Code no.14  牡羊座14度 男と女のそばでとぐろを巻く蛇


code.No14

牡羊座14度  「男と女のそばでとぐろを巻く蛇」

A serpent coiling near a man and a woman.


爬虫類脳の働きが安定する(生命力の基盤が出来上がる)・生存本能の人
🌟Keyword・エネルギー

「天啓」「守るために縛る力」「本能系システムの発達」「クンダリーニ」

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🌟14度 (活動宮)

*新しいシステムが安定する度数

13度でカリスマ的な力が発揮されたのですが

そのカリスマ的な力を日常生活の中に落とし込み安定させるのが14度の働きです。

🌟ドデカテモリー

*乙女座

乙女座の「システムの中に収まる力」を利用して牡羊座に秩序をもたらす。

🌟牡羊座14度の可能性のある日付け

4月2日、3日、4日

🌟目指す方向性

・本能システム系(脳幹ー自律神経)の働きに感謝して過ごすこと。

・「縛られているように感じること」「なかなか変化させることができないこと」を変えられた時、大きく成長できる。

・自分を縛り付けているものの正体を暴いてみること。

・自律神経訓練法や瞑想などで身体バランスを整えること。

・おざなりにしているものを考慮に入れることでバランスが取れる。

・常に物事の表裏の両面を考えるといい。

・健康的なライフスタイルを心掛けること。

・「いつもと違うこと」を嫌がらずにトライすることで新しい局面を身につけられる。

🌟この度数の人の特徴

・諦めるのが早い。

・何かのせいにして身動きできないと考えがち。

・いつも通りに安心感を覚える。頑固で自分のやり方を変えない傾向が。

・潜在意識下にある爬虫類脳の働きを意識すること。

🌟この度数のエネルギーを使用している時

・腐れ縁や、対人関係のしがらみで身動き取れない時。

・なかなか習慣を変えることができない時。

・性的なエネルギーに支配されている時。

🌟シンボル考察

*本能的なシステム

牡羊座とは

私たちが生まれつき持っている「本能的側面」を優先して使用していくサイン。

13度においては「衝動に突き動かされる」という

本能的欲求からくる行動を体験したわけですが

14度では

その働きが定着する様子を描いているようです。

自分特有の

「本能的なシステム」という枠組みが完成するんです。

湧き上がる衝動や本能を司るのは

爬虫類脳と呼ばれている古い脳=脳幹です。

脳幹は

呼吸や血液循環、

体温の調整や自律神経などの

生命活動の中枢としての働きを持っています。

牡羊座7度において

「プラス・マイナス」という二元性について学びましたが

それにならうのであれば

自律神経の

昼に活動する交感神経は「プラス・男」で

夜に活発になる副交感神経を「マイナス・女」。

また

脳幹が支配する呼吸も

吐くのが「プラス・男」ならば

吸うのは「マイナス・女」。

つまりは

爬虫類脳というヘビの力が

プラス(男)とマイナス(女)の両極を持つ自律神経や呼吸などを

正常に働くように監視している。

脳幹のシステムが安定するのです。

*蛇のシンボリズム

ヘビは

はるか昔から世界各国でシンボルとしてよく用いられていますが

共通するのは

「生命エネルギー」を象徴していること。

背骨を通る自律神経の道には

チャクラがあって

そこを上昇する力強い生命力がヘビとして表現されていたり

またエジプト、ギリシャ文明においては

2匹のヘビが描かれた「マーキュリーの杖」というシンボルが有名で

一橋大学の校章として使用されたり

医学のシンボルとして使用されています。

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この2匹のヘビは、「自律神経」を示しているとか

「遺伝子のコード」を示しているとか、いろんな意見がありますが

いずれにしても私たちの生命力を示したもの。

どうやら

ヘビのシンボルは

背骨を流れるエネルギーと関連があるようです。

脳幹と

背骨を流れる自律神経の神経回路の繋がりが強化され

私たちの意志でコントロールすることができない

生命維持装置が正常に動き出したのです。

*天の導き

私たちの中で働いている生命維持装置。

