Code no.251  射手座11度 寺院の左側にある物質的悟りをもたらすランプ


code.No251

射手座11度  「寺院の左側にある物質的悟りをもたらすランプ」

The lamp of physical enlightenment at the left temple.


潜在能力と知識で真実を突き止めていく・真実を追求する人

🌟Keyword・エネルギー

「調停」「調和」「一致」「冒険」「探索」「直感と知識」「潜在能力」

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🌟11度 (柔軟宮)

*射手座的資質を思い切り積極的に使用していく度数。

10度までの体験において獲得した資質を

無茶をする勢いで積極的に打ち出していく度数です。

射手座が10度までで獲得した資質とは

「前向きさと知的好奇心と探究心」。

11度から15度の領域では、この射手座特有の視野を使用して

いろんなことにチャレンジしていくことになります。

🌟ドデカテモリー

*牡羊座

牡羊座の「本能」を利用して射手座の直感力に磨きをかける。

🌟射手座11度の可能性のある日付け

12月2日、3日、4日

🌟目指す方向性

・この世界の真理をアクティブに追求していくこと。

・哲学的な思考で、難しい疑問に答えを見出していくこと。

・潜在能力を生かすために瞑想や座禅、ヨガなどをライフワークに入れる。

・自分探しの旅に出る。

・古代の教えや思想など、長く追求していける興味の持てることを勉強していくこと。

・直感やひらめきを大事に行動していくこと。

・肉体と精神を統一させていくこと。

・人生の意味に答えを見出していくこと。

🌟この度数の人の特徴

・哲学的思考の人。

・積極的に自分の興味のある事柄を追求していく行動力がある。

・直感力に優れていて、それを元に行動していく。

・探究心が強く勉強熱心。

・カンがよく博識。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・古代文明にロマンを感じて実際にその地に旅行に行ってる時。

・「私は誰だろう」なんて自分探しをしている時。

・直感と知識の回路の繋がりが冴えている時。

🌟シンボル考察

*知的好奇心

10度までの体験において

射手座の基本的な視野が完成したのですが、

その視野を積極的に活用していくのが

射手座11度から15度までの体験。

射手座特有の

向上心と探究心、ポジティブさで

新しいことにどんどんチャレンジしていくことになります。

一つ前のサイン、

蠍座が「人生で訪れる様々な困難に負けない自分を作る」

という体験領域だったのであれば

射手座は「人生に豊かさをもたらす」

ということを追求する体験領域。

「人はどうしたら幸せを手にすることができるのだろうか?」

「そもそも幸せってなんだ?豊かさってなんだ?生きるってなんだ?」

「っていうか、なんで生まれてきたんだろう?」

「生まれてきたからにはなんらかの意味がある。自分の役割はなんだろう?」

「だとして、本当の自分、生まれる前の自分は誰なんだ?」

こんなふうに

次から次へと湧いて出てくる疑問を解消しようと

突き動かされるように動いていくのが射手座。

生まれてきたからには

誰もが、豊かな意義のある人生を送る権利があるわけですが

どうしたらそれが叶うのか?

地球全体が豊かに発展していくにはどうしたらいいのか?

この現実世界の秘密は?

宇宙全体のからくりは? 真実は?

