Code no.258 射手座18度 日除け帽をかぶっている小さな子供たち


code.No258

射手座18度  「日除け帽をかぶっている小さな子供たち 」

Tiny children in sunbonnets.


有り余る活力を意識してコントロールしていく・身を守る人

🌟Keyword・エネルギー

「純粋無垢」「防御」「中庸」「節度」「自己制御」「保護」「危機管理」

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🌟18度 (柔軟宮)

*異なる潮流の中から答えを見つけ出す度数

「嫌い」「苦手」で避けてきたものの中から

新しい視野(価値観)をもたらす度数。

🌟ドデカテモリー

*双子座/蟹座

双子座の「客観的視野」と蟹座の「思いやり」を利用して

射手座に身近なことに関心を示すに客観性を与えます。

🌟射手座18度の可能性のある日付け

12月9日、10日、11日

🌟目指す方向性

・はしゃぎすぎず、引っ込みすぎず「ちょうどいい塩梅」を保っていくこと。

・周囲の人の忠告に耳を貸して受け入れること。

・周囲の人の危なっかしい様子を守ったり、暴走しやすい若者を指導したり。

・自分の内から湧き出る活力を意識的にコントロールしていくこと。

・安全で守られた状態の中で力が発揮できる。

・自然界の脅威から人間を守る知識を探求していくこと。

・無理をせずに自分の体調管理をしながら楽しむこと。

・冷静に周囲を観察して安心できる状態を生み出すこと。

・頭に血が上りすぎて調子こかないように、頭を冷やしておくこと。

・念には念を。慎重な姿勢を心がける。

・その場その場に見合う、冷静で客観的な判断力を身につけること。

🌟この度数の人の特徴

・節度を持った中庸的姿勢の人。

・純粋無垢な人。

・素直に人に意見に耳を貸す。

・自制心の強い人。

・冷静に判断できる。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・自然界の脅威から人類を守るための成果を試している時。

・無鉄砲で危なっかしい人の頭を冷やして落ち着かせている時。

・嬉しくて舞い上がって本来の目的に集中できなくなってしまい、意識して落ち着かせている時。

🌟シンボル考察

 

