Code no.2  牡羊座2度 グループを楽しませているコメディアン


Code no.2

牡羊座2度  グループを楽しませているコメディアン

(A comedian entertaining a group.)


ミラーニューロンで世界と繋がる・ 微笑ましい人
🌟Keyword・エネルギー

「純粋」「可愛い」「面白い」「解放」「模倣」「ミラーニューロン」

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🌟2度 (活動宮)

*火のエネルギーを満たす度数

牡羊座は「命の炎」を燃やして、この世界に参入していく火のサイン。

自分を動かすバッテリー(充電池)なるものがあるとして

そこに火のエネルギーを満タンにさせて動いていくのですが

牡羊座のスタートである1度では

「火のエネルギー」を一気に噴出させ、バッテリーを満タンにしました。

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2度においては、満タンになったエネルギーを定着させるかのように

さらなる「火のエネルギー」を注ぎ込ます。

1度で、新しい環境の世界に生まれ落ち

そこに参加するためにとりあえず、周囲を模倣する事から始めるのです。

🌟ドデカテモリー

・牡羊座

牡羊座の「火のエネルギー」を一気に噴出させて定着させる。

🌟牡羊座2度の可能性のある日付け

3月21日、22日、23日

🌟目指す方向性

・物事を素直によく見て学ぶことを心がける。

・子供のようなピュアさを大切に。

・思考を交えずに、ミラーニューロンに映る視野(直感的な視野)を解放する。

・憧れの人に少しでも近づくように真似をしてみる。

・他人の真似をして必要な資質を自分に取り込んでみる。

・周囲を絶えず観察して学習すること。

🌟この度数の人の特徴

・子供のように純粋な人。ピュアな存在。元気。

・どこか憎めない愛らしさがある。

・どんな環境にも馴染んでいく柔軟さ。

・人間の本質を見抜く力がある。

・おどけたり、ふざけたり。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・子供のように無邪気に心の底から笑っているとき。

・無意識的に誰かの真似をしていたとき。

・初めての場所で、早く馴染もうと一生懸命、他の人を観察して真似しているとき。

🌟シンボル考察

*コメディアン

コメディアンとはコメディー(喜劇)を演じる俳優のこと。

アメリカで活躍している日本人コメディアンの

小池良介氏は「コメディー」という概念についてこう語ってます。

・コメディーは最もシンプルなパフォーマンスで漫才と違い相方も要らず、楽器などの道具も用意する必要がなく、ただ決められた時間をエンターティンし、ダンスと違い肉体的限界を理由に引退もありません。

・そもそも歴史的に見ても、コメディアンにはまずユダヤ系がいて、その後黒人、ラティーノと出てきましたけど、みんな虐げられてきた人種なんですよ。コメディーって、弱者の反発から生まれるものだから。

引用  まとめサイト

おっしゃる通り。

とてもシンプルなパフォーマンスなのでしょう。

一人でも行えるし、道具も何も必要なし。

自分がそこにいれば

いくらでも笑わすことができるというのです。

また、弱者の反発からコメディーは生まれると言ってます。

弱い立場にいる人達が

強者や権力を笑うことで気分を上げることができる。

生きていくモチベーションを高めることができる。

笑うと活力が湧いて元気になりますからね。

笑うと、自分の中の火のエネルギーが高まってヤル気が出るんです。

グループを楽しませているコメディアンは

人々に元気を与え

また、人々の笑い声で自分も元気になる。

ポジティブな循環をもたらす環境を作り上げていくことで

生命の炎を勢いよく燃やしていくのです。

*リリース

釣った魚を水に返すときに「魚をリリースする」と言いますが

それと同じようにリリースされる。

この地上に

私たちがリリースされる状況を示すエネルギーを持つ度数です。

牡羊座1度が

この世界に生まれたばかりの赤ちゃんで

新しい世界に少し戸惑っている様子が描かれていたシンボルだとすれば

牡羊座2度は

新しい世界に馴染み始めて

興味を持って参加するようになるシンボル。

興味を持って外の世界の様子を伺う可愛らしい赤ちゃんの姿は家族を笑わせ

また、その笑い声を聞いた赤ちゃんも喜び、命の炎が燃えあがるのです。

*新生児模倣

「牡羊座」という領域は

「生まれたばかりの赤ちゃんが、

地球の世界に割り込んでいく成長過程」を描いているのですが

面白いことに、乳児の成長過程と

サビアンシンボルの示す成長過程はリンクしています。

例えばこの「新生児模倣」という言葉。

生後まもない新生児は、他者の顔の動きなどを模倣する傾向があって

その行為を「新生児模倣」と呼ぶのですが

近年の研究では、

新生児模倣と、ミラーニューロンシステムとの関連が指摘されているそうです。

ミラーニューロンといえば「見て学ぶ」鏡のような神経細胞。

外の様子を観察して、それを真似して学んだり、相手に共感したりする細胞で

新生児が他者の行動を理解することを助けているとされています。

牡羊座2度は

この「新生児模倣」の様子と、とてもよく似ています。

まだ思ったように動けない体で

外の様子を一生懸命、自分なりに真似をしている赤ちゃんの姿は

とても微笑ましいもの。

口や顔の筋力がまだ発達していないから

見たままそっくりに真似をするのは不可能で

真似をされている両親は

自分が模倣されていることに気づかないかもしれないけれど

自分の顔の表情を真似ているかのような赤ちゃんの顔の表情を見て

思わず笑顔がこぼれるはず。

この世界にリリースされて

まだ発達していない五感で外の様子を知るために

ミラーニューロンの神経システムを使用して

反射的に真似をして世界の様子を知る。

ただただ

この世界に参加したい。

両親とコミュニケーションをとりたい。

早くこの世界を楽しみたい。

そんな純粋な思いで

一生懸命に周囲の様子を模倣をしていくのです。

そして

そんな状況は大人になってからもよくあることで

例えば日本に遊びに来た外人さんが食堂で

お箸を正しく持とうと一生懸命、奮闘しているのを目にしたら

私たちはなんだか微笑ましい気持ちになります。

でも本人は至って真面目で

周囲の日本人のお箸の持ち方をよく観察し、必死になって真似をしている。

周囲の人の視線も目に入らないくらい、真剣に集中して何かを真似ているとき。

私たちは

「新生児模倣」の時と同じ脳の領域を使用しているのかもしれません。

周囲の人の母性本能をくすぐって

「可愛らしいな」「何とかしてあげたいな」

と思ってしまうくらいの

子供のような純粋さや、ひたむきさを持つ度数なのです。

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