Code no.4  牡羊座4度 隔離された歩道を歩く二人の恋人


code.No 4

牡羊座4度  「隔離された歩道を歩く二人の恋人 」

(Two lovers strolling through a secluded walk.)


特定の人や物に夢中になる・安心感を得る人

🌟Keyword・エネルギー

「享受」「享楽」「楽しみ」「親密」「安心」「集中」「特定の人に対する愛情」

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🌟4度 (活動宮)

*行動原理を安定させる度数

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牡羊座は「命の炎」を燃やして、この世界に参入していく火のサイン。

自分を動かすバッテリー(充電池)なるものがあるとして

そこに火のエネルギーを満タンにさせて動いていくのですが

牡羊座のスタートである1度では

「火のエネルギー」を一気に噴出させ、バッテリーを満タンにしました。

2度においては、満タンになったエネルギーを定着させるかのように

さらなる「火のエネルギー」を注ぎ込み、

3度においては、フルになったエネルギーを使用して行動を開始しました。

4度では、「火エネルギー」という燃料で動く行動力を安定させ、

自分の中に定着させて浸透させます。

🌟ドデカテモリー

・牡牛座

牡牛座の「安心を得るために自分の居場所を居心地の良いものにしていく」性質を利用して牡羊座の居場所を作っていく

🌟牡羊座4度の可能性のある日付け

3月23日、24日、25日

🌟目指す方向性

・波長の合う人と過ごすこと。

・自分にとって波長が合う人とはどのような人か考えてみること。

・彼氏彼女や嫁旦那、自分の両親と自分が似ている仕草や行動を考えてみる。

・パワスポで良いエネルギーをたっぷり吸収することでパワーアップ。

・何でもいいから、一人で好きなことに没頭する時間を持つこと。

・自分のエネルギーを特定のものに集中させることでそれと同化すること。

・恋愛することで感情が豊かに育ち生命力が増す。

🌟この度数の人の特徴

・恋愛体質。

・創造性豊か。

・気の合う人のグループやチームで楽しく遊ぶ。

・いつまでも若々しい人。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・親密な関係の人と波長を交わせている時。

・パワスポの波長をぐんぐん吸収している気になって元気が出てきた時。

・好きな相手の趣味や価値観と自分の趣味や価値観が似てきたとき。

🌟シンボル考察

*親密な関係と安心感

タイトルにおいて「隔離された」という日本語訳が定着しておりますが

隔離っていうか、人里離れた誰もこない秘密の場所で

二人きりで逢瀬を重ねるカップルのことを示したシンボルです。

要するにラブラブで

誰にも邪魔されない時間を確保しているってことですね。

二人きりで過ごす場所には

二人以外のエネルギーが入ってきません。

故に

お互いのエネルギーを意識できるし理解できるし

同調していくことができます。

親密になることで、お互いの波長を合わせて、享受するのです。

「享受」って言ったら

「あるものを受け自分のものとすること。

またそれを精神面にも物質面においても自分のものとして楽しむこと」。

誰もいない場所で恋人同士が

相手のエネルギーを受けて自分のものとしている。

波長を合わせて楽しんでいるこのシンボルは

享受して歓喜しているのです。

牡羊座1度が

この世界に生まれたばかりの赤ちゃんだとしたら

2度は

この世界に少し馴染んできて周囲の様子を模倣し

3度は

この世界に参入していくために自分のいる場所のエネルギーを吸収しました。

エネルギーを吸収するという方法を覚えた牡羊座は4度になって

今度は特定の個人のエネルギーを吸収することになるんです。

それは

乳児が母親との密な関係において

母親のエネルギーを吸収していく段階のようなもの。

生後2~3ヶ月目になると

乳児は母親との間に『愛着(アタッチメント)』を形成し始めます。

アタッチメントとは「特定の相手との親密さを持つ情緒的な絆・つながり」のこと。

生後三ヶ月にもなると

周囲で自分の面倒を見て優しく接してくれる養育者に対して好意を感じ

笑顔などで自らの好意を返すようになるそうです。

つまり、私たちは生まれてから

模倣行為などを繰り返し

養育者に対して愛着行為を持つという発達過程を辿るんです。

牡羊座1度から4度のまでの

サビアンシンボルの流れそのままですよね。

起承転結の「起」である1度では

生まれたばかりでまだ不安を感じていたのですが

起承転結の「結」である4度では

特定の人に愛着行為を持つことで安心感を手にすることができるんです。

例えば

私たちが新しい会社や学校に参加した場合、

最初は期待と同時に

始めての経験ということで不安を感じたりします。

なので、とりあえずは新しい場に馴染むために

周囲の人の真似をしたり

会社や学校のカラーに染まるようにしたりしますが、

その次の段階として

気が合いそうな人に声をかけて

一緒にランチに行ったりする。

一緒にランチを食べる友達ができたことで

自分の居場所を見つけ

ようやく新しい場所に安心することができる。

新しい場所に参入した時

私たちは無意識のうちに自分の波長と合う人と仲良くなるという行為を取りますが

それは

赤ちゃんとして地球に生まれてきた時から取っている方法だということですね。

喜びを享受できる相手を見つけることで「安心感」というものが心に宿り、

その「安心感」を使用して

自分を、この新しい世界に定着させていくのです。

*ミラーリング効果

私たちは

好意を持った人の動作や仕草を真似する傾向があります。

これは、「相手と同じでありたい」という思いから、

無意識に同じ行動をとってしまうからで

これを心理学で「ミラーリング効果」と言います。

他人の行動を鏡(ミラー)に写るように真似るのです。

好感を寄せている相手のしぐさ、

表情や動作を無意識に真似てしまったり、

また反対に、

自分と同じような仕草や表情を行う相手に好感を抱く心理があるそうです。

「真似る」「模倣する」という行為は

相手に対する尊敬や好意の気持ちを表現したものとして認識され

「自分の仕草を真似る人=仲間・味方」

という形で記憶され、特定の人に好意を持つようになります。

まだ生まれたばかりで

五感も筋力も発達していない乳児が

この世界に参加するために使用するのがミラーニューロン。

ミラーニューロンに映る

両親の様子を反射的に真似をして

また、両親が赤ちゃんの仕草や微笑みを真似することで

互いのエネルギーを交換し波長を合わせていくのでしょう。

心理学的な「ミラーリング効果」は

乳児の頃から無意識的に使用している

特定の人に波長を合わせていく方法なのです。

春分の日から始まった「牡羊座の季節」は

地上に穏やかな光を投げかけて、春を形作っていきます。

その春の光を

大地に根ざす植物たちが、どんどん吸収して育っていくように

私たちも身の回りにあるエネルギーを吸収して育っていくのです。

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