Code no.188 天秤座8度 荒廃した家の中で燃え盛る暖炉


code.No188

天秤座8度  「荒廃した家の中で燃え盛る暖炉 」

A blazing fireplace in a deserted home.


理想の環境を維持するために人知れず見守る・ガーディアンシップの人
🌟Keyword・エネルギー

「後見」「管理」「維持」「守っていく」「保護」「安定」「復活」

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🌟8度 (活動宮)

*自分の役割を全うする8度

7度において

理想とするバランスを崩すものを排除するための柔軟な賢さを発揮しました。

自分の理想とするバランスを守ることができるようになった8度では

その状態を維持していくという役割を

自発的に全うしようとします。

🌟ドデカテモリー

・射手座/山羊座

射手座の「広い心」と山羊座の「管理能力」を利用して天秤座の価値観を形成していく。

🌟天秤座8度の可能性のある日付け

9月30日、10月1日、2日

🌟目指す方向性

・広い心で見守ること。

・調和を乱さないように管理していくこと。

・どんなことがあっても自分を見守ってくれている存在(ガーディアンズ)がいることを心に留めておくこと。感謝していくこと。

・失敗や挫折を味わっても、何度でもチャレンジしていくこと。

・冷静に客観的に場の空気を照らし出すこと。

🌟この度数の人の特徴

・受容範囲が広く、信頼できる人柄。

・いつでも見守ってくれるような暖かい人。

・復活する情熱。再生力が高い。

・場を管理する力。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・楽しそうなみんなの様子を温かく見守っている時。

・場の調和を図るために自分なりに頑張っている時。

・ガーディアンズ(見守ってくれる存在)を身近に感じた時。

・忘れていた理想が復活した時。

🌟シンボル考察

*気を配る

8は末広がりの繁栄を表す数字。

天秤座の場合は、

思考や理性が巻き起こす風の力で末広がりの繁栄をもたらします。

では、何が天秤座にとっての繁栄なのか?

それは、場の空気の調和が保たれることです。

「バランスの取れたストレスフリーの環境がずっと続きますように。」

そんな願いを込めて

人知れず過ごしているのです。

6度からは、

まるでホームパーティのホスト役に必要な資質を磨くかのような

エネルギーが流れています。

6度において

ホームーパーティの準備が完了し

7度では、抜かりがないか場の空気に気を配る。

注意深く抜け目なく、気を配ることで調和を図れるようになったので

8度では、その調和が安定するように見守っていくのです。

ホームパーティにおいてホスト役としての自分の振る舞いを考えれば

この度数の流れはよく理解できるかと思います。

みんなに気兼ねなく最後まで心ゆくまで楽しく過ごしてもらえるように

ホスト役はそれなりに気を使うわけですが

上手にその役割をこなす人は

他の人に気を使っているという素振りを見せないものです。

過剰に気を使っているのを悟られると、

他の人も気を使ってしまって楽しめなくなるからです。

なので、自然に振る舞うように心がけながら、

気を配るという方法を身につける必要があります。

そう。

まるで、誰もいない部屋で燃えている暖炉のように、

人に悟られちゃダメなのです。

誰にも判らないように

その場の空気の調和を保つための番人となるのです。

7度においては

場の空気を乱すものを排除する方法を身につけましたからね。

今度は、場の空気を維持するための方法を身につけるのです。

*暖かな部屋

それをするには

暖かで寛大な心もちが必要です。

「なんか、私だけアレヤコレや気を使って疲れるわ。

ホスト役なんてやるもんじゃないわ」

なんて受け取ってしまったら

自分の心のバランスが崩れて、天秤座が欲する性質が活かされなくなってしまいます。

なので

そんなふうにならないためにも

みんなを暖める炎となる。

誰も気づいていなくてもいい。

感謝なんてされなくてもいい。

ただ、みんなが居心地と思う場所を守りたい。

そんなふうに

場の空気を暖める炎を燃やしていく。

広い心で、調和を保つ

場を見守るガーディアンになるのです。

*無意識の中にある荒廃した部屋

また、このシンボルが示す「部屋」は

心のどこかにある忘れ去られた部屋と捉えることも出来ます。

かつては理想の火種を燃やし大事に育てようと思っていたのに、

度重なる挫折で自ら扉を閉ざしてしまった部屋の存在。

しかしやはり忘れられなくて

扉を恐る恐る開けたらまだ暖炉で火が燃えていた。

つまりは諦めてしまった夢も、

その部屋にたどりつくことができたなら

復活することができるんです。

無意識の部屋で火の番人をしていてくれたのは、

7度に出てくる鷹なのかもしれません。

「君の自己実現への意志はそんなものなのかね」

「とりあえず火種は消さないように管理しておくよ。

君がここに現れた時は、君の意志を本物だと見込んで君にこの火を返すことにしよう」。

諦めてしまった夢も

それが本物ならば心の部屋のどこかで火はまだ燃えています。

心の調和をもたらしてくれる

理想の火種が燃えているのです。