そんなことの答えを得るために

物事の構造や仕組み、体系から思考していくんです。

例えば、

この世界の構成を知るための物理学や科学。

宇宙のことを教えてくれる天文学や

肉体のことを教えてくれる医学。

「幸福に生きるには」

なんてことを教えてくれる宗教や自己啓発。

科学で証明されていない

オカルトとかスピリチュアル的な事柄まで。

こんなこと全てにワクワクするのが射手座。

ジャンルの垣根を越えて

思考の材料となるものをどんどん取り入れていく柔軟さを持っているんです。

「WHY思考」で、どんどん追求し

追求した先にある一つの絶対的な真理を突き止めようと

いろいろ調べたり、

気になった場所に実際に足を運んだりと

アクティブに行動していく行動力も持っています。

射手座の「火」は

プロメテウスが人間にもたらした「文明と発展の火」。

人類は「火」を手に入れたことで

様々な道具を作れるようになり

地上最強の生き物へと発展したわけですが、

それと同じように

射手座は「実用的に活かせる火」のエネルギーを使用して

「人生を豊かにする役立つもの」をもたらすサインです。

射手座11度は

それを積極的に探求していく度数。

答えを自分の内面に求めたり、

昔からある古代の叡智を探りに行くのです。

*右脳を活性化させる

それは例えば「瞑想」をして悟り体験を得るみたいに

「自分の内に全ての答えがあるのではないか?」と、

「私」という「神殿」の奥深くへと入っていくような。

「大宇宙=宇宙」

「小宇宙=人体」と呼応しているってことで

人体を探れば全ての秘密が理解できるのではないか?って

考えるんです。

「神殿は人体の黄金比を模して造られている」とか

「人体は神殿だ」とか

古代から、そのような見方がされていますが、

自分の内部にある神殿の入り口に入り、

明かりの灯されている左側の通路を通って

一番奥にある至聖所を目指すんです。

例えば

黄金比で作られていると言われるパルテノン神殿。

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内部構造はこんな感じで

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下が入り口。

左右に通路があり

一番奥の部屋が至聖所です。

これを人間の体と捉えるのであれば、

右側の通路が右半身。

左側の通路が左半身。

至聖所が「脳」ということになります。

右半身は左脳と連結し、

左半身は右脳と連結しているのですが、

この度数は

明かりの灯った左側の通路を通っていくわけですから、

たどり着くのは右側の祭壇=右脳。

右脳は、「直感」や「感性」「イメージ力」なんかを司っているといいます。

左側の神経系統を敏感にすることで

直観力の右脳が活性化されるんです。

射手座は10度までの体験において

左脳的な思考力を発揮してきましたからね。

11度では

左脳寄りだった思考力のバランスを図るために

右脳を活性化させるんです。

「直感」は、脳にストックされた

いろんな情報の破片を組み合わせてもたらされるものです。

射手座は

ワクワクするような答えを見出すために

左脳を使用していろんなジャンルの情報を収集してきましたからね。

情報のストックがたくさんあるのですよ。

この情報の破片を利用して

鋭い直感力を発揮するためには

やはり右脳を活性化させないとってことで

射手座11度は右脳にコネクトして脳のバランスを図るんです。

射手座は「直感力」に優れていると言われていますが、

左脳で論理的に思考したことを

右脳で直感の材料にするという作業が

その身体の内部で行われているから。

至聖所にある

左の祭壇と右の祭壇を

上手に利用していくのです。

*真実を掴む冒険者

このシンボルのタイトルは

射手座がワクワクするイメージがたっぷり入ってます。

「寺院」に「悟り」。

「暗闇の神殿で浮かび上がるランプ」。

「左側に誘われる」。

こんな言葉の羅列でイメージするのは

人それぞれ、いろいろあるかと思いますが

射手座が思い浮かべるのは

インディージョーンズ的な冒険ストーリーかもしれません。

伝説の神殿を探し求めて冒険する主人公。

その神殿の奥深くの至聖所にあると言われる

古代から眠るお宝を目指す。

なんて感じで

それを探しに行くハラハラワクワク冒険アクション。

いかにも射手座が好きそうなストーリーです。

こんなストーリーは

まんま射手座11度の体験領域ですよね。

古代から眠る宝、叡智を求めて冒険するんです。

そのような事が

射手座11度の体験領域ということであれば、

古代から伝わる秘儀や教え、伝説や神話。

遺跡の裏に隠された秘密や

博物館にある過去の産物から読み取れる当時の暮らしや思想なんてものを

探求するのもこの度数のエネルギー。

古代遺跡や数々の伝説を調べていくうちに

直感力が発揮されて、いろんなことが繋がり

それを証明するためにまた探索して

新しい角度で古代史解釈をした

「神々の指紋」なんて本がありましたけれども

この本の内容なんて、まさに射手座的な行動力です。

著書のグラハムハンコック氏は獅子座生まれなので

「注目されたい」とか「有名になりたい」とか

「ベストセラー目指して金持ちになりたい」という

モチベーションだった可能性がありますが、

射手座だったら

「古代の叡智に潜まれているこの世界の秘密や真理を解明して

個人の発展、社会の発展に役立てたい」というモチベーションで

まっすぐに追求していくことになります。

現代社会は科学が発展したおかげで

物質的に豊かな生活を送っていると思われていますが

射手座は

「もしかしたら古代の方が進んでいたのではないか?」

「精神的に優れた文明があったのではないか?」

「古代の教えの中に真実が記されているのではないか?」

っていう視点で

古くからある教えや叡智を探っていくんです。

「いや、古代の教えの中にこの世界に秘密が絶対にある!」

「あっ。そういうことだ!」「わかった!」って

右脳的な直感力で確信しながら

それを証明する材料となるものを探していくんです。

自分の内にある膨大な知識の倉庫から

情報の破片を組み立てて

新たなイメージ力、直感力、ひらめきを得て、

それを信じて行動していく能力は

難解な事柄を追求するのに役立ちます。

遥か古の寺院を冒険して、

真実を掴む哲学者が、この度数なのです。

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