Code no.255  射手座15度 自分の影を探すグラウンドホッグ


code.No255

射手座15度  「自分の影を探すグラウンドホッグ」

The ground hog looking for its shadow.


先を予測することで安心感を得る・希望の人

🌟Keyword・エネルギー

「安心させる」「励まし」「タイミング」「知識の実践」「予測」「見通し」

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🌟15度 (柔軟宮)

*射手座の力が満ちる度数

十五夜の夜は、ぽっかりと丸い満月が空に浮かびます。

その姿は私たちの目を奪い、また、暗い夜を明るく照らしてくれます。

15度は、そんな感じで、各サインの力が満ちる度数。

「射手座の資質」を獲得するという目標が叶うピークのときです。

1度で思い描いていた目標が15度で完成するのです。

🌟ドデカテモリー

*牡牛座

牡牛座の「安心感」を利用して牡羊座に秩序をもたらす。

🌟射手座15度の可能性のある日付け

12月6日、7日、8日

🌟目指す方向性

・先を予測して安心感を手に入れる。

・経済予測に世界の動向、天気予報や占いなどで先のことを知ること。

・手に入れた知識を実践していくこと。

・明るい未来を指し示す生き方を目指すこと。

・タイミングを計って効果を上げていくこと。

・状況に応じて柔軟に、適切な解決法を見つけていくこと。

・人類の発展に役立つ勉強や研究をすることで、先を示す希望になれる。

・周囲の人たちが前を向いて希望を見出せるように「励ましの力」をフル活用していくこと。

🌟この度数の人の特徴

・タイミングを読む才能のある人

・学者肌の人。

・人を励ましていく人。

・人類の希望となるような研究を進めることができる力を持つ。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・「株価さがちゃったよー」って大損こいたと思っていた友人に、「大丈夫だよ。これはこれからまた上がっていくから」なんてデータを示して励ましている人。

・お出かけの明日の天気予報は「雨」でがっかりしている子供に、屋内で遊べる場所に連れて行ってあげると約束している時。

・なんらかの研究の成果が出て人類の未来が明るい時。

(ips細胞の出現でいろんな病気治療に期待されているみたいな。)