それはあまりにも良くできた仕組みで

私たちが生きている限り

身体のバランスを保つために働き続けてくれるわけですが

それは天の導き。

天の導きによって、生きるための装置が正常に動き出したんです。

私たちにとって自律神経は大事な装置ですからね。

生まれたての赤ちゃんは、まだ自律神経も未発達なのですが

地球の自然のリズムに日々馴染んでいくにつれて自律神経も整っていきます。

そして

ここにきてようやく

その自律神経系統システムの基本的枠組みが育ったんです。

太陽の動きに合わせた

自然のリズムと同調する自律神経。

お天道様のお導きで

生命力システムが開花するのです。

*爬虫類脳(脳幹)

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子宮の中にいた胎児の時に一番初めに形成される脳。

それが脳幹(爬虫類脳)です。

反対に自律神経は

赤ちゃんの状態ではまだ未発達なので

体温調節とか上手にできないそうです。

では

それがいつから機能するようになるのか

ということですが

脳幹と自律神経の神経回路がちゃんと繋がってから。

つまり

脳幹という司令部の声を

背骨を走る神経に行き届かせるための回線が出来てから。

そうすると「生き残りのためのシステム」という基盤が出来上がるんです。

ドデカテモリーで言えば

牡羊座14度は乙女座の資質が混ざるので

「システムの中で機能する」という意味が加わります。

牡羊座特有の

「本能システム系の枠組み」が出来上がり

ある意味、それに囚われることになるんです。

この「本能システム系」は

私たちの意志でコントロールできない独立したシステムです。

言うことを聞いてくれないんです。

「危険から身を守る・安心・安全」を優先して自動的に動いているので

「いつもと同じ行動」を取ろうとするんです。

「やめようと思っているのに無意識のうちにやってしまった。」

という行為はこの爬虫類脳を筆頭とする

本能システム系が原因だという説もあります。

爬虫類脳の働きは潜在意識下で強烈に働くので

抗えない衝動の力として現れ

その強烈な力に私たちは知らず知らずのうちに支配され

自己実現の妨げとなったり、道を外すこともあります。

また、「縛られて身動きが出来ない」という状況も生み出すます。

例えば

「本当は積極的に行動していきたい」と思っているのに

いつも通りのダラダラした日々を過ごしているということであれば

それは「本能システム系」が「変化を恐れているから」という見方があります。

ダラダラした日々に馴れている「本能システム系」は

行動的に予定通りにテキパキ行動するという新しい行為に対して

抵抗を感じるんです。

いつも通りの秩序を守ろうとするんです。

馴れないことをやると疲れるのは

そんなシステム系の働きが原因なのかもしれません。

しかし、

生き残っていくために「安心と安全」をあたえてくれる爬虫類脳に守られているのも事実。

ヘビの厳しい管理のもと「生き残りのためのシステム」を正常に働かせていくのです。

自分を縛るものの正体は、自分を守るための力なんです。

理性重視で生きて行く私たちにしてみたら

「本能システム系」は多少、厄介なことを引き起こすこともありますが

これがないと

生命が維持できないってことでとっても大事なシステムなんです。

私たちが寝ている時も

遊んでいる時も

身体の中のヘビは休まずに

生命維持装置を管理して指令を出してくれているんです。

そのヘビは

日々のルーティンワークをきっちりとこなしていくために

私たちの意志という声になかなか耳を貸してくれない頑固者ではありますが

それもこれも

私たちを守り生かすため。

年中無休で休むことなく働いてくれている生命力=蛇の力なのです。

*性的エネルギー

また、ヘビのエネルギーは

「種を残したい」という性的なエネルギーとも言えます。

「種を残したい」という欲求は強烈ですからね。

肉体と魂、それぞれ役割があるとして

肉体の目的は「種を残すこと」。

魂が乗車するための肉体の器を

転生してくる魂のために繋いでいくために。

次の世代に地球の守り人となってもらうために。

種を残すことは強烈にインプットされています。

性的欲求は

一般的には人には知られたくない秘め事ですが

生命を繋いでいくために大事なことなのです。