたい!」っていう情熱で

答えを追求していくのが射手座なんですが、

その情熱があるからこそ、

難解なことであったとしても

答えをが知りたくて、ワクワクしながら挑んでいくことが出来るんです。

ドデカテモリーで言えば

双子座17度は射手座の資質が流れ込んでくることになりますからね。

「なんで女性には参政権がないんだろう!」

という視点で物事を突き詰めた結果、

それは今の時代においては遅れた考えだと見出し、

「女性にも参政権を!」と立ち上がる。

そんな射手座の情熱のこもった探求力を生み出すのが

「WHY思考」。

双子座は17度において

双子座からしてみたら

新しい考え方である「WHY思考」というものを取り入れることになるんです。

「HOW思考」は解決策を考える力。

それに対して「WHY思考」は原因を突き止める力です。

学生の頃、

学校で学ぶのは主に「HOW思考」。

テストの答えを導き出すために、

「どうやって答えを出すのか」ということを日々、実践していきます。

人間の成長段階に照らし合わせるのであれば

双子座は「知性を育てていく領域」を示しているのですが、

私たちが知性を育てていく過程においては

学校に通って、勉強してという

「テストのための勉強=HOW思考」を使う頻度が圧倒的に多いはず。

一般的には、

思考の順番としては

まず始めに「WHY思考」があるべきだと言われているにもかかわらず

「WHY思考」がおざなりにされがちなんですよね。

例えば

学生時代なんて、

「自由に遊びたい。なのに、なんで、勉強なんてしなくちゃならないんだ!?」

という疑問を持ったりするものですが、

これも立派な「WHY思考」。

だけど

大抵の若者は

それを、ただの怒りとして抱え込みくすぶるだけで、

せっかくの「WHY」を思考に変えず、「怒り」に転換することくらいしか出来ません。

「WHY思考」を学校ではあまり学んでいないので、

なんで!?」という問いを「怒りの言葉」として使用しているからです。

だいたい、

両親とかにも

なんで、こんなことも出来ないの!」って

怒られるわけですから、

それが「怒りを示す言葉」だと受け取ってしまうのも当然かもしれません。

なんで勉強しなくてはならないんだ!?」

この問いを、怒りとして親にぶつけるのではなく、

「勉強をすることの真の意味」を

真剣に考えて探求出来たのであれば、

それは、自分にとっての最高のモチベーションになるはず。

「今、頑張って勉強するのは成長期の脳を鍛えるためだ。

勉強していろんな脳の神経回路を使用して活性化させることで

頭が良くなるんだー!」

なんて答えを見出して、勉強のモチベーションとする子は

なかなかいないと思いますが、

将来の夢をはっきりと持っている子は

やっぱり勉強に対してモチベーションが高いですよね。

なんで勉強するのか?」=「将来、医者になりたいから」。

つまりは

「なぜ」の先にある目標をハッキリさせることで

双子座の反対のサインである射手座の「情熱」が湧き上がってくるんです。

双子座は

気軽でイージーな手の届く範囲の情報を集めることを楽しむので

面倒で難しそうなことはスルーしがちなんだけども、

もし医者になるなんて夢を持っていたら

面倒で難しそうな受験勉強もこなしていかなくてはなりません。

そんなハードルの高いことにチャレンジするために必要なのは

「WHY思考」で導き出した答え。

「私は結局、〜したいんだ!」

「それって結局、〜ことなんだ! だから今、しっかりやる必要があるんだ。」

つまりは目標を持ったり

自分がやらなくてはいけない意味を理解することで、

難しいことにもチャレンジしていく力を獲得できる。

「なんで!」って怒るのではなく

「なんで!」を知性で解明していく。

そうすることで

より成熟した知性を発揮出来るようになるし

目標達成するための力にもなるのです。

*大人よりの知性

「HOW思考」だけだと、

その場の物事を解決することしか出来ないので、

根本的な改革にはなりません。

物事を根底から変えるのであれば

その根底を知るツールである

「WHY思考」を使い

そこでハッキリ明確になった答えを目標として、

「じゃあ、それをどうやって叶えていくか?」という解決策を

「HOW思考」で組み立てていくことで目標を叶えることができます。

このシンボルのタイトルに出てくる

「健康の頭」は「まだ若い学生時代の頃のような脳内」。

まだ若い時って、

物事の真の意味なんて知らずに

表面的なものを楽しむだけじゃないですか。

そんな双子座が

ちょっと大人の視点を手に入れる。

知性をさらに磨いていくために

より広い世界を知って、物事の本質を読む力をつける。

それが「知力の頭」=「大人よりの脳内」。

浅く広く情報を集めることができるようになったので

今度は

深く突き詰めていく力を磨いていくんです。

この度数では

大人よりの知性が開発されていく様が描かれているのです。

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