Code no.29  牡羊座29度 天球の合唱隊が歌っている


code.No29

牡羊座29度  「天球の合唱隊が歌っている」

A celestial choir singing.


振動として伝わる音に共振する・波動の人
🌟Keyword・エネルギー

「振動」「波動」「崇拝」「尊敬」「敏感さ」「共振」「共鳴」

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🌟29度 (活動宮)

*葛藤の度数

例えば、私たちを動かすために必要な動力が

「風力、地熱、火力、水力」というエネルギーだったとして

そのエネルギーを貯めておく充電池を身体のどこかに持っていたとしたら

牡羊座であれば「火力発電」のような「火のエネルギー」を

自分の充電池に充電して動いていきます。

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牡羊座最初の方の度数では、このマイ充電池に「火のエネルギー」を

勢いよく充電させていくのですが牡羊座最後の方の度数では

次のサインに向けて充電池を空にして明け渡すために

貯まっている「火のエネルギー」を吐き出す(使い切る)作業に入ります。

28度でエネルギーの流れを変換して吐き出す準備を始め

29度ではいよいよ

「火のエネルギー」を吐き出す作業に入るので、いつも通りの実力が出ないかもしれません。

前進したいのにそれを躊躇してしまうような葛藤が生まれやすくなります。

しかし、その葛藤は前進するために必要な推進力を生み出します。

潜在的なパワーを秘めた度数なのです。

🌟ドデカテモリー

*魚座

魚座の「共振作用」を使用して牡羊座に新しい方向へと向かう力を与えます。

🌟牡羊座29度の可能性のある日付け

4月18日、19日

🌟目指す方向性

・振動として伝わってくる音を感じて見ること。

・波動に溢れた世界を感じること。

・シンキングボールなどの美しい音色に浸ること。音楽に親しむこと。

・全体の雰囲気や波動を敏感に察知して物事を判断していくこと。

・振動として伝わる音や物事が発する波動を利用して自分を整えていくこと。

(波動のいい人や物のそばにいるといい)

🌟この度数の人の特徴

・繊細で敏感な人。環境の雰囲気を感じ取る力。

・音楽的な才能。

・物事を理解する力がある。

・察しがいい。

・影響されやすい。流されやすい。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・大好きな音楽の波動に包まれて恍惚としているとき