🌟シンボル考察

*安心感を与える

15度は30度のちょうど真ん中。

1度から緩やかにエネルギーが盛り

15度でピークを迎え、

30度に向かってエネルギーが鎮まっていく。

ちょうど山形をしたエネルギーの頂点となるのが15度です。

そのためサインの力を最も強く外に押し出して、

周囲を巻き込んでいく度数になります。

最も強く外に押し出していく射手座の力とは、

「人々に希望をもたらすこと」。

先行き不安を感じる人々に

安心感を与えるような希望を提示して

励ましていくのです。

*グラウンドホッグ・デー

グラウンドホッグ(別名ウッドチャック)とは、

カナダやアメリカに生息する、

地面に巣穴を掘って住んでいる「地リス」です。

イラストはあれですけど

グラウンドホッグの実物像はこちら。

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人参を食べてますねー。

可愛いですねー。

冬は地面の巣穴に丸くなって冬眠をしているのですが

アメリカやカナダでは毎年2月2日に

「グランドホッグ・デー」なるイベントがあるそうです。

グラウンドホッグの習性を利用して

春の訪れを予想するんですって。

言ってみれば

「春の訪れ占い」みたいなものなのですが、

その占いの結果は、天気予報みたいに、

「グラウンドホッグ予想」としてテレビや新聞で報道されるとか。

「巣穴から出てきたグラウンドホッグが

自分の影を見て驚いて巣穴に戻ったら冬はあと6週間続き、

影を見ないで外にでたら春の訪れは近いだろう。」

そんな占いを

毎年恒例のイベントとして行っているんです。

ちなみに、このイベントが行われる2月2日。

この日は冬至と春分の真ん中の日。

冬と春の中間点で

ちなみに、日本では節分(1日違い)。

節分は「季節の節目の分け目」という意味で

春に向けて季節が変化する初日のこと。

太陽の日差しが段々と

春の気配を帯びてくる時なのでしょう。

北半球の地域において

春に対する期待感が高まる時期なのです。

*未来予測

「あと半分で春が訪れる」という希望は、

残された寒い冬を乗り越えるモチベーションになります。

私達が安心感を見出し、

前を向く材料となるのは「希望」。

将来に対する「明るい見通し」は、

寒さで縮こまって動けなくなってしまった身体をほぐし、

沈んでいた気持ちを高めてくれるものです。

射手座は、

11度から14度の体験において

カンを働かせながら真実を追求し、

それを証明することができる探求力を身につけました。

まるで学者や研究者のようなスタンスで

熱心に研究してきたんです。

楽しくてワクワクする事柄や、

「人類の役立つ発見をしたい」という純粋な思いで

受け継がれてきた知識の遺産を探求し

直感と理論を摺り合わせながら

現代に通用するような

新しい見解をもたらすことができるようになりました。

例えば

ノーベル医学生理学賞を受賞した大村智教授は、

多くの人の命を救う新薬の発見と開発をしましたが、

微生物が生産する、

人体に有効な化合物を研究している最中に

新薬の元となる微生物を見つけたそうです。

静岡県のゴルフ上近くの土の中に、

その奇跡をもたらす微生物がいたんですって。

自分の研究テーマを探求するために

実験を重ねたり、

世界各国の論文を読んだり、

歴史的な背景を調べたり、

受け継がれている知識を学んだり

実際に各地に足を運んで微生物の採集をしたり。

このような事柄は全て射手座の性質です。

「真実を追求する」という目的を果たすために

いろんなものを取り入れて材料にし、

また、「そこに手掛かりがある」と聞けば

フットワーク軽く、どこにでも訪ねていく。

そんな資質を14度までの体験で身につけてきたんです。

時代や国を超えて

普遍的な真理を探っていく射手座のスタンスは

未来を予測する洞察力にもなります。

例えば

リーマンショックを予測して指摘していたのは

フランスの経済学者・歴史家のジャック・アタリ氏。

未来の歴史を知るにあたって、人類の過去の歩みを知る必要がある。

未来も何らかの普遍性に規定されているわけであり、

したがって過去の構造を把握することにより

未来の歴史を予測することが出来るようになる。

(〜21世紀の歴史 ジャック・アタリ著〜)

過去の構造から

未来を予測することが出来るというんです。

射手座は

物事の構造を考えるのが得意ですからね。(射手座8度)

時代や国を超えて真実を追求してきた射手座は

物事の普遍的な構造を

無意識的に理解し

それを未来予測に役立てることができるのです。

*希望

経済予測や、日本や世界の今後の動向なんてものを

各ジャンルのスペシャリスト達がこぞって予測を立てるわけですが

占いだって、

個人の未来の動向を探るものですよね。

私たちは

「未来のことを知りたい!」という強烈な欲求を持っています。

安心したいんです。

光のない闇の中を歩く時、

不安になったり恐怖を感じたりするのは、足元や先が見えないから。

そこに何かしらの明かりがもたらされ、

今、自分がいる場所や、先のことが判ると恐怖は和らぎます。

春が近ければ嬉しくなるし、

冬がまだ続くというのであれば、それなりに覚悟ができる。

気象予報図を見て天気を知ることが出来れば

計画的に動くことが出来ます。

予測でもいいから

未来をなんとなく知っておくことで

私たちの生活に必要な「安心」がもたらされるんです。

巣穴から出てきたグラウンドホッグは

「安心してください。春は来ますよ。」と

私たちに教えてくれます。

その姿を見て人々は安心し希望を見出します。

射手座15度は

そんなグラウンドホッグのように

人々に希望を提示して安心させることが出来ます。

射手座が前向きに進んでいくように

人々にも前向きな姿勢を与えるのです。

*励ましの言葉

射手座は

「励まされたり、励ましたり」が大好きです。

励まされると

火がついて、頑張っちゃうもんですから、

他の人も同じように励ましてあげれば、

火がついて頑張っちゃうもんだと思っているんです。

励まされるって、

人によっては

「うざい。。」と思われるような行為なわけですが

射手座に悪意なんてものはありません。

純粋に

「あともうちょっとで春だよ!

寒さなんて乗り切れるよ。頑張ろう!」って

希望を持って

前向きになってほしいだけなんです。

いろいろと探求してきた射手座は知ってるんです。

「前向き」な姿勢で過ごすことが

人生を幸福に過ごすための「普遍的なコツ」だっていうことを。

「ポジティブさ」が

幸福を呼び込んでくれる秘訣だということを、

過去のいろんな知識の遺産から読み取ってきたんです。

射手座15度は

射手座の力がピークになる度数。

「励ましの力」をフルに活用して

周囲の人たちが前を向いて希望を見出せるように。

グラウンドホッグみたいに

可愛い笑顔で

周囲の人に元気をもたらすのです。

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