*守りの姿勢を身につける

どのサインも18度は

自分が「苦手」だったり、「嫌い」だったり、「良くない」と思ったりして

記憶倉庫に放り込んでしまったものを取り出して

再構築していくような度数です。

射手座の場合は、「守りの姿勢」。

まだ小さかった頃の夏休み。

元気よく外に飛び出そうとすると

お母さんに

「日射病になるから、帽子をかぶって行きなさい!」って言われて

渋々戻って帽子を被る。

そんな体験が効いてるのでしょうか。

「身を守るための姿勢」と

「身近な人の忠告を聞くこと」を

いつしか、射手座は記憶倉庫に放り投げてしまったんです。

早く外で遊びたいっていうのに、呼び戻されるし、

そんなもの被っていたら視界が悪くなって遊ぶのに邪魔だし、

ナチュラルな自分の姿のままでいいじゃんか!って思うのに

無理やり被せられたりして。

射手座って、ナチュラルな自分でいたいし、

身動きの取れるシンプルな状態が好きなので、

余計な装飾品や小物を身につけることを

邪魔で億劫に感じてしまうところがあるのですが、

18度の射手座は、

身近な人の忠告を聞いて

身を守るために帽子を被る必要性があることを学びます。

そうする方が、結果的に

自分も周囲の人も安心するので、自由に遊べることが出来るからです。

16度から20度の体験領域は

新しい視野を取り入れて、ぶれることのない強固な自分軸を築く領域です。

15度までの射手座は

「自分の興味のあることを探求する」という姿勢を築いてきたのですが、

視野の広い射手座が

結果的に視野が狭くなってしまいました。

自分の興味のあることに集中しすぎたために、

周りの様子が見えなくなってしまったんです。

研究者や学者さんは

自分の追求するテーマにかかりっきりになるので、

「世間に疎い」「浮世離れしている」「世捨て人」なんて言われ方をされたりしますが、

射手座の真の目的は

「社会や文化の発展のために、叡智や素晴らしい技術を提供すること」

「人々が豊かに暮らせるようなものを提供すること」です。

つまりは

役立つ知識や技術を研究、探求して、

それを人々の役に立たせるのが目的なのに、

世間から離れたような暮らしをしていると、

世間のニーズがよく判らずに、せっかくの研究も自己満足だけのものになってしまいます。

射手座の強固な軸を形成するには

「探求する姿勢」ともう一つ。

「人々に役立ててもらう」という二本立てで完成するので

世間一般的な価値観を軽視することなく

受け入れる姿勢を身につける必要があるんです。

「日射病防止で帽子を被る」のは一般的な価値観ですよね。

「そんなもんなくたって自分は大丈夫!」なんて言って、

ありのままの自分の姿で遊ぶのを良しとする射手座が

18度になって聞き分けが良くなるんです。

身を守った方が

安心して好きなことを無邪気に楽しめるってことに気がつくんです。

*節度ある態度

例えば

占星術に面白みを感じ

様々な方法で勉強し、知識を身につけ

ホロスコープを読めるようになった人が

「こんな面白いもの、みんなにも紹介したい!」って思って

世間様の様子を伺って、

どんな事をすれば喜ばれるのだろうかなんてことを探るのが16度だとしたら

自分が主催した「研究会、勉強会」を開催するのが17度。

人との集いに参加すると、

それまでのように一人で自由に出来るわけではないので

いろいろと制限されてしまいますが、

そのような状態にも馴れていく必要があります。

また、射手座って、調子に乗りやすいのですが、

共通の目的の仲間が集まったことでテンション上がって、うっかり調子こいてしまって

本来の目的を見失ってしまうこともあります。

そんな射手座の場合、

人が集う場においては

「ちょうどいい塩梅」を保つための工夫をしなければなりません。

テンションが上がりすぎないように、

自分勝手な行動にならないように。

頭に血が巡りすぎて、のぼせないように。

頭を冷やして冷静に

節度のある態度を心がけていくのです。

*身内の意見に耳を貸す

また、

射手座は

「近くの身内より遠くの異人」的な傾向があります。

海外事情については詳しいのに

自分の住む地域の行事などには無頓着。

幅広い範囲で「人間」のことを理解できるのに、

身内のことに疎かになりがちなんです。

なので

「帽子を被りなさい!」っていう母の声も

耳に入ってこないところがあります。

ドデカテモリーで蟹座の資質が混ざるこの度数では

「近くの人、身内の人」の意見に耳を貸すことで、

浮ついた射手座の資質を落ち着かせていくんです。

自分じゃ見えていなけど

そばにいる人にはよーく見えてることってありますからね。

例えば、

やる気に燃えて「まだまだいける!」なんて張り切ってる時。

精神の高揚で動いているので

肉体の疲労に気づかないことがあります。

それをちゃんと見てくれているのは身内の人。

母親の

「ちょっと休んだら?」って意見を取り入れて休憩することで

結果的に体調もシャッキリして、

やっていることもはかどるのです。

*危機管理

射手座は楽観的でポジティブなので、

多少のことなら、「大丈夫」と気にせずに進めていきます。

しかし、

そこが「詰めの甘さ」をもたらして、

結果的に、雑な仕上がりになり

それでも「これは必然なのだ」みたいな全肯定する甘さになって

全く成長できないという「ポジティブ・バカ=ポジバカ」な面があります。

射手座は向上心を持って、自分を高めていくサイン。

雑な仕上がりのもので満足していては、成長は望めません。

一つのことにじっくりと取り組み、

満足するものを創り出してこそ、成長していくことが出来ます。

なので、

強固な射手座を作るためには

もうちょっと慎重な姿勢が必要です。

いくら平和で楽しい状況だとしても

それを続けていくと

どのような危険が迫っているのかということを敏感に先読みし、

それを防ぐ為の危機管理能力を発揮するんです。

「夏の暑い日、帽子を被って遊ぶ」

っていうのも危機管理力を発揮していることになりますよね。

大勢の場に参加して

楽しくって

調子こいて浮かれちゃって、

本来の目的から外れてしまい自分の目的を見失わないためにも

帽子が必要。

頭を冷やし客観的に周囲を観察し

調和を保ちながら遊べる工夫をしていくことが大事なのです。

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