・飛行機が家の上を通って、ものすごい振動が伝わってきたのを感じたとき。

・人や場所の波動をキャッチして、それがどんな雰囲気を意味するのか理解しているとき。

🌟シンボル考察

*天球の歌ごえ

牡羊座28度は、誰になんと言われようが我が道を進むために

「自分のオーケストラ」を演奏するシンボルだったんですけど

その力強いオーケストラの音に反応したのでしょうかね。

天球の合唱隊が

自分のオーケストラに合わせ

セッションを始めたようです。

高らかに黄金のタクトを振っていたら

どこからか

天使のような合唱隊の歌声が響いてきたみたいな。

牡羊座29度では

自分の行く道を祝福するかのような天の歌声に耳を澄ますのです。

天球の合唱隊の清らかな歌声は独特の振動となり、

その振動は宇宙空間を震わせながら伝わって

太陽系の天体を回す渦となります。

歌の波動、音楽の波動で、惑星が流れる道が出来るのです。

牡羊座とは、生まれたばかりの赤ちゃんが

「私は私」という自我を獲得し

自分の人生を歩んでいくことに目覚める成長段階を描いた領域なんですけども

牡羊座26度からは

自分の目の前に広がる「人生の道」「人生の冒険」に出る準備を始めました。

誰になんと言われようが自分の行くべき道を行くという

強い自立心を養った28度の後は

天球の合唱隊の祝福の歌が届くんです。

「君の進む道が順調にいきますように。

私たちの歌の波動で君の道の流れを作ろうぞ。」

そんな思いを込めた歌が流れてくるのです。

その歌は、牡羊座の聴覚を刺激します。

牡羊座も後半度数。

次のサインである牡牛座直前の度数です。

牡牛座は

五感を磨きこの世界の情報を獲得していくサイン。

牡羊座は、ここで牡牛座に向かう準備として

「聴覚」というものを意識しだす。

天球の合唱隊の歌声で

振動として伝わってくるエネルギーをキャッチするのです。

*地球の子として生きる

天球の合唱隊の音楽が聴こえるのであれば

それはとても美しいものでしょう。

崇拝の念が湧き出して

恍惚としながら「神よ!」とかって、空を仰ぎ見るかもしれません。

実は私たちは誰もが

この天球の合唱隊の洗礼を受けてきたと言えます。

それは

やっと立つことができて

よちよちと二足歩行が出来るようになったあの頃。

記憶には残っていないかもしれないけども

確かに天球の合唱隊に

祝福の歌をプレゼントされたんです。

この歌の振動を浴びることで

宇宙の秩序を司るエネルギーと繋がり

「地球の子」として人生の幕を開く準備が整うのです。

今日もこの地球上のどこかで

今、まさに人生の道の幕開けのステージに立っている

二足歩行を始めた乳児たちに

天球の合唱隊の祝福が降り注いでいるはずです。

肉体を持たない魂が

地球という物質世界の学びの場で

自分の肉体という物質を手に入れ

そうすることでしか体験できない感動体験を重ねていく。

宇宙の一員だった魂が

地球の子として生きる時に

道を見失わないように。

宇宙の秩序に波動を合わせてくれるんです。

どうでしょう。

このような話を聞くと

崇め敬いたくなるでしょう。

そんな崇拝するエネルギーと

同じエネルギーが、この度数の基本的なエネルギーです。

*星めぐりの歌

ホリケンも好きですけど

やっぱり私はミヤケン派。

ということで

勝手にミヤケンと呼ばせて頂きましたけども

宮沢賢治氏のことですね。

あの

なんとも言えない言い回しの文章に、可愛らしすぎる発想。

キュンキュン萌えてしまうわけですが

中でも大好きなのは「双子の星」という童話。

宇宙を回すための歌「星めぐりの歌」に合わせて

一晩中、銀笛を吹く双子のお星様

チュンセ童子とポウセ童子の物語です。

この「星めぐりの歌」がまた素敵なんですよ。

星めぐりの歌   宮沢賢治

あかいめだまの さそり
ひろげた鷲の  つばさ
あをいめだまの 小いぬ、
ひかりのへびの とぐろ。

オリオンは高く うたひ
つゆとしもとを おとす、
アンドロメダの くもは
さかなのくちの かたち。

大ぐまのあしを きたに
五つのばした  ところ。
小熊のひたいの うへは
そらのめぐりの めあて。

宮沢賢治さんの脳内は一体どうなっていたっていうんでしょうね。

このようなことを考えて創作する青年。

素敵です。

残念ながら賢治氏は乙女座5度生まれで

この度数ではないのですが

乙女座5度のシンボルは「妖精の夢を見る男」。

割とまんまな感じがするシンボルの持ち主ですね。

「星めぐりの歌」は天球を回すための歌。

宇宙の秩序を守るために

星々が協力して歌っているんですって。

牡羊座29度の

天球の合唱隊は、この歌のようなもの。

天球を回すための合唱隊なのです。

合唱隊の歌は、私たちの元に振動として伝わります。

その振動として伝わる音に共振していくことで

私たちに用意された

星の仕掛け時計の恩恵を受けることができます。

*音魂

音がどうして聞こえるのか。

人間っていうのはよく出来ているもので

振動として伝わってきた音を

音波を集める耳でキャッチして

ラッパの管のような外耳道で音を増幅させ

鼓膜をドラムみたいに振動させることで音を認識します。

音は波。

振動は波となって伝わり、その振動と同調すると共振します。

天球の合唱隊が送る波と共振するためには

まずは伝わってくる振動を敏感に捉え同調する必要があります。

うねる風の音や

ぽたぽた落ちる水の音。

木々の葉が擦れる音や愛する人の声。

身の回りの音を振動として捉えていく。

この世界は見えない振動で満たされています。

自然のリズムや外部の環境のリズムを振動で捉えてみることで

自分の体内リズムを整えることができます。

振動で満ち溢れたこの世界。

それは、

宇宙の秩序を保つために歌っている天球の合唱隊たちの

献身的な「愛」で出来ているのです。